フラグがたったらへし折れ!
どうもルビーです!今回は早い方だからね?
あらすじ
主小説を書くのを忘れかける
↓
王、晋羅再臨
ドォンドォンバキィ
学は地面に叩きつけられるが
学「でりゃあ!」
すぐ立ち上がり王へ攻撃を仕掛ける
ガッ
王は攻撃を受け止める
王「なんだ、その攻撃はこの身体を手に入れた俺にはかなわねぇぞ」
学「何故攻撃が効かねぇ」
王「デビルクロー」
学はひっかかれる
学「うわぁ!」
学の胸から血がぽたぽたと垂れる
王「余所見してたら駄目だぞ?」
王は黒いオーラを放ちながらエネルギー玉を作っている
学「な、なんだあれ!?」
王「さあ、闇に溺れるがいい!獄殺破滅玉!」
王は学に向けて放つ
霊夢side
晋羅「博麗の巫女か」
霊夢「そうよ、目的は分かってるわよね?」
晋羅「お前こそ分かってるよな?」
霊夢「質問を質問で返すな!」
バキぃ
お祓い棒と晋羅の殴りが炸裂
霊夢「夢想封印!」
晋羅「龍の紅焔」
炎と弾幕がぶつかり合う
晋羅「懐が甘い!」
霊夢「あっ!」
晋羅「龍の翼撃!」
どごぉ
霊夢「あぁぁ!」
霊夢は吹き飛ばされるがすぐに体勢をたてなおす
そして弾幕を浴びせる
たくさん相手が見えなくなる
魔理沙「おい霊夢!グミ打ちは駄目だぜ!」
グミ打ちは負けフラグどっかの龍球アニメも沢山のエネルギー弾を放ち負けている
霊夢「はぁぁぁ!」
チュンチュンチュンチュンチュン
アリス「全く聞いてない!」
チュンチュンドーン!
霊夢「はぁはぁっやった?」
晋羅「何言ってるんだ間抜けぇ!」
晋羅は霊夢を地面に向けてなぐりつける
ドォォん
魔理沙「霊夢!!」
妹紅達side
妹紅「あー!面倒くせぇこいつら!」
慧音「こいつらはいつまで出てくるんだ!」
永琳「それに中々タフね、動きも素早いし戦いずらい....」
鈴仙「まさかもうこのままずっと湧き続けるんじゃないでしょうね?」
てゐ「そんな冗談よしてくれ!」
輝夜「あいつを倒せばこの穴はなくなると思うからそれまで辛抱よ!学が今戦ってくれてるし!」
魔理沙「マスタースパーク!」
ドキューン ドーン
マスパが悪魔達を貫くがその先からまた悪魔が
魔理沙「ったくこいつらどんだけいるんだぜ!」
アリス「そうねあんだけ倒してもまだ半分も減って無いわね、それになんか増えてるような」
その時
ヒューーードォォォォん
魔理沙「な、何事だぜ!?」
学の姿だ、頭が、胸から血を流し白目を向いている
王「ふっちょろいものだ、いや私が強くなったのか」
輝夜「ま、学ーー!」
鈴仙「姫様!後ろ!」
輝夜「えつ?」
ズシャ
悪魔に輝夜は引き裂かれる
輝夜「あがっ」
永琳「姫様!はっ!」
悪魔が襲いかかるが弓で貫く
バキぃ
妹紅「輝夜ぁ!学!」
王「形勢が乱れたなそろそろ終わらせたいがやっぱりつまらない奴らにチャンスをやろう」
そして王は悪魔を消滅させ穴も閉じた
慧音「なぜ攻撃を?」
王「4日だ!お前らを今倒しても面白くない、その4日間震えてるか鍛えるかでもしていろ!晋羅行くぞ、それと同じ場所で俺達は待っている」
晋羅「ああ」
2人は消えていった
魔理沙「おい!学!学!聞こえてるか!?学ー!」
アリス「永琳!」
永琳「ええ、分かってるわ、急いで永遠亭へ!」
輝夜「学!しっかりして!言ったでしょ!?死なないって!」(不死なのですぐに治ります)
そして学を永遠亭に連れていき集中治療を受けた
学「....ここは?」
霊夢「学!」
輝夜「学!」
学「あれ?永遠亭....王は?」
慧音「あいつらは何処かへと消えていった」
学は身体を起こした
学「何故....?!っててて」
妹紅「だめよまだ寝てなきゃ」
慧音「私達を倒しても面白くないと言ってた4日後また現れると言っていた」
永琳「それまで鍛えるなりなんなりしとくかなんとかね」
学「なら、修行しねぇとな」
輝夜「駄目よ!まだそんな体じゃない!そんなの他の奴に任せなさいよ」
学「いややらせたくない、俺にやらせてくれ!俺は負けてそのまま諦めるのは嫌なんだ、これ以上負け犬になりたくない!だから俺にやらせてくれ、ほらもう大丈夫だこの通り身体が動くし!」
