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入院生活2日目

どうもルビーです!俺はまだ生きています


あらすじ

学入院生活を始める(今ここ!)

学は今天界にいる、自分の新たについた能力『不死身』の力を試したいのか本当に不死身なのかを確実に死ねる方法で試そうとしている。

「さてとそろそろ落ちるか面接の時位緊張するなー」

そして天空からダイビング凄い玉がヒュンとする凄い風が顔にぶつかって来るもうすぐ地上だそしてそのまま地面に突っ込む顔が地面につきバキバキと骨が折れる音まで聞こえた


「いってぇぇぇぇぇぇぇ!!」


神無はあまりの痛さに朝一の大きな悲鳴を幻想郷中に響かせる。

学はそこで気を失った

学は何とか目が覚めるとそこはベットの上正面には見覚えのある銀髪の似合った八意永琳がいた

しばらく沈黙が続く学は自分のした事を思い出す。朝永遠亭を脱走し天界へ向かった


「ごめんなさい」と一言永琳に土下座で謝るが永琳からの一言は「馬鹿なの?」だった。確かに馬鹿な事をしたなとは思ってる輝夜も部屋に来る


「何してんのよあんた」


「不死の力を試したくて、でも痛いです」


「そりゃそうよ紫も言ってたじゃない死にはしないけど痛みはあるって」


「でも痛みはもうないぞ?」


「痛みは不死身何だからすぐに引くわよ!今後気をつけなさい?学」


学も申し訳ないと謝るが鈴仙がロープを持ってくる


「姫様これでよろしいでしょうか?」


「ええ、充分だわ。さてと学貴方はもう動かさないわよ。やっぱり貴方はこれがお似合いね」


学をロープで縛る学は「離せ」と言うが聞く耳を持たない。


「これで動かない、しばらく安静にする事ね」


「私はお粥を作ってきますので姫様ここお願い出来ますか?」


「ええ」と答え学の横で監視をしている

学は紐を解こうとしてるが中々解けない

「明日には外してあげるからじっとしてなさい!」

その言葉で学は黙る

「明日はゲームやりましょ?」

(病み上がりでゲームをさせるのかよ!)

「おう」

何故と思う気持ちもあるが面倒は避けたい為頷く


「学お粥持ってきたから食べなさい」


「おう、なら紐を....」


「私が食べさせるわ解かないでもいいわ」


「ご飯くらい自分で食べれ」


喋ろうとしたがお粥を突っ込まれ熱さに打ち負けてしまう。この後は姫様に食べさせてもらいご飯は済ませたがその後は何もする事はなく暇だった

1人ジャンケンをしたり小説を見たりして暇を潰していた。するとトイレへ行きたくなった

「輝夜俺はトイレへ行きたい紐を外してくれ」


「これがあるわ」

ペットボトルを輝夜が差し出す


「出来るか!お前の前でこの股間に生えてるヒノキの棒を出せるか!お願いだ!早く!解いて!漏れる!」


輝夜は仕方ないなと言い紐を解くと学はトイレへ直行する

学はトイレへと出る出て見ると誰もいない監視されてると思ったがいなかった。これはチャンスと思う別にもう痛くないしそれよりも糖分欲しい人里まで行きたい。学は人里へ行くことを決意する、そして玄関まで行く誰にもみつかってない

(よしここからは全速力だ)

そして全速力で走る!....が上から網が降ってくるが時既に遅し学は捕まった。

「やっぱり脱走しょうとしてたね、つめが甘いうさ!姫様にここで網持って待機してろと言ったがこれのためにうさか」


学は必死に出ようともがいてるが暴れれば暴れるほど縄が絡みつく


「お願いだ!出してくれ!」


「いやうさ」


「....いくらだ?」


「....千円だ」


「ほらこれでどうだ」

学は千円を渡したてゐは黙って受け取り網をどかす

「私は何も見なかった、行け」


「ナイスだ!」

学は再び走り出すが再び網が降ってくる流石に予想してなく引っかかる


「二重罠かよ!」


「やっぱりてゐは信用ならないわ」

永琳は竹薮の中から出てくるもがいてる学を無視し学入りの網の蓋をしめ部屋まで担いで行く

部屋に戻されベットに縛られる輝夜からも激昴を受けるはめに

再び学は暇をしている

時間は午後になる学はベットで横になりながら竹を眺めているそして一句思いつく


竹を見て暇をしている俺がいる 学心の中の俳句


(うん、下手な俳句だ)

時は過ぎていく、学は目に見える限りの竹林の竹竹の数を数えている、今は何百本くらい数えてる

がそれも飽きて来る。

そして晩御飯を食べるが一向に縄を解いてくれない。夜俺はとうとう1人喋りをしだした、自分の話に笑ったり怒ったりした。暇で暇で気がおかしくなってくる。誰か助けてくれ俺を解放してくれ。

それから少し時間が経過する、何だか縛られる事に気持ち良さを感じてきた、何で今までこんな快感を得られなかったのだろう縛られるっていい響きだもっと俺を縛ってくれ体の隅々までしばって何だか興奮してきたとMに目覚めかけたがぎりぎり正気に戻る

「危ねぇ....もう少しでMという禁断の領域に足を踏み入れる所だった....」


学はもう寝ようとしたが眠れないこの時に限って眠れない。学は考えるが何も思いうかばない。暇だ、すごく暇だ、眠る事も許さないのかこの暇は、ダメだ眠れない....そうか考えるから駄目なんだ、そして学は考える事をやめ自分に衝撃波を放つ。学はその後は気を失いじっくりと眠れたとさ


今回は少し短い....

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