初デートこそ勝負!!!!
どうもルビーです!紅魔郷の体験版やろうとしたら固まりましたorz
今回は痛い言葉注意です
あらすじ
バレンタイン
↓
学チョコをもらう
学「今日は輝夜と初デートか」
妹紅「そういえばお前輝夜とと付き合ったんだってな」
学「ああ!」
妹紅「よくあんなのと付き合えるな」
学「あんなのとはなんだ(笑)」
慧音「学、恋愛経験はいい事だぞ、一生童貞なんて嫌だろ?」
学「死んでも嫌だよ....でもなんだか緊張するよ」
慧音「初デートが勝負だぞ頑張ってくるんだぞ」
学「おう」
学は約束した場所へ行った
輝夜「学ー!遅い!」
学「すまねえな、早速どこ行く?」
輝夜「とりあえず食事しましょ!」
学「だな、蕎麦屋なんてどうだ?」
輝夜「いいわね」
学「よし行くか」
カップル移動中....
店員「いらっしゃい!」
学「天ぷら蕎麦と....輝夜は何にするか?」
輝夜「私も天ぷら蕎麦にするわ」
学「天ぷら蕎麦2つー」
店員「あいよー」
食事中
学「ふぅ食った食った、美味かったなぁ!」
輝夜「そうね!」
それから色々と回った
学「ふう、そろそろ疲れたな、団子でも食っていくか」
輝夜「そうしましょ!」
店主「おぉ学さん久しぶりです」
学「おお、確かに久しぶりあったな」
店主「今日はそこの彼女さん?と一緒かい?」
学「ああ、永遠亭に住んでる輝夜っちゅうんだ」
店主「これまた身分の高い人と付き合って」
学「それよりいつもの2つ!」
店主「はいよ!特製団子ね」
学「ここの特製団子ていうのすげぇうめぇんだ」
輝夜「そうなの?」
学「食べてみればわかるよ」
店主「はい、お待たせ特製みたらし団子だ」
学「いただきマース」
学「やっぱりうめぇな」
輝夜「ええ美味しいわね!」
学「だろ?」
しかしそんなほんわかな雰囲気も終わってしまう
山賊「おいおいそこの可愛い姉ちゃんこんな奴より俺達とお茶しょうぜぇ?」
学「お前達は何だァ?」
?「おいおい待て待てお前ら、今日の目的はナンパしに来たんじゃねぇよ奪いにきたんだ、この女は俺が予約した女だ」
そいつの姿は黒い髪のロングヘア前髪は片方が片目まで伸びてる状態片目には誰かに斬られたような傷そして薄い顎髭紺色の浴衣を着て腰には刀。山賊ではあるが格好はお侍みたいな格好だった。
輝夜「貴方は前の!」
学「知ってるのか?」
輝夜「ええ、名前も名乗らずいきなり告白し連れていこうとしたのよ!永琳が何とかしてくれたけど、また現れるとは」
?「そうだったなぁ、まだ名乗ってなかった俺の名は晋羅だ」
晋羅「さあ、姫様私の彼女になりなさい!」
学「待てよ」
晋羅「ああ?」
学「俺を倒してからにしやがれ!」
学「衝撃波ぁ!」
ドーン
晋羅「ふっ!きかねぇな!」
学「なっ!?」
晋羅「俺達の服には弾幕や能力がきかないようになってんだァ残念だったな」
学「なら!」
学は木刀を抜いた
学「てりゃぁ!」
ギィン
木刀と刀が交じりあう
晋羅「ふっそんな木の棒で何ができる」
学「これはな特殊な木刀だぁ!」
ギィンギィン
ギィンギィン
カンカン
晋羅「ほう、中々の剣術か誰に習った」
学「我流だ!」
晋羅「ほう、通りででたらめな動きなわけだ」
晋羅「だがなそんな剣術て勝てるわけないだろ」
ドスッ
晋羅の剣先が学の脇腹に刺さった
学「があっ!」
輝夜「学ー!」
店主「学さん!」
輝夜「貴方よくも!」
学「輝夜まて!俺....がやる!」
晋羅「ふふっお熱いねぇ!熱がでてもしらないぞぉ?」
学「知るかぁ!」
カンギィンギィンカンザシュ
肩から腰に晋羅の刀に切り裂かれる
学「くっ!」
ヒュッドスッドォォン
学は手首を刺されながら壁に叩き付けられた
晋羅「ふっ勝負ありだな、姫様は私がもらっていく」
学「まぁちやがれぇ!テメェだけは!テメェだけはアガッ....」
だんだんと視界が閉ざされていく
輝夜「学ー!学ー!マナブ....」
だんだん遠ざかっていく輝夜の声
学「........う....ん」
慧音「学!」
学「け.....い....ね?」
慧音「やっと目が覚めたか、いきなり団子屋の店主が血まみれのお前を連れてここに来るもんだから驚いたぞ、一体何があったんだ?」
学「そうだ!輝夜!」
慧音「輝夜がどうかしたのか?」
学「あれ?店主から説明されてませんでした?」
慧音「ああ、なんか凄いパニックになってたからな」
学(そうかあの店主パニックになると何したらわからなくなる状態になるもんなぁ)
