主人公は君、僕は脇役
王宮で盗みを働こうとしたところで、近衛兵に捕らえられ、牢屋に入れられてしまったユース・ベリアル。軽い記憶喪失になっていた彼を牢屋から連れ出したのは、国王親衛隊所属のアカツキ・クロウであった。解放の交換条件として、ユースはアカツキ率いる戦争工作部隊へ参加することとなる。工作部隊での活動を続ける内に、彼はある”違和感”に気付く。その違和感の原因とは――。
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