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力は何の為に使うのか

どうもルビーです!今回で40話目!

では本編

あらすじ

霊夢と学リベンジ!

霊夢歯が立たない

学と王互角

紫晋羅にやられる

学も王にやられる

以上

霊夢side

「あんた何でこんな事するのよ紫....」

霊夢は地面に落ちた紫を抱え込む周りには結界を張るそして紫は弱りながらも霊夢に言う

「余計なお世話だったかしら?霊夢....」

「これ以上喋らないで!喋ったら傷口が」

霊夢は大量の涙をこぼす

「霊夢後の事は頼んだわよ、ここの星を任せたわ....」

そう言うとゆっくり目を閉じ気を失っていく

「紫ぃぃぃぃぃ!」

霊夢は叫ぶが晋羅の冷たい言葉が放たれる

「ちっ、邪魔が入ったか全く余計なことしゃがって」

晋羅は紫を見ながら言う霊夢はしばらく黙る。すると霊夢の周りに電撃が走るそして霊夢の周りの地面のがれきが浮くと同時に霊夢の体から白色のオーラが放出される

「ウワァァァ」

放出されると共に渦になる

「な、なんだぜ!?」

「霊夢になにが」

魔理沙とアリスはこの状況に驚く

そして渦は消え霊夢の姿が見える

周りには白色の稲妻が纏わり付く

「ほう、怒りによってお前に眠っていた潜在能力が限界以上に引き出されたか」

霊夢は怒りによって今までの潜在能力が引き出された霊夢は晋羅に詰め寄る

そこで肘打ちを食わす

バキぃ

晋羅は飛ばされ岩を貫いて岩盤にぶつかる

「なんて力だまさかここまでとはな」

「さあ!かかってきなさいあんただけは許さないから!晋羅!!」

学side

「やっと君を倒す事が出来たよ」

王はそう言ったあと倒れる

ー回想ー

僕は色々星を破壊していた。そして決まって光が僕を邪魔するその都度かき消してきた。鬱陶しかった強くも無いのに僕に向かってくるいい加減辞めて欲しかった。そう思いながら僕は光をかき消し破壊してきた。そして僕はここを乗っ取ろうと何時ものようにしようとした。やっぱり光が邪魔するいつもの通り光を打ち消そうとするがその光全く消えない何度倒してもその光は僕に纏わり付く今までの光より凄く鬱陶しいその挙句僕はそれに打ち負けた。それから僕はあの光がこの目に焼きついた。その光を思い浮かべる都度この胸や目が熱くなるそして僕は新しく能力を得たけどその光は絶望しようとせず僕にまた纏わり付く鬱陶しいんだよ光っていうのは俺の目の中にまで入ってきて....すると暗闇から光が照ってくる

「....」

王は目を覚ましゆっくりと立つそして目の前には

「さあ第2ラウンド始めようか....王」

学が立っていた

「またあの光だまた俺に絡み付こうとする」

王は目を抑え体勢を立て直す

「ああ何度もお前に絡みつくさ何度でも何度でも....」

学は拳を握り王に突撃する

「それが鬱陶しいんだよ!!」

王も拳を握り学に向かっていく

ドォォォォン

霊夢side

霊夢と晋羅は殴り合う

「一気にパワーアップしたな攻撃するスキが全くない、そして今の姿目つきは鋭く絶え間のない攻撃、そして何よりおでこから生えてる2本の角正しく鬼巫女だ」

「私が鬼?何言ってんのよあんたは私は博麗の巫女ここの治安を守る者よ」

霊夢は晋羅に陰陽玉を投げつける

ドォォォォン

「ぐっ」

晋羅は腹を抑える

「てめぇのその格好見ていいな紛れもねえ鬼だ」

晋羅は霊夢に殴りかかるが

ガシッ霊夢に受け止められる

「心の汚いあんたにはそう見えるかもね」

「夢想封印」

至近距離で夢想封印を放つ

ドォォォォ

「アグッ」

晋羅の体はもうボロボロ

(数発やられただけなのにもうこんな様だ完全に侮っていた俺の悪い癖だあの時もそうだったな)

「さてとそろそろ終わらせるわね」

霊夢は札を指しその札に力を入れる

「確かにもう終わりだな最後はその攻撃受けてやるよ....」

「あら、案外とすんなり受け入れるのね」

「ああ、それが俺の武士道って奴だからね元々は俺は侍。自分の武士道を貫き通すってもんが侍こんな悪者になってもな。それと安心しろ八雲紫は生きているあの時技と急所を外したからな」

「なら終わりにするわ!夢想封印!!」

ドォォォォン

(我が生涯に一変の恥なし)

