最近咳がとまりません
日間ランキング乗ったヽ(゜Д゜)ノ
まあどうせ直ぐにきえるから問題ない。
最初の方は一章終わったら書き直します。
‥‥‥‥‥最初書いてたのが途中で消えて泣きそうになった。とりあえず学校ついちゃったので投稿します。
とぼとぼと道を歩く。
となりではバカがはしゃいでいる。なにがそんなに楽しいと言うんだ。
「新しい高校生活。どんな人と仲良くなれるんだろうね♪あ、もちろんシンが一番だからね!?親友だからね!」
残念だな。俺は一度もお前のことを親友だとも、それ以前に友達だと思っていない。
そうこうしているうちに学校にたどり着く。
バカから離れたくて早足で校門をくぐり抜ける。
‥‥‥‥‥コイツのほうが俺より余裕で足が長いことをわすれてた。
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「一限は数学だからな。高校になって始めての授業だからなー。ちゃんと準備しとけよー。」
アイツと席「おーい、」が離れてて「なあ、」良かった。
授業を太陽に妨「聞いてるか?」害されないことを祈っておこう。
「お願いだから無視しないでくれ!」
ん、コイツは‥‥‥‥‥‥‥
「ダレダ?」
「なぜ片言?それより分からないか?ほら、お前の前の席のハジメって言うんだ。」
「シンだ。よろしく。」
素晴らしい。こういう会話がしたかったんだ。
「せっかく前後の席になったんだし、これからよろしくな。」
「でも珍しいな。高校からここに来るなんて。」
「あー、それはな。ほら、アイツから離れたくてここに来たんだ。‥‥‥‥‥‥無駄だったようだが。」
女子に囲まれている太陽を小さく指差して言う。
「知り合い?」
「アイツのせいで俺は暗黒の中学時代を過ごしたんだ。」
ああ、思い出すだけでもイライラする。
歯ぎしりが止まらないな。ハジメが引いている、なぜだ。
「そ、そうか。」
数学の先生が来てしまった。もっと話したかったのに、残念だ。
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意を決してハジメに声をかける。
「なあ、ハジメ。」
「なんだ?」
大きく息を吸い込む。
「すまない、俺も一緒に食べたいんだが、いいだろうか?」
迷惑だ。とか言われないだろうか?
「ああ、別にいいよ。なあ、皆。」
「別に迷惑でもなんでもないからね。」
感激で涙がこぼれそうだ。