どんな強い相手でも弱点はある
こんにちはルビーです!
遅れた分二本目の投稿!
あらすじ
紅魔館組VS炎
以上
魔理沙「行くぜアリス!」
アリス「わかってるわよ!」
魔理沙「魔符ミルキーウェイ!」
アリス「咒詛「魔彩光の上海人形」!」
ドーン
すると魔は地面に手をついた
魔「防御魔法!」
ピイン
魔理沙「お前も魔法使いか!」
魔「次は私のターンです」
魔「火の魔法!サラマンダー!」
ゴオオオ
魔理沙「うわっあちぃ!」
アリス「魔理沙!」
アリス「操符 乙女文楽!」
チュドン ヒョイ
魔「大地魔法!ガイアの怒り!」
すると地面が跳ね上がった
アリス「きゃあ!」
魔理沙「うわぁぁ!」
魔理沙「こいつ強いぜ」
アリス「一筋縄で行きそうにないね....」
魔「もう終わりですか?」
魔理沙「まだまだできるぜ!恋符 マスタースパーク!」
ビュー
魔「吸収!」
魔「そして放出!」
すると魔理沙が放ったレーザー返ってきた
ドコオオオオオ
魔理沙「うわぁぁ!」
魔「我が魔法は世界一ィィ!!」
アリス「よくも!魔理沙を!」
チュンチュンチュン
魔「防御魔法!」
チュインチュイン
アリス「ん?」
アリス(あいつ手を地面に付けないと魔法が使えないの?試しにもう一回)
アリス「はあぁっ」
チュンチュンチュン
そして魔はまた手を地面につけ
魔「防御魔法!」
チュインチュイン
アリス(やっぱり!あいつの手を縛ればこっちのものよ!)
魔理沙「あいつ強いぜ」
アリス「魔理沙、あいつの弱点見つけたわよ」
魔理沙「本当か!?」
アリス「ええ」
魔理沙「教えてくれ!」
アリス「分かったわ、あいつは魔法を使うには手を地面につけないといけないのよだから、手の自由を奪えば簡単に倒せるわ」
魔理沙「だけど誰が縛るんだ?」
アリス「私に決まってるでしょ、魔理沙はその時に決めて」
魔理沙「分かったぜ」
アリス「できればあいつの気をそらしてくれない?」
魔理沙「おう!」
魔「何ゴソゴソ話してるさっさとかかってこい!」
魔理沙「いわれなくても行くんだぜ!」
チュンチュン
魔「なんだその攻撃!ぬるいぞ!」
魔「水魔法!ウンディーネの槍!」
ピシュッ
チュンチュン
ドコーンドーン
魔理沙は弾幕で弾いた
魔「ふはは、かろうじて弾いたか!だが勝利は我が手にあり!」
アリス「ふふ、それはどうかしら?」
魔「なに!?」
アリス「拘束魔法!発動!」
ピキン
魔「なっ!?手が!足が!動かない!?これじゃ魔法が使えないじゃないか!」
アリス「魔理沙!とどめをさして!」
魔理沙「分かったぜ!」
そう言うと魔理沙は魔の目の前までいき八卦路を突きつけた
魔「やめろ!まだ俺は死にたくない!お願いだ!俺はこんな所で死ぬ男じゃない!」
魔理沙「問答無用だぜ!」
魔理沙「マスタースパーク!」
ドーン
魔「うわぁぁ!」
魔は0距離のマスタースパークを受けて消えていった
魔理沙「やっと終わったぜ!」
アリス「貴女、0距離のマスパはやりすぎよ....」
魔法の森での戦闘は幕を閉じた
場所は変わって人里
バキバキバキバキドコドコ
学「はあっはあっ」
王「君中々やるね!」
学「3人で戦っても歯が立たない....」
王「でももう終わりにするよ」
パアンッ
慧音「うっ....」
バタッ
王「まず1人」
学、妹紅「慧音ーー!」
次回へ続く
主「今回はこれで終わり!」
学「あれ今日は珍しく二本投稿ですか」
妹紅「明日雪降るんじゃない?」
主「黙れ小僧!俺だってやる時はやる奴だ!」
学「それを毎回して下さい!」
主「はい.....」
妹紅「そろそろ時間ねでは!」
全員「ご閲覧ありがとうございます!」




