夏休み部活合宿編
後悔しかない。面白くもない。どうしようもない。
何故、これを書いたのか僕にもわかりません。
ぼっちはぼっちと言いながらも部活に入っていたりはするんだ。
カメラが趣味で高校から写真部に所属しており、今現在もやっていたりする。お小遣いの使い道が基本レンズだったりする。
夏休み合宿があったんだ。さっきから合宿をが祝と打ち間違えて作業は軒並み進んでない。そんなに祝いたいことなんてない。強いて言うなら合宿前日がぼっちの誕生日だったくらいだ。
ぼっち力の高さは留まる所を知らないのか新幹線は横に誰もいません。指定席の券をランダムにしかも一番最後に貰ったはずなのに隣には誰もいない。
一人で三席使い、のびのびしました。
写真部の合宿なんて言っちゃ悪いけれど、あれである。ただの旅行なので、みんな好き勝手やっちゃうものだ。
昨年の今日もぼっちしていたが、2年連続カメラ関連というのはある意味すごい。
昨年はあれだ。高校時代の話だ。
部員に部室掃除するからと連絡したら誰も来なかったんだ。掃除は部室近くにいた道着を着た人たちに手伝ってもらった。有難かったよ。副部長だったんだけど、部長はオープンキャンパス、その他は連絡なし。
なんていうか誕生日の翌日に一人で部室を掃除するなんて思いもしなかったな。
観光楽しもうとグループにまわったりしたんだ。
ぼっち観察日記なのにぼっちがぼっちでないというどうしようもないことになったりしている。
といっても建物に入るのにお金がいるから行く人と行かない人で最終的に|別れたんだけどね<ぼっち化>。
人といるときはお金の羽振りがいいんだけど、一人になったら途端に悪くなっていった。
「あっ、ロープウェイだ。
幾らかな。片道400円………
縁日のかき氷と同じ香りがする。」
やめて外から写真を撮ってました。残り時間いっぱいまで。
その後、別れた人と何やってたと聞かれ、察しろとキレ気味に返しました。
続く
続くけど、続ける気はない。