酒は人の人格を変える
どうもルビーです！
今回は特になし！
あらすじ
異変解決
↓
学、生還
↓
宴会開く
以上
ここは博麗神社、今日はここで異変解決を祝って宴会が開かれる
学「いてて、まだ肩が痛むぜ」
妹紅「あまり無理するなよ、一応怪我人何だから、本来なら休まなきゃ行けないのに」
学「だってよ、前の宴会では、ろくに食べ物や酒飲めなかったもん！」
妹紅「あー、確かになこの前誰かが、宴会めちゃくちゃにしたもんな」
学「いや、妹紅と輝夜が元凶だよ」
妹紅「そうだったのか？」
学「少しは自覚しろ！」
慧音「学の言う通りだ、あの時は大変だったんだぞ！」
妹紅「すいません....」
霊夢「じゃあそろそろ始めるわよ！」
霊夢「異変解決おめでとう！みんなよく戦ってくれたわね！じゃあかんぱーい！」
一同「かんぱーい！」
学「今回は飲むぞー！」
？「おい、そこのお前！」
学「ん？俺か？」
？「そうだ！」
そこには青い髪、青い服、背中に羽をはやした小さな女の子がいた
学「お前は誰だ？」
？「あたいはチルノだ！最強の妖精なんだから！」
学「そうか、最強か」
チルノ「そうだ！だからあたいと勝負しろ！」
学「何故！？」
ダンっガラガラ
チルノは食べ物のある机の上に乗り至近距離で学に弾幕を放った
チュンチュン
パリンパリン
学「おい、お前....よくも....よくも俺の食料を！本当にこの前といい、今回といい、俺の食料に恨みでもあんのか！！」
学はチルノに向かって衝撃波を放ってチルノは吹き飛ばされた
チルノ「うわああ！」
？「チルノちゃん....」
？「ごめんなさい、私の友達が迷惑かけて....」
学「君が謝ることないよ！えーと....」
？「大妖精です、大ちゃんでいいですよ！」
学「俺は仲谷学だ、それとあいつに伝えておいてくれ、食い物の恨みは怖いぞと」
大妖精「わかりました！」
そう言って大妖精はチルノの所へ行った
学「たくっ、食い物が台無しだあ」
慧音「すまないなうちの生徒が迷惑かけて」
学「生徒？ああ、確か慧音は寺子屋の教師だったな教え子だったとはな、慧音も教えるの苦労するだろ」
慧音「ああ、いつも教えてるのに解ってくれないんだ、たまに私の教え方が悪いのかと思ってしまうんだ」
学「慧音も苦労してるんだな」
妹紅「学ー！飲んれるー？」
学(もう出来上がってるよ)
学「ぼちぼちな」
慧音「おい妹紅少し飲み過ぎてないか？程々にしとけよ？」
妹紅「うるさいわねー、慧音、貴方ももっと飲みなさいよー」
慧音「うわっ妹紅やめろ、私が酔っ払うと」
ゴクゴク
妹紅は慧音に酒を飲ませたしかし一気に飲ませたため
慧音「ヒクッヒクッ」
妹紅「ほら大丈夫だろ？」
学(なんだろうこの嫌な予感は)
慧音「もこぉー」
妹紅「なんだ？慧音もしかしてもう酔っ払ったか？」
どひゅー！
すると慧音は変身した、髪の毛は緑に、角が生えてきて尻尾もでてきた
学「なんだかんだ！？なんか変身した！？」
妹紅「なんで変身してるんだ今は満月ではないぞ！」
慧音「もこぉーー！」
すると慧音は妹紅に飛びかかった
妹紅「うわあっ」
ドサッ
慧音は妹紅を押し倒した
慧音「もこぉー」
妹紅「慧音？」
ぶちゅっ
妹紅「んんっんんっぶはあ、何をする！」
慧音「もこぉー」
妹紅「慧音正気に戻れ！学！助けてくれ！」
学「....すいません、自分で巻いた種は自分で片付けて下さい」
学はその場を去った
妹紅「チクショー！学ー！後で覚えてろー！」
慧音「ふふふ、もこぉー！」
妹紅「うわあぁぁぁぁぁ！」
学「すまない、妹紅、俺にはもう手に負えない....」
輝夜「あっ、学ー！」
学「あっ輝夜」
学「飲んでるか？」
輝夜「ええ、もちろん！」
輝夜「なんで学はここに？」
学「あそこの状況見たら理解できるよ....」
輝夜は学の指の方向を見た
輝夜「なるほどね」
学「理解できたか」
輝夜「それより学、私スマブラ強くなったわよ！勝負しない？」
学「それはいいが、慧音の家に置いてきてしまった....だからまた今度な！」
輝夜「ええー、やろうよー！」
学「また今度な！」
輝夜「お願い！」
輝夜は目をキラキラさせて腰にしがみついてきた
学(おおっ惚れてしまいそうだ....いや、だめだここは耐えるんだこの、眼差しを耐えるんだ！いくら姫とはいえ、甘やかしたら)
キラキラ
学(クソッ！なんて粘り強いんだ！そんなに俺とやりたいのか！だが負けるなあ！自分！ここで負ければ！やりたいのは山々なんだが今はは宴会中だ！宴会に来てまでゲームはあまり宜しくない！だから負けるな自分！絶対に負けるなああああああ！)
....ピコピコ
輝夜「あー！また負けたあ！強すぎるわよ！学！」
学(結局、負けました)
主「今回はこれで終わり！」
主「俺は！帰ってきたぞーーー！」
２人「うるせーーー！投稿遅れたこと謝れーー！」
主「すい....ません....でした.....」
２人「今回はこれで終わり！」
２人「ご閲覧ありがとうございます！」
