タケノコは早めに食べる方が美味しい
どうもルビーです。たまにタケノコと松茸を間違えます
それでは本編に行きます
あらすじ
学初デート
↓
輝夜連れ去られる
↓
学VS晋羅
↓
学勝利
以上
晋羅との戦いから1ヶ月
永琳「今日が退院の日ね」
輝夜「もう少しいて欲しかったな....」
学「いや、もう戻るよベッド生活なんて飽きた」
永琳「学、姫様を守ってくれてありがとう....」
学「いいって事よ!」
永琳「もし姫様を守れてなかったら新薬の実験体にしようと思ってたけど残念ね」
学「おいなにさらっと怖いこと言ってんだ!」
妹紅「そろそろ行くぞ学」
学「あ、おう」
輝夜「また来てねー」
学「じゃあなまたどっか出かけような」
輝夜「ええ!」
学は永遠亭を立ち去った
妹紅「そういえば晋羅どうなったの?」
学「ああ、俺が振り返った時いなかったんだよね」
妹紅「え?消滅したってこと?」
学「いや、消滅なんて有り得ないよ、でも似たような事があったんだよね、王ってやつ覚えてるか?」
妹紅「私達を売り飛ばそうとした奴か?」
学「ああ、あいつ倒したら消滅したていうか消えたんだよね」
妹紅「消えたんだったらいいんじゃないの?」
学「いや、なんか変なんだよな」
妹紅「まあいいかこの話は終わりで!」
学「うん、少し気になるけどいいか」
帰宅....
学「慧音ただいまー」
慧音「おお!学久しぶりだな」
学「ああ、懐かしい感じだ」
慧音「もう怪我は完治か?」
学「ああもう完全復帰だ」
妹紅「なら今から筍掘り手伝ってくれない?」
学「ああ!いいぞ!体なまってるから動かさないと」
妹紅「慧音もくる?」
慧音「ああ行かせてもらう」
学「そういえばもう筍の季節か」
慧音「そうだな早く食べたいものだ」
妹紅「じゃあ行こうか」
竹林へ移動中
学「おお、結構タケノコはえてるなぁ」
妹紅「この時期結構生えてるんだよ」
慧音「さてとそろそろやるか」
妹紅「おう!」
学「それにしてもありすぎだな、外よ世界はあまり無かったのに」
ズリっ
学「うわぁっ」
学は誰かにズリパンされた
てゐ「うさうさ、黒か」
学「おめぇ!待てぇ!」
てゐ「待てと言われて待つ奴が何処にいるうさ!」
学「くそっ、速すぎる!」
学「どこへ隠れた!」
てゐ「ここうさ!」
声の方向に振り向いたが遅かった
タケノコを一本盗られた
学「クソぉ!次はあいつの目にタケノコぶっ刺してやる!」
ガザガサザッザッ
学(ふっ、足音でバレバレなんだよ!もう少しひきつけて....)
ザッ
妹紅「おい、学どのくらい採れ....」
学「今だァ!」
ぐさぁ
なんとタケノコは妹紅の目に刺さった
妹紅「うわぁっ--ー!目がぁ!目がぁ!」
学「あっ....」
だけど妹紅は不死なのですぐに再生する
学「あの、すいませんでした....汗」
妹紅「許さん」
妹紅の目はマジだった
この後学はコブラツイストや4の字固めをされた
慧音「あいつらは何をやってるんだ....」
慧音は遠くから呆れ顔で見ていた
主「今回はこれで終わり!」
主「今日は何もないのでこの辺で!」
妹紅「最近終わりが雑ね」
主「気にするな!」
主「では!」
3人「ご閲覧ありがとうございます!」




