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短いですが‥‥‥‥‥(;_;)

三日目にしてPVが千越えてるっ!

ちょっと驚きました。


短い(いつも通りか?)ですが投稿します。

Q,宿に戻ったらすることは?


A,ログアウト←ポチッ☆


現実に戻ってきて、少しづつ興奮が収まってくる。


「今日はもう寝ようか。」


俺はそう呟くと、おもむろにベッドに潜り込む。

そうして冷静になってくると、やはり明日からのことについて不安になってくる。


「明日から大丈夫なのだろうか?楽しい高校生活を送れると良いんだけど‥‥‥‥‥‥‥。」


そんな一抹の不安とは裏腹に、眠りに落ちていくのだった。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


「シン、シン!」


「ねえってば!「おーい、シンーー。「シーーン!「コッチ来てよう、シン。「‥‥‥‥シン。こっち向いて欲しいんだけど。「シn‥‥‥‥‥


「う、うわああああああっ!!!!!」


様々な太陽に追いかけられると言う、彼のことが大好きな女の子達からすれば『いつでもウェルカム!むしろ来てっ』な夢、つまりシンにとっては最上級の悪夢によって叩き起こされる。


「はあっ、はあっ!最悪だ‥‥‥‥。朝からこんな悪夢をみるとは。」


のっそりとベッドから這い出ると、重い足取りで洗面台へと向かう。

そこでバシャバシャと顔を洗うと、俺は気を引き締める意味合いも込めて、頬を軽くパチンッと叩く。


「あー、じゃあ朝ご飯作りますか。」


冷蔵庫からご飯を取り出すと、レンジでチンッと音をたてるまで温める。

そして生卵を割り入れ、最後に醤油をかけた。


「これラクチンだな。」


そして、一気に卵かけご飯をかきこみ、時計をみると、


「もう七時半まわってやがる。いかなきゃな。」


急いで家を出ると、そこには悪夢(太陽)が居た。


「だいぶまったよシン。さあ行こう!」


‥‥‥‥‥‥‥‥今日からも大変だな、他人事のように遠く感じる俺がいた。





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