4月合宿編
お蔵入りになっていたものですね。
感想とか書いてくれたらうれしいな。
あとぼっち脱却のアドバイスとか(・。・)
ぼっちだって生きています。
学校が始まってから二週間が経ったころ二日間合宿があった。
みんなの親睦を深める事が目的なのがミエミエではあるが、今更やったところで遅いのである。グループは既に出来ているんだ。僕はロンリーである。
当然ぼっちの僕はiPodに文庫本という他人が無くとも楽しめる安定の娯楽品を鞄に詰め込み準備万端である。他人がいなくても楽しめる物というより独りでしか出来ない物と言った方が正解な気がするが気にしないことにする。
因みに文庫本は四冊用意しておいた。
移動はバスだったのだが、本を読むことなく寝ました(笑)
だって隣に人がいて周りが騒がしいくて不愉快だったし。
バスから降りても一人である。
頼る人が誰もいやしないから人の話はよく聞くよ。
食事とかバイキングだったけど長机だからどう頑張っても周りに人がいるんだ。
角っこ陣取ってA.T.フィールド張っていたのはよかったんだけど、席の関係上どう頑張っても人がくるんだ。さっきから頑張ってばっかり書いているけど気にしないよ。
しかも一番面倒臭そうなそこそこカースト上位のグループ。五人もいるよ。帰りたいよ。自棄食いだよ。本当に自棄食いだよ。太って腹筋見えなくなったから食事量減らしていたけど自棄食いにいったたよ。
アイスを大量に食べておなかを壊しました。
部屋とかはつらいよ。よく知らない人がいるよ。しかも二人。本当は三人だったらしいけど、一人サボってた。ぼっちだってサボりたかったよ。
他の二人とあいさつ程度の会話を交わした後二人は共通の友達がいる隣の部屋に行ってしまいました。部屋でもぼっちになってしまいました。
一人で風呂に行って、一人でサウナに入って一人で日付が変わったころに寝ました。普段以上に健康的です。
朝起きてみたら電気が付いたままだったので二人が帰ってこなかったことだけが察しがつきました。二人が帰ってくるまでに身支度を済ませ、結局することもなく一旦寝てみました。時計の針は短針が六を指し始めた頃に同部屋(笑)の人間が帰ってきました。
寝たいというので布団に入って寝始めたので読書を開始し、そのうち朝食のバイキングの時間になったから放って飯食いにいったよ。特に相手にする理由もないしね(笑)。
その後も特に話すことなく合宿は終わりました。
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