復讐
どうも久しぶりルビーです。リアルの事情で追い込まれてました
あらすじ
筍掘り
以上!本編スタート!
今幻想郷は春真っ盛り
学「心地よい暖かさ!昼寝には絶好のコンディションだ!」
学は縁側でうとうとしながら話してる
慧音「学お前宛に手紙が届いてるぞ」
学「俺にか?誰だろうもしかして輝夜かな?」
慧音「私はそろそろ寺子屋へ行くぞ、あっ返事書くなら隣の部屋に紙とペンがあるからそれを使え」
学「おうわかった!」
学「どれどれー」
学は封筒を開け読み始めた
学「え?なんだこれ!?」
手紙の内容は、仲谷学今から竹林の近くの平地に来い俺はお前に復讐をする。必ず一人で来いここ(幻想郷)を潰されたくなかったらな
学「なんだこれ...俺は復讐される事なんてしてない!」
学「とりあえず急いで行くか、慧音や妹紅に悟られないようにしなきゃな」
そう言いながら学は急いで家をでた
学「慧音!ちょっと出掛けてくる!」
慧音「ちゃんと6時に帰ってこいよー」
妹紅「なんかあいつ急いでない?」
慧音「もしかしたら輝夜に付き合わされるのかな?」
妹紅「あいつわがままだからね」
学「一体誰が俺に恨みを持ってるんだ?」
学は走りながら考えた
学「着いた!」
?「やあ学随分久しぶりだね」
学「なっ!?お前は!?王!!」
王「ちゃんと僕のこと覚えててくれたんだ」
?「俺の事も忘れちゃいねぇだろうなぁ」
学「晋羅!?」
学「お前らはオレが倒したはず!?」
王「確かに倒された。けどあの時僕は奇跡的に助かったいや、助けられたかな」
学「どういう事だ!?」
王「僕は何者かに助けられた、そこで僕は力を貰った前の能力を捨て新たな能力を得ることが出来た!見せてやるよ」
王「デビルフォルム」
ズゴゴゴゴ
王の周りに黒い渦が出来た
学「なっ!」
しばらくして黒い渦が消えて行く
王「これが僕の真の姿」
髪は長くなりおでこには2本の角目は赤く瞳は黒くなり両方の頬に髪が垂れている
王「名ずけるならサタン(悪魔の王)だ」
王は禍々しいオーラを放っている
晋羅「なら俺も変化してやる龍王降臨!」
空から龍の形をした稲妻が晋羅に当たった
そして晋羅の姿も変わった
顔立ちはそのままだが両手は黒く指は三本爪はするどいまさに龍の腕にそっくり
晋羅「俺もあの時王に助けられたその時この能力を手にいれた俺なりに名をつけるとしたら龍王だな」
学「くそっ!」
学は手に衝撃を纏った
王「その前にお前はこいつらの相手をしてもらう」
学「?」
王「デーモンズホール!」
空に黒い穴がでてきた
学「なんだ!?あれは!」
そしてそこから大量の悪魔達がでてきた
学「なっ!?」
王「こいつらは俺が倒れねぇ限り無限に湧き続ける俺らは高みの見物でもしてるか」
学「こんなのありかよ」
悪魔は学に向かってくる
学「やるしかねぇか!」
学「衝撃波!」
学「カマイタチ!」
学「衝渦!」
どごぉぉぉん!
しかし悪魔達は進撃を止めない
学「ハァッハアッキリがねぇ....」
学「はあっ!」
学は弾幕を放った
ドォンドォン
一方他のところでは
人里
慧音「おい!なんだあれ!?」
妹紅「なに?慧音....ってうわぁなんだあの黒い穴、それにあそこからなにか出てきてる気が」
慧音「とりあえず行ってみよう!」
慧音達は穴のところへ向かった
博麗神社
霊夢「竹林の近くからすごい量の妖気が漂ってるわ」
魔理沙「異変の匂いがプンプンするぜ!」
アリス「とにかく行ってみましょ!」
永遠亭
鈴仙「師匠!あれは?」
永琳「黒い穴?でも不吉なオーラが流れているわね」
輝夜「永琳あそこに行くわよ、あんなの気になってしまってゲームも出来ないわ....」
輝夜「てゐ貴方も来るのよ」
てゐ「わかったうさよ」
永琳「それじゃ行くわよ」
4人は穴へと向かった
学side
学「ぐぁっ!」
学は悪魔に引っかかれた
学「てりゃァ! 」
ドゴッ
学は痛みをこらえ木刀で悪魔たちを薙ぎ払った
学「クソッこんな人数に1人なんていじめかよ....」
王「ふふふ、あんなに無様な姿をして」
晋羅「これはもう俺らが手をくださずとも勝手に死んでいってくれるな」
王「そうだね少し残念だけど」
カァン 木刀は悪魔に弾き飛ばされた
学「しまった!」
そして悪魔達は学ぶに襲いかかる
しかし
ヒュッヒュッパンバンパン
学「っ!?」
輝夜「学!大丈夫!?」
学「あ、ああ大丈夫だ....うぐっ!」
永琳「肩の出血が酷いわねちょっと肩貸しなさい」
学「ああ」
永琳は包帯を肩に巻いた
永琳「これで大丈夫よ」
輝夜「あ、あいつは晋羅!?それと隣にいる奴は?」
学「王っていうやつだ、あの時倒したと思ったのに....あいつを倒せばこいつらはいなくなるんだ」
王「あーあ、やっぱりこの穴目立ちすぎたかな?」
晋羅「目立ちすぎだな確かに」
霊夢「何よこの大群は....」
魔理沙「うわぁいっぱいいやがる....123....あーもうめんどくせえ!」
アリス「湧きすぎなのよね」
慧音「一体何事だこれは」
妹紅「あ、あいつは王!」
学「霊夢に、魔理沙に慧音にアリスに妹紅来てくれたのか」
慧音「学どうしたその怪我」
学「ちょっとドジ踏んでしまってな.....」
妹紅「もしかしてあの時の手紙って」
学「あいつらだ」
霊夢「あんたら喋ってる暇あるなら目の前の敵を倒す事に集中しなさいよ」
学「分かってるよ!俺が王を倒すお前達こいつらの相手引き受けてもらえねぇか?」
霊夢「なら私はあいつをやるわ」
輝夜「ここは私達に任せて!学絶対に死なないでよ....」
学「間違っても死ぬ事はしねぇさ」
学「さてと、王!今お前のところに行くからな!そこでじっと待っていやがれえ!」
学と霊夢は王と晋羅の所へと走っていった
王「さぁかかってきな!」
学と王の戦いが幕を開ける
主「今回はこれで終わり!」
学「主投稿遅いですよ!」
主「事情があってね」
妹紅「どうせ面倒臭いって理由でしょ」
主「よく分かっt」
学「それが本当の理由かぁ!」
主「ではそろそろ」
全員「ご閲覧ありがとうございます!」




