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熱情プルメリア

作者: 今井キマリ

私は行く先々で


嫌な経験をしても


公佳を信じている。


オーラの視える占い師。


公佳はTVには出なくなったけど、


書籍は定期的に出してくれる。


オーラの視える、弟さん J


と占いをすることもあるらしい。


私は本当に自殺したいとき


公佳に出会った。


書籍 月夜の魔法を信じるな


にて、永遠の永続を公佳は語っていた。


J曰く、世界は宇宙だ、カラフルであれ。


私はだからそれからブローチをつけている。


少しの自己満足と自己肯定。


清く謙虚であること。


Jも公佳も大好き。


私は結婚には恵まれなかったけれど、


いつも充足感があり、


友人に


あんたは幸せそうね


と言われるのがうれしい。


だから公佳のこの言葉で締めたい。


"世界は恒常性だ。貪らず、たしなんで。"

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