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読まれる作品。

作者: 旅人

なろうでポイントとか読まれる方法とか色々書いてますよね。


テクニック的な点。


・テンプレを書く

・改行をする

・頭下げしない


投稿における点

・朝の7時か昼の12時もしくは夜の5時か6時に投稿

・上記で競争が激しいのでその2分前に投稿


仲間を増やす点


・なろうの内の独自の作者グループに参加する

・Twitter含めた宣伝チームに所属する

・相互グループ(合法)に参加する


ざっくり上げるとこんな感じですかね?



で、最大の疑問なんですが……物書きを自称する皆様。

そんなテクニックをどうのと語って文章力上がってます?


って単純な疑問をぶつけてみる。


漫画なんてわかりやすいですが、キングダムって秦の始皇帝とその部下李信を主人公にした漫画。1巻付近を立ち読みしたときに、ナニコレ。売れるわけないじゃんって思いました。


絵は雑、ストーリーも雑。必殺技だすんかいってぐらいの逆転劇。


なろう系を書いている作家のほうがマシじゃね?なんてことまで思ったことある始末です。


ええ。


全面的に私が間違っていたんですけどね。


途中からキングダムの作者の師匠から、絵についてのアドバイスをもらいキャラクターはそのままに画質が劇的に変化。(アシスタントの質って話もあるとかないとか)


ストーリーも戦争をテーマにしながら一人一人のキャラクターを深堀する凄さ。地元の人と話をして現実の人をキャラに当てはめたとかなんとか。


特に史実(歴史書)をもとにしながらIFを考える分岐の凄さ。


圧倒的です。


多分、初期の絵のままであれば私はどんなにストーリーやキャラの深さがアップデートされてもみなかったでしょう。


あの途中から劇的に変化する漫画や小説って何なんでしょうね?


劇的に変化しているけど、核になっている部分は変わってない。


作者らしさというのはやっぱり見る目がない私がへたっぴって思っていた時代からある訳で……それがない人は一発屋とかちょっと売れてもなんか成長ないなって感じたりするような気がします。



エッセイ界でよく、書いたからには見てもらいたい。


言っていることはわからんでもないが、それ成長ありますかね?



いや、読手の上にまともな文章書けないお前いうかって感じなのはわかるんですが……うまい人って自分の核を育てている人だなって思う今日この頃。


あなたは自分の作品と向き合っていますか?


それとも、他人とほめあうことを望んでいますか?


私は後者が悪いこととは思っていません。


趣味でやるならむしろ「ゆるゆる甘々」のほめあいが欲しいですもの。


ただ、物書きを自称してほしくはないですけどね。


以上 


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