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すき焼の肉はアイドル的な存在

どうもルビーです

あらすじ

マラソン大会スタート

大波乱

文優勝

紫景品用意してなく無事死亡

季節は変わって冬雪が活発な季節である。

そして場所は永遠亭

鈴仙「学さん、姫様ご飯ですよー」

そう学は永遠亭でお泊まりをしてるのだ

学「分かったこの一戦が終われば行くよ!」

鈴仙「分かりました、今日はすき焼きなので早めに来てくださいね!」

青年ゲーム中

輝夜「あーもう!また負けた!今日は1勝しかできなかったわ!」

学「輝夜も大分腕あげたな!」

輝夜「次は絶対追い抜いてみせるわ!」

学「どうかな?さてそろそろご飯だ」

少女、青年移動中

永琳「やっと来たわね」

学「お待たせ」

輝夜「さっ!早く食べましょ!」

一同「いただきまーす!」

学(ふふっやっぱり冬にはすき焼きだな、ネギ、豆腐、しいたけ、しらたき、そして何より忘れちゃあいけないのが牛肉だ!すき焼のメインみたいなもの、肉がなければすき焼は成り立たないとみなしてもいい!でも肉は皆のアイドル的な存在....ぼさっとしてるとすぐに無くなる。油断は禁物だ....まずは様子を見るのだ。輝夜は今は野菜の方だ、永琳と鈴仙は肉を少々野菜多め問題ない、残るはてゐだ、見るからに肉を取るという目だ)

てゐ(うさうさ、やっぱり学も肉狙い、見るからにわかるうさ、でも素早さでは私の方が上うさ、しかしいつくるか)

てゐ、学(でも、とるなら今がチャンス!いや!今しかない!)

てゐ、学「今だー!!!ぬおお!」

ばしぃ!

永琳「あなた達何やってるのよ!?」

てゐ「お師匠さん見ればわかるうさ!これは戦うさ」

学「絶対に負けないぞ!」

しゅうう

学、てゐ「ん!?無い!?肉がすべてない!?」

輝夜「ふふふ」

学「まさか!?」

輝夜「そのまさかよ、肉は私がいただいたわよ!見事に罠にはまってくれたわね!」

輝夜「学、あなた私は野菜しか食べない、肉は後で食べるそう思ってたでしょ!」

学「あ、ああ」

輝夜「ふふ、それが罠よ」

学「そうか!そうと見せかけて俺達が肉をとるのを待ってたというわけか!その展開が分かっていてたから出来たことか!これはまさに伏兵!」

てゐ「伏兵!?」

学「ああ、合戦の時、敵の大将が撤退する、そういう展開を予想し待ち伏せて予想通り大将が逃げてきたところをドスッと、それが伏兵だ、そしてその展開がまさに今の状況!」

てゐ「なるほどうさ、姫はそれを予想して、だが何でそんなこと?」

学「輝夜は勝負好きだ、だから俺達と勝負する道をえらんだんだ」

輝夜「その通りよ学、勝負に勝って初めてすき焼は美味しくなる。」

学「そうだ、もうこれは食事じゃない!戦争だ!」

てゐ「そううさ!分け与える慈悲すらもない。ただただ奪って敵を薙ぎ倒すそれが戦争!」

学「肉は俺のものだぁぁぁ!」

てゐ「させるかぁ!」

永琳「うどんげ、別にすき焼あるからそれ食べましょ」

鈴仙「ええ.....」

そして学とてゐはすき焼の残りをとろうとしたしかし

ヒョイ

輝夜「ふっ、甘かったわね!これはすべて私が食べるわよ!」

ガツガツ

そう輝夜はすべてをたいらげた

学、てゐ「あっ....」

学「てめぇー!少しは人の分残しとけやあ!」

てゐ「そううさ!少しは分けるという事をするうさ」

輝夜「知らないわよ!うすのろなあんた達が悪いのよ!」

学「なんだとぉ!」

バキバキ

そして喧嘩になった

鈴仙「師匠止めないんですか?」

永琳「いいのよ、楽しそうだバキし、それに何よりあの無愛想だった姫もバキあんな満面の笑みを浮かべバキてる、それをとめるなんて無理よバキぃ!」

鈴仙「あ、あの師匠、箸が刺さってます」

永琳「でも、あなた達うるさ過ぎるのよぉ!」

永琳は矢で3人を射た

そして3人は何のイベントも迎えることなくバットエンドを歓迎した

主「はい今回はこれで終わり!」

学「今回は早かったですね」

妹紅「あら、灰になってなかったの残念」

主「あの時はほんとに死ぬかと思ったぞ」

妹紅「しるか!」

主「妹紅が怖いのでそろそろ終わり!」

妹紅「なんでよ!」

主「それでは」

3人「ご閲覧ありがとうございます!」

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