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初めて書いた作品なので文章もめちゃくちゃでストーリー支離滅裂ですがどうか温かい目で見てやってください。

あたりは暗くなり始めていた。

叫んだときにはもう遅かった。

もう彼女と会う事はないだろう・・・・・・。




「ジリリリリリ!」

今日もうっとうしい目覚まし時計の音が響く。

「ちっ」

舌打ちをして布団から出る、外からしとしと音がする雨でも降っているのだろう。

なんとなくだるい、朝食をとる気にもならない、雨のせいだろうか。とにかく俺は、着替えて学校に行くことにした。


学校についても気分は変わらない、ぼんやりしているうちに朝の会が始まる。「だるい。」

しかしそんな気分は一瞬にして吹き飛んだ。

「大屋が転校することになった、じゃ大屋、一言よろしく」

「みんな短い間だけど仲良くしてくれてありがとう」

「えー」

「うそー」

「だってまだ出会ったばっかじゃん」

クラスメイトは困惑を隠せない、それは俺も一緒だ。

大屋彰子おおやあきこが転校してきたのは1カ月前だ。親の都合で転校を繰り返しているのは聞いていたが、こんな早い別れになるとは。


そう1か月前、彼女は転校してきた、さらっとした長い髪の毛、整った顔つき、そして明るく話しやすい性格。彼女は瞬く間にクラスの人気者になった。

俺はクラスの中では、あまり目立たない存在だから、彼女に話す機会はあまりなかった。でも俺は彼女のことが好きになった。なんとかして会話しよう、この思いを伝えようと1カ月頑張ってっきたのに・・・。



彼女が転校してきてのは、今日のような雨の日だった。暗い教室、クラスメイトも今日の俺のような気分だっただろう。しかし彼女が教室に入ったとたん、太陽が突然、現れたかのようにクラスが明るくなった。彼女は俺の後ろの席に座った、男子から羨望のまなざしを受けたのは言うまでもない。おれは彼女に話そうとした、でも彼女は、俺なんか相手にせず他のやつと話していた。

「相手にされなかった、悔しい。」



彼女が転校してきた次の日、昨日と同じように雨が降っていた。大屋は今日も人気者だ、話すチャンスはもちろんない。いや、あった、3限目の終わりごろ俺は、消しゴムを落とした。消しゴムは彼女の足元へ、彼女は、それを拾って俺に渡してくれた。

「落としたよっ。」

かわいい。

俺もお礼を言おうとした。

「あ、あ、あり・・・・・・・・・。」

うまくいえなかった、緊張して舌が回らない。顔がみるみる赤くなる。何もなかったかのように俺は前を向く。無視してしまった。彼女はつまらなさそうな顔をしている。

俺のその後の気分は最悪だ。雨も手伝って、気分はさらに暗くなる。周りから見たら相当怖いはずだ。そんな雰囲気を出している俺に彼女が話しかけてくれるはずがなかった。


学校が終わり、家に帰るといろいろ考えた

「彼女の気を引くためには何をしたらいい?」

「わざとぶつかる?」

「共通の話題を見つける?」

「消しゴムのこと謝る?」

しかし答えが見つからないまま俺は、眠りについた。



朝起きる寝起きはものすごくいい。外は昨日とうってかわって雲ひとつない晴天だ。ものすごく気分がいい。

朝食をとり、着替えて学校に向かった。

その途中俺は、なぜか一大決心をした。




「大屋と話す」と。


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