思考実験概要:スマートガラスによる空間干渉と構造感染
壁で左右に隔てられた無限回廊の一方に、
「有限だった」と確認された事例が出たとする。
では、もう片方はどうなる?
それでも“無限”と定義され続けるのか。
壁は“定義の隔離装置”として機能するのか。
各分野のかしこい人たちの考察が聞きたい。です。
こういう思考実験はまだ誰も思いついてない可能性が高いです。
壁がもう1枚増えて道が3本あるとか、
左右のどちらかは通り抜けフープで外に抜けられる(ただし一方通行)バージョンも考える
『思考実験概要:スマートガラスによる空間干渉と構造感染』
無限回廊をスマートガラスで左右に分断。片側が終端に到達し、ガラスを透明に──
すると未踏側にも「終端の気配」が生じる?
音声だけ/画像送信/画像が捏造だった場合など、認知と構造が揺れはじめる。
視認・伝播・疑念により空間が“終われるようになる”可能性。問いの構造化、始まる。
終端を画像で受け取る=構造の移植。それが捏造なら、回廊に“幻の終端”が現れてしまう?
問いは構造・認知・情報倫理にまたがり、専門領域横断のモデルに進化。
すべては「●●だったらどうなる?」という未定義の問いから始まった。
仕切り壁はなくて、その代わり1m先も見通せない濃霧が発生している、とした場合は?