【台詞集】にゃんか、語尾がおかしいにゃ
本作は、過去に退会した別のアカウントにて投稿していた作品に対し加筆修正を加え、タイトルを修正して再投稿したものです。
1:「"にゃ"を付けて喋っているが、別に猫になりきっているわけではないんだにゃ。ただ、"にゃ"を付けて喋りたいんだにゃ。理由? 何となく。だにゃ」
2:「おのれ上司! 定時間際に仕事を押し付けやがって! しかもちょっと面倒臭い案件じゃないか! ……はあ。怒っても仕方ないにゃ。さっさと終わらせるにゃ」
3:「意味もなく動画投稿サイトで動画を見続けるのを止めるにゃ! さっさと寝るにゃ!」
4:「ふっふっふ……。この私の天才的な発想に驚くがいいにゃ!」
5:「にゃんだって? A地区のアジトに侵入者が? ……ふむ。いや、問題にゃい。これも計算通りにゃ。作戦はこのまま実行するにゃ」
6:「もういいにゃ。これで勝ったことにするにゃ。無駄な争いはよろしくないにゃ。」
7:「そんなの不健康の極みにゃ。生活習慣を見直すことをオススメするにゃ。まずは早寝早起きをするにゃ」
8:「君は馬鹿だにゃ。そして鈍感だにゃ。あの子は君のことが好きなのか、それとも嫌いなのか、よく考えてみるにゃ」
9:「あんなイカレぽんちに愛されたって何の得にもならないにゃ。でも、何故か嬉しいんだにゃ。おかしいにゃ」
10:「愛されたい? 寝言は寝て言え、だにゃ」
11:「覆水盆に返らず、だにゃ。忘れてしまった台詞はもう二度と思い出せないにゃ。だからこそ新しい台詞を探す旅に出るんだにゃ。それでは行ってきます、だにゃ。」
12:「貴様のような浮かれポンチ、好きでも何でもないにゃ! 貴様の恋人なんか全く興味ないにゃ! 本当は……! 僕だって……! いや、とにかく、貴様なんか好きじゃないにゃ! あっかんべぇ、だにゃ!」
13:「私が今夢中になっている漫画……。この面白さが分かる人は是非お友達になって欲しいにゃ!」
14:「あなたの大切な恋人という位置にいるのは私ではない人。それがどうしても悔しい……わけないにゃ! 実は私も好きだったとしても、だにゃ! 別に悔しくなんかないにゃー! バーカ! だにゃっ!」
15:「おかえり、だにゃ。無事に帰って来られて良かったにゃ。もうどこにも行かないで欲しいにゃ。……にゃっ!? 何も言ってないにゃ! ほ、ホントだにゃ!」
16:「人間とは救いを求めてしまう生き物だにゃ。強がる必要はないにゃ」
17:「さようなら。明日からあなたは赤の他人だにゃ」
18:「自分の好きな人が、自分ではない誰かと恋に落ちる。ありふれた物語にゃ。そういうどこにでもある物語に振り回されることもあるんだにゃ。とても惨めなことにゃ」
19:「時々、人は答えを求め続けてしまうことがあるにゃ。君もそうだろう? だからこそ、こんな古びた図書館にわざわざ来たにゃ。君はイレギュラーな勇者にゃ。良いだろう。特別にこの世界の真実を教えてやるにゃ」
20:「この“にゃんだふる・マジカル・はじかみ生姜・にゃんにゃんステッキ”の力を思い知るにゃ! ……ふん。私は向かうところ敵なしの猫系魔法少女。舐めるんじゃないにゃ」
21:「失恋しないと恋心を認識できないなんて、損でしかないにゃ。でも、今までずっと……ずうっと、そういう生き方をしてきたにゃ。だから、もう、仕方のないことなんだにゃ」
22:「私はあと何回傷つけば楽になれるんだにゃ? 誰から教えて欲しいにゃ」
23:「君は優しさを教えてくれたにゃ。でも、悲しさも教えてくれたにゃ。……そして、君から教わることはもうないにゃ」
24:「恋心がまた一つ、外の世界を知らずに捨てられたにゃ。まあ、私の気持ちの中に生まれたんだから仕方ないにゃ。でも、可哀想だから別れの挨拶くらいはするにゃ。さようなら、だにゃ」
25:「どんなに悔しくて悲しくても、きっと時が経てばただの思い出話になるにゃ……多分。保証はできないにゃ」