晋羅は消滅していった

「はぁっはぁっやっと終わったのね」

霊夢はゆっくり地上に戻り紫のところへ行く

「さてと永琳!!」

永琳はまだ悪魔と戦ってる

「何よ霊夢今手が離せないのだけど」

「紫を治療してくれないかしら?」

「あら!ひどい怪我ね。わかったは優曇華後は任せたわよ」

「え?は、はい!師匠!」

霊夢と永琳は永遠亭に向かう

「やっとたおしたのか霊夢!」

魔理沙は悪魔を倒しながらいう

学side

バシィバキぃドォォォォンドォォォォン

ここでは学と王の激しい技が飛び交ってる

「てめぇはさっさとくたばりやがれぇ!!」

「てめぇもなぁ!学!!」

王はさっき貫いた学の腹にパンチを食らわす

「ぐふっ」

ビチャビチャビチャビチャ腹から血が流れる

「さっさと消えやがれ鬱陶しいんだよ!!その光が!」

「俺も同じだよ鬱陶しいんだよその闇がその闇があるから俺は振り払おうとしてんだよ」

「なら鬱陶しいならここで倒れやがれ」

「ならてテメーもくたばりやがれ!」

2人は再び殴り合う

そしてまたお互い倒れるがまた殴り合うしかし両者は気を失うことなく殴り殴り殴り殴り続ける

「はぁっはぁってめぇもうボロボロだぞ王」

「おめぇもだぞ、学」

2人は倒れながら話す

「学、てめーは何でそこまでして立ち上がる」

王は学に問う

「何故そこまで無理してでも立ち上がる」

「俺は気づいてしまったんだおめぇが俺の昔の小学校からの唯一の友である押谷王ってことを」

昔学には唯一友がいた、二人共1人でいた為仲良くなり運動では唯一の横に並べる位のライバルでもあった

王は少し笑う

「フフフ、やっと俺に気付くことができたか、おめぇは昔も今も変わらんな。正義感あって忘れっぽくてそして唯一競争できるライバルでもあった」

その発言に学も答える

「よく意見が合わなくて喧嘩してボロボロになってたなそして決着もつかずに....俺は転校する事になった」

「俺に何も言わずにな、俺は再び独りぼっちになったがそうではなくなった....イジメの対象となってしまったのだ毎日毎日蹴られ罵倒され他の奴らは見向きもしない先生も....親も....そこから俺のネジは狂っちまったこの世を憎んだそして俺は修羅という団を作ったしかしその団も壊滅俺は再び独りぼっちだ」

学も少しだまり言う

「奇遇だな俺もだ」

王は驚く

「お前も同じような目に!?」

「ああ、俺はクラスの奴ら全員、教師にもたっぷりいじめられた中学、高校でも....そして挙げ句の果てには両親にまで見捨てられる始末だ....そしてその途中ここに来たというわけだ....」

「おめぇもそんな事になってたのか....俺より辛い思いをしたのか」

「ああ」

学は頷くと王は歯をかみしめ言う

「なら何故....何故復讐をしなかった!充分やり返せる力があったのに!何故俺より辛い目にあったお前がそんな顔で生きていけるんだ!」

王は涙を流し叫ぶ

学は少し笑い

「言っただろ復讐は何も生まないと、それに力があったとしてもそんな奴らに使う事なんてしねぇよ確かに辛いけど何時かいい事があると思い我慢して生きていた。」

王はそれに返答する

「ならその力誰に使うんだ」

「それはおめぇとの決着の為であり、道を踏み間違えたてめぇに振るためだ....王!」

王はニヤッと笑う

「なるほど....確かにまだ決着ついてなかったな、あの時も俺は生きていたから引き分け....なら今ここでつけるか学!!」

「おお!」

王と学は手に自分の力を流し込む

「お互い!全ての力を出し切るんだ!どちらが死に!どちらが立つか!そして立っていた者の勝利だ!」

「おう!さあ準備はいいか!王!」

「何時でもいいぜ!学ー!」

「なら行くぞ!一閃衝撃拳!」

学な王に向かってく

「行くぞぉ!邪貫閃!」

王も学に向かっていく

シュバッ

技が決まりしばらく止まる

そして

「お前の勝ちだ....学....また来世で会おう」

ブシャー

王は倒れ地面に落ちてそのまま消えて行く

そして悪魔たちも消え穴も無くなる

「敵が消えた終わったの....」

輝夜はそういい学の所を見ると

学も気を失い地面へ落ちて行く

「学ーー!!」

慧音、妹紅、輝夜が学の所へ駆け寄る

そして3人は学をキャッチする

「急いで永遠亭へ行くわよ!」

「だな!」

3人は永遠亭へ向かう

「私達も行くうさよ!」

「ですね、皆さんの手当てしなくちゃ!」

鈴仙とてゐも永遠亭へ向う

「なんとか終わったみたいね外来人にしては良くやったわね」

「なら私達は永遠亭へ行くぜ!」

「ええ」

レミリア、魔理沙、アリスは永遠亭へ行く

その他の者は自分の家に帰ってく

そして王、晋羅の復讐計画は終わる

以上

主「今回はこれで終わりー」

学「これで復讐編も終わりですね」

妹紅「もっと悪魔と戦ってるシーンも」

主「その場合ほとんど同じような場面が流れるから」

学「それでも」

主「はーい!今回はこれで!」

妹紅「おい!」

主「ご閲覧ありがとうございます!」

ぐあっ

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