戦中かよ!
現在はアカウントが削除されているようですが、朝日新聞の編集委員がツイッター上で『あっという間に世界中を席巻し、戦争でもないのに超大国の大統領が恐れ慄く。新コロナウイルスは、ある意味で痛快な存在かもしれない』と発言したようで批判されております。
私は戦前、戦中を思い出しました。
大本営の発表するまま、日本帝国軍の戦果を、まるで痛快な出来事のように国民に提供した、天下の朝日新聞の姿が脳裏に蘇ります。
勿論冗談です。
当時に生まれてもおりませんから。
それは兎も角、当時と全く変わらない社風なのですね。
帝国軍の赫々たる戦果に国民が熱狂したのは事実です。
新聞が煽ったから国民が熱狂したのか、国民が求めたからそういう記事にしたのか今の我々には分かりませんが、トイレットペーパーを巡る買い占め問題は明らかにニュースで流したから全国に波及したと思いますので、新聞が戦争を煽ったからだという結論にします。
だってテレビのニュースがやるまで知りもしませんでしたから。
どれだけレポーターが口では大丈夫だと言っても、棚がガラガラという映像のインパクトには勝てません。
製造会社から在庫は十分と言われても、もしかしたら他の人が買うから今のうちに買わないと買えないと思い込んでしまいます。
テレビの罪だと一方的に断定します。
戦前、戦中の朝日新聞も同じです。
だって当時も今も商売ですもんね。
売れないと給料がもらえませんもんね。
他にも新聞社は多くあったのですから、どうしても過激なタイトルや内容になっちゃいますよね。
読者の目を惹くようなタイトルになり、読者が熱狂するような日本ツエーになっちゃいますよね。
なろうでテンプレが流行るのと同じですよ。
読んでもらえなければ始まらないですもんね。
間違っていたとしても、後で小さく謝罪の文を掲載すれば問題ないですもんね。
で、現在です。
大本営の発表するままに記事を書いた事を真摯に反省したはずの朝日新聞は、編集委員があのような発言をした事についてどのような見解があるのでしょう?
どういう処分を下すのでしょう?
だって一大臣、一官僚の発言を散々問題視してきたのが朝日新聞じゃないですか。
社員の発言であっても当然対応するのですよね?
新聞って社会の木鐸なんでしょ?
その社員がしていい発言ではないですよね。
それともアレか、ルサンチマンに溢れている人だったのか。
wikiによるとルサンチマンとは主に弱者が強者に対して、「憤り・怨恨・憎悪・非難」の感情を持つことをいうのだそうです。
人が何人死のうが世界が右往左往しているのが面白いのでしょ?
分かりますよ、そういう気持ちは私にもあります。
あれだけダイヤモンドプリンセス号に対する日本の対応を批判していたのに、アメリカはクルーゼ船を拒否したりしてましたもんね。
ざまあないぜとは思いましたよ。
アメリカはインフルエンザの流行も酷いし、人の批判をしている場合かよと。
もっとしっかりしろと。
でも、新聞社の人間が実名アカウントでそれをやっちゃあいけないでしょ?
しかも編集委員とは。
そんな意識で新聞作りをしていると思われちゃいますよ?
いやまあ、朝日新聞だからで終わる話かもしれませんが・・・