しかし実際には痛いそれを我慢しながら動かしまくった
その時てゐが胸をつついた
学「うぐっ!」
輝夜「ほらやっぱり痛いんじゃない!」
学「い、痛くないぞ!」
輝夜「じゃあ今の「うぐっ!」は何!?」
学「ウグイスが鳴いてたと思ってだなぁ!」
輝夜「嘘がバレバレなのよ!」
バシぃ
輝夜は学の胸を叩く
学「ああああああぁぁぁ!」
学「いてぇな!何するんだ!」
輝夜「ほらぁやっぱり痛いんじゃない!」
学「当たり前だろぉ!強く叩かれたら痛いわ!」
魔理沙「まぁまぁ、イチャイチャはこんくらいにして」
学、輝夜「してない!」
魔理沙「これからどうするんだぜ?」
霊夢「まずは、幻想郷中に呼び掛けないとねあんな悪魔達この人数じゃダメね」
慧音「確かにな」
永琳「この幻想郷中に呼びかける方法は」
アリス「1人可能なのがいるじゃない」
霊夢「なるほど」
全員「文か」
魔理沙「なら私が伝えてくるぜ!」
霊夢「後は晋羅私がやるとして、王の方は?」
学「俺がやる!」
慧音「お前は寝てろ!」
学「えー....」
妹紅「でもどうする?霊夢以外に王と対等に戦えるやつはいるの?」
慧音「確かになあの時より遥かに強くなっているからな。やっぱり魔理沙か?」
魔理沙「いやいや、あの戦い見てたらついていけないぜ」
アリス「あら、何時もなら「任せとけ」と言うのに怖気ずいた?」
魔理沙「ち、ちげぇよ!命は大切にと思っただけだぜ!」
霊夢「やっぱり学しかいないわね」
輝夜「学はダメよ!」
霊夢「確かにその傷だしね」
永琳「じゃあ誰がやるのよ」
魔理沙「じゃあもう、その時でいいんじゃないか?」
霊夢「うーん、ダメな気がするけどそれしかないね」
とりあえず解散で!
輝夜「ったくあんたも自分の身体を考えなさ....」
学は逃げ出そうとしていた
輝夜「あんた何逃げようとしてんのよ!」
学「やべっ!」
学は一目散に逃げた
輝夜「永琳!捕まえるのよ!」
永琳「わかりました」
永琳「学!待ちなさい!」
霊夢「あいつら何やっているのよ」
妹紅「お前はまだここにいるのか?」
霊夢「あいつの服と木刀とメモ置いて帰るわよ」
妹紅「メモ?」
霊夢「多分あいつは意地でも抜け出そうとするわねあなたもそう思うでしょ?」
妹紅「ああ、あいつはそういつ奴だ」
ガシッ
鈴仙「師匠捕まえました!」
学「くそっ!HA☆NA☆SE!」
永琳「さあ、このベットに縛り付けるのよ!」
学「や、やめろぉ!」
輝夜「さあ、堪忍なさい!」
学「いやだぁ!」
そして学は縛られた
永琳「さっ、てゐ、優曇華私達は料理してくるわよ 」
輝夜「私が見ておくわ」
鈴仙「はい!」
永琳「姫様お願いします」
永琳達はどっかへ行った
学「あの、もう怪我治りました」
輝夜「そんな速く直るわけないでしょ」
学「お願いします姫様どうかご自由を」
輝夜「無理☆」
学「俺寝ていたら死ぬ病に....」
輝夜「そんな病気ないわ」
学「トイレに行きたい」
輝夜「このペットボトルにしなさい」
学「収まりきらないよ!」
輝夜「もう1本あるわ」
学「くっ!」
輝夜「さあ、諦めて寝なさい」
学「いやだ!今までは輝夜のわがままを聞いてきたんだ俺のわがままも偶には聞いてくれよ...戦ってあのクソッタレを倒すただそれだけのわがままだ。お願いだ聞いてくれ....」
輝夜「あー!もう!分かったわよ!そんなに行きたきゃ行きなさいよ!ただし!この戦いが終ったら私とデートしなさい!分かった?」
学「ああ、するさ今死亡フラグが立った気がするがするさ....」
輝夜は学の、紐を解いた
学は玄関まで行き服を着て木刀を腰にさした
学(この服、木刀に力をもらえる、あの人もこの状況ならそうするだろう)
メモが置いてあった
修行したければ妖怪の山に行けばいいわ通行許可はとっとくから、そこに幻夢という仙人がいるからその人に頼みなさい
学「了解!!」
学は修行にでる
主「今回はこれで終わり!」
妹紅「今回は早いね」
学「これをいつもの様にできないの?」
主「できません(きっぱり)」
学「ですよね」
主「では!そろそろ終わりですね!」
全員「ご閲覧ありがとうございます!」




