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汗は思い出

こんにちはルビーです、この数週間俺はあるものに力を入れた!娯楽にね☆

本編入りマース!

あらすじ

障害物マラソン!

学も走る!

ハタテ「さあ、選手の方達そろそろスタート位置に行ってください!」

選手はスタート位置に着いた

学「そういえばレミリア、日傘なくて大丈夫か?」

レミリア「大丈夫よ、今は曇りだし」

学「そうか」

ハタテ「それではよーいドン!」

選手達は走り出した

ハタテ「さあ、いよいよ始まりました!まず先頭を走るのは魔理沙選手!そしてそれに続き、文選手と、学選手!」

魔理沙「へっ!この、河童が作った設置型八卦路でぶっちぎってやるぜ!」

文「学さん速いですね、だけど私には勝てませんよ!」

学「へっどうかな!こちとら運動神経は常人では無いからな!」

文「ほぉ、なかなかやりますね」

ハタテ「それに続きレミリア、霊夢、てゐが並んで走ってます!」

レミリア「ふっ、吸血鬼の力見せてやるわ」

霊夢「景品景品景品景品景品景品」

てゐ「景品は私のものうさ」

魔理沙「ん?あれ?曲がれないぞ!?」

そして魔理沙は曲がりきれずに木に激突して伸びてしまった

魔理沙「そんなバカなぁ~....」

ハタテ「おーっとォ!魔理沙選手曲がり角を曲がりきれず失格!」

アリス「魔理沙ったら何やってるのよ....」

ハタテ「さあそして次は太陽の畑です!ここは、迷路になってるので抜けるのは困難になってきます!」

勇儀「こういうのは私に似合わないから折っていくのが速いぜ!」

そう言いながら向日葵をバッサバッサ薙ぎ倒していった

幽香「ちょっと貴方何シテルのかしら?」

幽香はドス黒いオーラを放ちながら勇儀を掴んだ

勇儀「ああ、めんどくさかったから速い方法を選んだだけだ」

幽香「その言葉、宣戦布告と受け取っていいのね?」

勇儀「やっぱり鬼は格闘がお似合いだな」

どこぉぉぉん!

ハタテ「おおっと、幽香と勇儀で戦闘になってしまいました」

ハタテ「そして速くも太陽の畑を突破した人が4人!」

学「やっと出れた!」

文「あややーこの迷路を抜けるとはー」

学「文こそ!」

文「情報収集の為にここら辺うろついたりいていますからね!」

レミリア「ククク、私は運命を操りね」

霊夢「景品の匂いがするぅーー」

学「どんだけ景品欲しいんだよ....」

てゐ「私もいるうさ!」

ハタテ「そしてその後にてゐ選手も!」

そして5人は色々なコースを乗り越えていった

ハタテ「さあ最後は迷いの竹林!」

慧音「学もう少しだ頑張れー!」

妹紅「竹林落とし穴あるから気をつけてねー」

椛「文様頑張ってください!」

咲夜「お嬢様もう少しです!」

紫「霊夢もう少しよー」

ハタテ「さあ、観客の応援も段々熱くなってきました!」

てゐ「ふふふ、ここは私の本拠地でもあるところ!抜け道は知ってるうさ」

てゐ「あれ?そういえば落とし穴何処にしかけたっけ?」

ボサボサー

てゐ「うぎゃぁ!」

てゐ自分の掘った落とし穴にはまってしまった

ハタテ「てゐ選手自分の掘った落とし穴にはまり失格!」

鈴仙「何やってるのよ!」

霊夢「ふっ!自分で掘った落とし穴にハマるなんで馬鹿じゃないの?ってきゃあ」

霊夢も落とし穴にはまった

霊夢「なんで石でできた道にも落とし穴があるのよ!」

ハタテ「おおっと霊夢さんも思いもよらぬ落とし穴に落ち失格!」

紫「あらあら」

ハタテ「そして残るは、学、文、レミリア選手!」

レミリア「それにしても学もなかなかやるわね」

学「運動神経はある方だからな!」

学「それよりレミリア日差し大丈夫なのか?」

レミリア「え?」

学「段々晴れてきてるぞ」

そしてレミリアは上を見た

レミリア「あっ、ぎゃぁぁ!焦げるー!」

咲夜「お嬢様!ザ・ワールド!」

レミリア「うー....」

ハタテ「レミリア選手日光浴により失格」

ハタテ「そして残りは2人今!姿が見えてきました!」

学「うおおおおお!ラストスパートだぁぁぁぁ!」

文「負けませんよ!天狗の誇りにかけて!人間に負けるわけにはいかない!」

慧音、妹紅「学頑張れー!」

椛「文様ー!」

村人達「二人共頑張れぇ!」

しかし

バタッ

ハタテ「何と!2人の体も限界に達し倒れてしまいました!ゴール寸前だと言うのに!」

....

?「ザッザッ」

ハタテ「おーっと!文選手!立ち上がったぁ!そしてそのままゴール!」

文「幻想郷1の速さを誇る私が負けるわけには行きませんよハァハァ」

ハタテ「優勝は、妖怪の山組射命丸文選手!」

ハタテ「さあ、文選手表彰台にどうぞ!主催者八雲紫さんから景品をプレゼントされます!」

紫「よくがんばったはね」

文「あれ、景品は?」

紫「もうあるじゃない」

文「え?」

紫「その汗よ」

文「汗?」

紫「そう、その汗は今日の頑張り、天狗としての誇りが詰まってる汗よ、その汗、覚えときなさい、そして皆もその汗は一生の思い出になるから、その思い出こそが景品よ」

文「なるほど、」

学「要するに景品はないから誤魔化してるんだね?」

さとり「いえ、違いますよ。ただたんに気まぐれです、景品で釣って選手を集めて皆の走る姿や景品求めて醜い顔して走ってる所を楽しんで見てる、そう紫さんの心は言っております」

紫「ちょ!?さとり!?」

選手達「へぇー?気まぐれでね?」

紫「だって暇だったもん!」

選手達「でもひとを釣るっていけないことですよー?」

紫「ちょ!怖いその笑顔怖い!お願い謝るから!」

選手達「謝っても許さないわ覚悟!」

紫「藍!助けて!」

藍「自業自得です!私は止めましたよ?」

紫「そんなぁー!」

選手達「紫さん?そろそろ殺ってもいいかな?」

紫「待って!」

選手達「待つわけないですよ?」

紫(くっ!もうこうなりゃあれをするしか無い!八雲家には伝統的な戦い方があるそれは....)

紫「逃げるんだよぉー!」

選手達「逃がすかあ!」

ガシ

紫「あっ......」

選手達「天誅!」

紫「ウワァァァ!」

紫は幻想郷の星になった

妹紅「はい今回はこれで終わり!」

学「今回は主さん都合により休みですニコッ」

学、妹紅「なので、主の代わりに謝罪します」

学、妹紅「投稿送れてすいませんでした!」

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