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瀬巴さんの非現実的日常  作者: 瀬ノ宮 英凛
3/3

お前誰だっけ?

とある日


================================================


「あっあの!」


修「はい?」


「おっおはようございます!!!!」


修「おっおはよう....」


ダダダダダッダダダ<<<<<


修「えっえぇぇ.....だれ?」


===============================================


修「ってことがあったんだけどそのひとのことしってるかな?」


これで知ってたら使える男認定!!!


佐「その話だけじゃわかんねぇよ」


佐「もっと具体的な....」


修「あぁ~、顔がデレデレしてた」


佐「うん」


修「それと、なんか弱そうで普通の顔してる.......」


修「そうだ!!!」


佐「ん?」


修「男子バレー部の子だ!!確か一昨日.....」


=============================================


弟子「ししょ~!!!」

タッタッタッタ


修「ん?おぉ~!久しぶり!どうしたの?」


弟子「今部活の休み時間で浦と一緒に水のみに行こうとしたらししょ~がいたんできました!」


弟子「その話はおいといて」


修「ん??」


弟子「ししょーは下ネタすきですか!!!?」


おっお前ええええええ!!しっとるやろ!わざとか!


横に知らんやついるのに


しょうがない..........こういうときは.....!!


修「好きです」キリッ


弟子「しってた」


タッタッタっタ


修「えっええぇ..........」


===============================================


修「てなやりとりしてるときによこにいたこだ!!!」


佐「そいつって...」


修「やっぱしってんの?」


佐「あっあぁ...」


修「だれだれ?」


佐「三組の杉浦美古都だろ?じき自治委員長候補の」


修「へー、杉浦っていうんだ」


佐「今度はなしかけられたら挨拶すれば」


修「してみるわ」






杉「おっおはよう!」


修「おっおおおおおおはようございます!!!!!」←コミュ障


ダダダダダッダダダダダダダダッダ


修「むりむりむり!!こわい!!!!」


杉「い...いっちゃった...」


杉「でも挨拶かえしてくれた///」

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