不死身は死ぬより辛い
どうもルビーです!投稿遅れてすいません!
あっ、それとあけましておめでとうございます!
あらすじ
霊夢、晋羅倒す
↓
学も王を倒す
↓
気を失う
王達の復讐も終わり学はかなりの怪我をし永遠亭に運び込まれているそして永琳が治療をし部屋から出てくる
「八意!学の様態は?」
慧音が永琳に問う
「全力は尽くしたけど目を覚ますかどうかわからないわ」
「それはいつまでなの?!」
次に輝夜が焦りながら問う
「さあ私にもわからないわもしかしたら永遠に目を覚まさないかも」
輝夜は驚きながらいう
「永琳は医者なんでしょ!なんで分からないのよ名医何でしょ?」
「だって肝臓を半分無くしてるのよ。死んでもおかしくないのに」
「え?」
輝夜は口をポカンと開けている
「肝臓が半分に?」
「そうよ半分抉られていたわそれに頭蓋骨も骨折に内蔵はなんとか治せたけど抉られていたわ普通の人なら死んでいるのに学は死んでいないのよ、でも流石に目を覚まさないわね」
「そうなのね....」
輝夜は落ち込む
「まあ死んでないだけましじゃないか輝夜、起きる様に私達が応援しなきゃね私達は守られてばかりなのだからこの位はしなくちゃ」
妹紅は輝夜の肩を優しく叩きながらいう
「そうねわかったわ」
「応援なら私達もするぜ!」
魔理沙は妹紅達の方によって言う
「私は紫の目覚めを待つわ」
霊夢の方は紫の近くにいる
「ねぇ!学さっさと起きなさいよ!私とデートするって言ったでしょ!」
輝夜は叫ぶ
「そうだぞ学何事でもやりっ放しは駄目だぞ!せめてなにか一つやってからだ!」
慧音も応援する
「お前!デートの約束くらい守れよ!すっぽかして死ぬなんて間違ってもダメだぞ!」
妹紅も言う
「私は特に無いけど頑張るのぜ!」
魔理沙も応援する
「貴方は私と戦ってもらうんだから死んだら承知しないわよ」レミリアも呼び掛ける
学side
「ん?ここは」
ぎぃーーこぎぃぃーこ ここは船の上辺りは真っ暗で水の上に灯が灯ってるそこにピンクの髪で死神の鎌を持った女性が船を漕いでいる
「あんたは?」
学は問う
「おや目が覚めたかい私は小野塚小町、死神だ。そしてここは三途の川もう少しで映姫様の所に着くからそこで天国か地獄が決まるよ」
小町は笑いながら言う
「ちょ!待てよ俺はまだ死んで!」
「ああもう少しで死ぬかな映姫様の判決が下るまで生きた事になってるでも不思議なもんだ普通なら魂だけが来るのだがそのままの形で来るとは多分あんたは生死をさまよってるね」
小町は困り顔で言う
「そうだ確かあの時気を失ってそこから....くそっ全く思い出せない」
「まっ判決が下れば確実に死ぬけどね」
「嫌だまだ死ぬのは!俺はまだ輝夜との約束が!」
「無理だよ今あんたは錠で繋がれてるんだから」
「!?本当だ!くそっ!外れろ!」
学は手錠を外そうとする
「無駄だよ!これは絶対外せないから、はいもう到着だよ、ほらついてこい」
小町は手錠を引っ張る
「ご苦労様です小町。次はこの方ですか」
「お前は!」
「私は四季映姫今から貴方の天国か地獄かの判決を下します」
「待ってくれ!お願いだ!俺にはまだやるべき事が!」
「どう足掻いても無駄ですさあ判決を言い渡します」
「ちくしょぉーー!」
バキン学な叫びながら手錠を外した
「なっ!?あの手錠を外した!?」
「手錠を外したのはいいが逃げ場が。なら力ずくでどかすだけだぁ!」
学は衝撃を纏い映姫に殴りかかる
ガキィンすると横から鎌が出てくる
「映姫様を相手するならまずは私からだよ」
「クソっ!やるしかねぇか!」
学は仙人モードになり小町に襲いかかる
ギィンギィンガンガン
学の猛攻を小町は止めるそして拳を弾き斬りかかる
「しまった!」
「とったァ!」
その時ガキィン何者かが鎌を止める
「何してる早く逃げろ学!」
それは晋羅だった
「な、なぜお前が」
「これは王の命令だ学を逃がせと」
「あいつがか....わかった逃げるよ!」
「晋羅!あんた!私の邪魔をするきかい?」
「さっき言っただろう!命令だと」
学は三途の川を渡ろうとする
「待ちなさい!逃がしませんよ!」
「おっと行かせないぞ」
映姫を止めたのは王だった
「あんたは地獄に行ったはず!」
「友の顔見たくて這い上がってきちゃってさ!」
「ほら!学とっとと行け!」
「おう!頼んだぞ!ありがとな!友よ!」
学は全速力で飛んでいくそしてその先に光がみえそこへ入っていく
「よし出れた!」
永遠亭side
「学....お願い....だから」
輝夜は泣きながら言う
「学!さっさと起きろよ!」
「お願い....学....」
輝夜はそう言いながら学の唇に自分の唇を近づけそして当てて離すその時
「今のキスってやつか?」
「あら以外と早かったわね」
永琳が驚く
「学ーー!」
輝夜は涙をこぼしながら抱きつく
「随分寝坊したな」
妹紅は言う
「こりゃ手厳しいや」
「無事で何よりだ!学!」
慧音は喜びに満ち溢れてる
「ああ何とか生きて帰ってこれたよ」
学は笑いながら言う
「貴方は不死なのかしら?もう傷が塞がってるじゃない」
学の体から血が垂れるていない良く見ると傷がすべて治ってる
「あら本当だわ、貴方もしかして不死身?」
「ま、まさかー」
学は震えながら言う
「でもその傷の癒え用おかしいだろ!」
妹紅が言う
「ええ、確かに今調べたけど学は不死身よ」
紫は目を覚ましていた
「紫!やっと起きたのね!」
「え..ええ!?」
学は紫の発言におどろく
「学も私達の仲間入か....」
「改めてよろしくね学」
「ついに人間辞めてしまったよ....」
……To be continued
主「今回はこれで終わり!」
妹紅「また投稿遅れたわね」
学「何してたんですか」
主「ゲームを2本買って止められなくてとまらなくて」
二人
主「ではそろそろ!」
全員「ご閲覧ありがとうございました!」




