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苦労神と転生を余儀なくされる俺

「『インフィニティア』は3つの異相空間が重なって出来た重層世界だ。1つの世界がそれぞれ地球の十数倍の規模で人類の未開拓地が多くの残る世界で文明レベルは中世から近代をごちゃ混ぜにしたような上手く表現が出来ない感じだ。それも現代の特に日本人の渡り人が不用意に情報を持ち込んだせいで色々とおかしくなっているんだ。


 兎も角、君、黒木 一には勇者の監視と世界に影響が出る行動の阻止をして貰いたいんだ」


 そう語るバルテロと名乗る神。


「もしも断ったら?」


「その時は残念だが輪廻の渦へと還って貰うよ。言っただろう?君ほどの才能を愚かなガキに吸収させられないと」


「………拒否権の無いのは命令だよ。はぁ、ここは何をしても生き長らえなければ母さんが悲しむだろうし、面倒だけどやるよ。でも『インフィニティア』って世界がゲームと似た世界なら俺が行っても即殺されるよ?」

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