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揚羽型駆逐艦

全長:一〇二米

全幅:九米

速力:三六節

主砲:十二.七糎連装両用砲三基

   (前方一基、後方二基)

魚雷:五三.三糎酸素魚雷

   (二連装発射管一基)

対潜兵装:七一式対潜迫撃砲三基

機銃:二〇粍対空機関砲六挺


 揚羽型は、小柄であるが、対空、対艦、対潜能力をそこそこ有しているので、汎用性は高い。数を揃えやすく、同型艦を複数集めることで、強力な艦隊となる。

 数多くの戦果を挙げており、先の大戦では、


一番艦『揚羽』

・敵潜水艦8隻を撃沈

・敵機3機を撃墜

・敵駆逐艦7隻を撃沈

・敵軽巡洋艦2隻を撃沈


二番艦『黄揚羽』

・敵重巡洋艦1隻を撃沈

・敵潜水艦2隻を撃沈

・敵機6機撃墜


三番艦『黒揚羽』

・敵軽巡洋艦2隻を撃沈

・敵機8機を撃墜

・敵潜水艦8隻を撃沈


四番艦『青筋揚羽』

・敵潜水艦12隻を撃沈

・敵機3機を撃墜


五番艦『尾長揚羽』

・敵機7機を撃墜

・敵潜水艦4隻を撃沈


六番艦『白帯揚羽』

・敵機5機を撃墜

・敵潜水艦1隻を撃沈


七番艦『烏揚羽』

・敵軽巡洋艦3隻を撃沈

・敵潜水艦1隻を撃沈

・敵機4機を撃墜


八番艦『紋黄揚羽』

・敵機7機を撃墜

・敵潜水艦3隻を撃沈


九番艦『帝揚羽』

・敵機12機を撃墜

・敵駆逐艦1隻を撃沈


十番艦『深山烏揚羽』

・敵駆逐艦4隻を撃沈

・敵潜水艦2隻を撃沈

・敵機12機を撃墜


十一番艦『麝香揚羽』

(ジャコウアゲハが他のアゲハチョウと違うように、麝香揚羽も他の揚羽とちょっと違う。主砲は七糎二連装対空砲三基となり、機銃は、十二粍機銃十二挺となった。艦のバランスは問題ないが、機銃の分、甲板とかがちょっと狭い。防空駆逐艦。一応魚雷と迫撃砲はある。)

・敵機137機を撃墜

・敵潜水艦5隻を撃沈


十二番艦『紋白蝶』

(麝香揚羽と同様。以降も同じく。)


三六番艦まであるが、割愛。


 潜水艦、航空機の撃破数が非常に多い。殆どの場合、揚羽型は艦隊の護衛に使われていたからだ。護衛用として十分な能力を有し、量産性が高かったこの型。欠点は、その防御性の低さと、短い航続距離か。

 航続距離は、補給を受けれれば何とかなるのでよいが、防御力の低さは、しばしば問題となった。

 例えば、二八番艦『姫白蝶』は、たった一発の四二糎魚雷に沈められている。

 結局、その問題の解決に向けた、積極的な話は行われず、『避ければいいじゃないか』と、『やられる前にやればいいじゃないか』の、二大原則が確立されるに至った。

 優秀な揚羽型駆逐艦であるが、未だに重宝(酷使)されている。何故だか新造艦との入れ替えは行われない。

ジャコウアゲハを除き、アゲハは初期。

ジャコウアゲハを含め、シロチョウは後期。

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