設定資料集

久世 浅尾妹

キャラNO.9

久世(くせ)円(まどか)。

性別：女性

初登場作品：精神論戦争

学年：小高大学(おだかだいがく)2回生

血液型：B型

利き手：右利き

容姿：整った顔に綺麗な黒髪、引き締まりつつも出るところは出たプロポーション。日高と比べると、身長は少し低いが、その割りに胸は日高と同じかそれ以上という完璧な美少女。黒い制服と下のシャツの第1ボタンをわざとあけてるのも、さらに胸を強調してるようでとても妖艶な美しさをかもし出している美少女。髪飾りとして花(季節ごとに変える)の髪飾りを付けている。

性格：かなりはきはきと喋る明るい性格。一人称は『ボク』で、女らしさを感じさせない喋り方をする。阿久津(あくつ)の古くからの知り合いで、阿久津が居るからと小高大学に進学した。日高(ひだか)とはお互いに苦手意識があるらしく、そりが合わない。実家は『久世館』と言う旅館で母が女将をしており、時折手伝いをさせられている。酒にかなり弱く、香りだけで酔ってしまうほど酒が苦手。

キャラNO.10

浅尾(あさお)美寅(みとら)。

性別：女性

初登場作品：卒業戦争

学年：小高中学(おだかちゅうがく)3年生

血液型：AB型

利き手：左利き

容姿：腰の辺りまで伸ばされた金髪に、黒のゴスロリドレスを着た美少女。浅尾をそのままほんの少し幼くしたような少女。胸は姉に似て年の割に早熟であり、腕に虎のブレスレットを付けている。

性格：浅尾の妹で、浅尾の事を『美影(みかげ)姉さま』と呼んでいる。わりと浅尾と違って冷静で常識的な口調だが、その実死に並々ならぬ関心を持つ。山田(やまだ)の事を『血を噴き出して世界を腐らせる破壊の使者である魔王』と言う姉の情報をそのまま信じており、なかなか中二病離れが出来ない姉の事を少なからず心配している。