26:「昨日の夕飯は忘れたのに、嫌なことはしっかり覚えてるにゃ。一体どういう頭の構造をしているんだにゃ」
27:「生きていく上で必要なことは色々あるにゃ。まずは、洗濯物を溜めすぎないように気をつけるにゃ。溜め込んでしまうと、洗って干すのが大変になるにゃ」
28:「不必要な感情を切り捨てられるようになりたいにゃ。そうすれば、余計なことに気を取られずに済むにゃ」
29:「ああ、なるほど。これが片思いってやつにゃ。……なんか滑稽だにゃ」
30:「この蟻地獄みたいな心の闇から抜け出す方法は……。残念ながらないにゃ。困ったにゃ」
31:「初心に返るのも良いもんだにゃ。新しいスタートラインに立てそうだにゃ」
32:「困ったら"にゃ!"と言っておくと良いにゃ。何も解決しないけど」
33:「好きにゃ。好きなんだにゃ。好きだったんだにゃ。……でも、それだけにゃ」
34:「おはよう、だにゃ。今日も寝癖が荒ぶってるにゃ。毎朝大変だにゃ」
35:「何故君が謝るにゃ? 君は何も悪いことをしていないにゃ。ただ私は思ったことをぼやいているだけにゃ。君には全く関係のないことにゃ」
36:「にゃにゃっ! これが正解にゃ! やっと見つかったにゃ。良かったにゃ。めでたしめでたし、だにゃ」
37:「"まいごの まいごの こねこちゃん♪"……じゃないにゃ! 失礼だにゃ! 自分の名前くらい分かるにゃ! あ……でも、家は分からないんだにゃ」
38:「さようなら。さようにゃら。もう会うことはないにゃ。……という言葉を繰り返してしまうのは、どうしても切り捨てられない思いがあるからにゃ。でも……。今度こそ、これで終わりにゃ。……さようなら、だにゃ」
39:「にゃーっ! たまーに食べるお寿司はやっぱり美味しいもんだにゃ! こういうお寿司は、人生の喜びとは何かっていうのを教えてくれるんだにゃ。……よーし! 今日は大トロも頼んじゃうんだにゃ!」
40:「ふっ……。これが負け犬の遠吠えってやつにゃ。……え? "負け犬"じゃなくて"負け猫"じゃないかって? うるさいにゃ。そもそも私は猫でも犬でもないにゃ。」
41:「さあ、今こそ君の秘密を解放する時にゃ。君の翼を抑えつけるものはもう消えたにゃ。君は行きたいところへ飛んでいけるんだにゃ。だから、早く君の秘密を、今まで隠してきた真実を解き放つにゃ」
42:「やらなきゃいけないことは、ちゃんとやったにゃ。あとは肩の力を抜いてリラックスすると良いにゃ」
43:「人類最後の日が来ても家でだらだらする。そして、人類消滅の瞬間が来た時も"ふーん。終わりなんだ"と呟くだけ。それくらいの余裕が欲しいんだにゃ」
44:「君がその魔法使いに出会った時、運命の歯車が回り出したんだにゃ。この先にあるのは悲劇か喜劇か……。それはまだ分からないんだにゃ。でも、君は進み続けるしかないんだにゃ」
45:「僕は絶対に負けないにゃ。大切なあの人を守らなければならないから……。さあ、まとめてかかってくるにゃ!」
46:「長い道のりだと思ったけど、意外とあっという間だったにゃ。僕はもう迷うわない。あの頃とは違うんだにゃ。約束の場所に必ず辿り着くと決心したんだにゃ。……よし。あと少しにゃ」
47:「あいつ、また無茶しやがったにゃ……! でも、そんなあいつをフォローするのが私の役割にゃ!」
48:「物語の続きを早く教えて欲しいにゃ。あの話はまだ終わりじゃないって、君は言ってたにゃ。だから僕はずっと待ってたんだにゃ」
49:「やっぱり、ここで終わらせるわけにはいかないにゃ。これは私が自分自身の意志で選んだ道にゃ。必ずゴールへ辿り着いてみせるにゃ」
50:「見るにゃ! 雪が積もってるにゃ! なので早速、この街の雪景色を見物しに行くにゃ。そして、できたら雪だるまも作るにゃ。……え? 寒いから嫌だって? その意見は却下にゃ! さっさと外に出る準備をするにゃ!」