学「輝夜が山賊に攫われた....」
慧音「輝夜が山賊に?」
妹紅「山賊も馬鹿だねぇ、そんなの弾幕で倒されるのに」
学「それがな、奴ら弾幕とかは効かないんだ....」
慧音「ていうことは」
学「ああ、おそらく抵抗できないまま攫われた」
妹紅「でも不死だからなんとなするんじゃないの?」
学「どうかな?おそらくあいつらは輝夜が蓬莱の薬を飲み不死になってるのは知ってると思うからな最終手段として生き埋めとかする可能性が大だ」
妹紅「確かに普通の人間なら生き埋めにされたら死ぬけど不死は死ねないからずっと苦しまなければならない」
学「ああ、あいつらはそういう奴だどんなひどい手段も選ばずに奪うと思うからな」
学「急いで行かないと!」
慧音「そんな怪我で行くな!私達が何とかするから!」
学「すまねぇな....これは俺の問題だ....あの時あいつを倒す力があればこのような事にならなかった俺が弱いばかりにだからもう立ち止まれねぇんだ!立ち止まったら俺は弱いままだ、それに輝夜を守れなかったら永琳達にどのような面をすればいいんだ....」
慧音「しかし!」
妹紅「慧音、行かせてやりなよ、学はもう何言っても無駄よ」
学「そうだ慧音俺は何度止めても無駄だよ」
慧音「....分かった....ただし無理だとさとったら諦めろよ....」
学「....」
無言のままそこを立ち去った
学「衝撃マップ!」
その頃
晋羅「さあ、言え!私と付き合えと!」
輝夜「いや.....よ」
ビシぃ
輝夜「うぐっ」
晋羅「やっぱり不死にも痛みはあるんだなぁ!」
ビシぃ
輝夜「くっ」
晋羅「仕方ない最後の手段だ。おい、姫様の下の蓋を開けろ」
山賊「はっ!」
蓋を開けたら人1人入れる穴があった
晋羅「お前をここに埋める。嫌なら俺と付き合え」
輝夜「嫌....よ」
晋羅「決まりだな....」
晋羅は縄を切ろうとする
ズシャ
学「おい....その女に触れんじゃえ....その薄汚れた手で触れんじゃねぇ....」
晋羅「お前は!」
バキぃ!
学の木刀で叩き飛ばされる
そして輝夜につけられた縄をほどき抱きかかえた
輝夜「どうしてここに....」
学「お前の彼氏だから放ってはおけねぇよ」
学「これからは俺を頼りやがれ」
輝夜「学....」
晋羅「ふっ、いてぇじゃあねぇか」
学は輝夜を安全な所に置いて晋羅の方を向いた
晋羅「1度俺にやられた奴がのこのこ現れるなんて馬鹿というしかねぇな」
学「そうさ、おれは馬鹿だよ。だけど馬鹿だからこそそんなこと出来るんだぁ!」
晋羅「いてぇ言葉吐いてんじゃあねぇよ!」
ギィン!
カァン
晋羅「うわぁ!」
学「なんだ?その腑抜けた悲鳴は」
晋羅「何....こいつさっきより強くなってやがる」
学「まだまだ弱いよ俺はだけどおめぇみてぇに腐った奴にはもう負ける気がしないよ」
学「てめぇみてえに何もかも奪おうとする奴には絶対負けない」
晋羅「さっき負けてたじゃあねぇか」
学「ちょそれは言わないでよ、少し恥ずかしいじゃあねぇか、あれは少し油断しただけだからね?山賊だから弱いと思っただけだから」
晋羅「....汗」
学「そ、そんな事より行くぞぉ!」
晋羅「来なぁ!」
ギィンギィンカンギィンカンズシャ
晋羅「うぐっ」
ドスッ
学「うぐっでりゃあ!」
ザスッ
晋羅「うっ!」
キンギィンカンキンキンカァン
晋羅「中々やるなぁ!」
学「そっちこそぉ!」
カンギィンカンカキィーン
学は晋羅の刀をはじき飛ばした
晋羅「くっ!」
ドスッ....ポタポタ
晋羅「くっ....油断したな....お前の力侮ってたよ....」
ドサ
学「お前の敗因はひとつだけ....お前は俺を怒らせた」
そういいながら輝夜を姫様抱っこしながら小屋からでていった月は満月
輝夜「終わったのね....ありがとう....」
学「すまねぇな....初デートがこんなんになってしまって」
学は永遠亭に向かった
永琳「あら、学」
学「夜分遅くにすまねぇな、輝夜疲れ切って寝てしまった」
永琳「ごめんなさいね、学泊まっていく?」
学「いや、慧音の所に戻っていくよ」
永琳「分かったわ」
学は人里へ帰っていった
慧音「学終わったのか?」
学「ああ!終わったよ」
バタッ
学も安心して倒れた
主「今回はこれで終わり」
学「投稿また遅くなりましたね」
主「タイトルとか考えてたからな」
妹紅「痛すぎるね」
主「すいませんでした」
主「今回はこの編で」
全員「ご閲覧ありがとうございます!」




