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先の見える力

1☆15歳

ある日、私は 変わった!

何故か?

それは、分からない!

何時変わったのか?

覚えてすらない!

自転車に乗っていた。

仕事からの帰り~夜19時半頃夜空を見ながら家路を急ぐ!

1つのオレンジの星が 動いた様に見えた!

星や月は 人に着いて来る様に見える。

家に着いた時間は、19時40分

何も変わりなかった!

ただ、1つの違いは その夜から熱が上がり3日 仕事を休んだ!

うなされながら 見た夢は この世の世界とは ちょっと違う 世界が目の前に広がっていた。

しばらく経ち 私に何か起きてると 感じた。

ちょうど その頃 母が 甥っ子達を預かった!

(兄)「新しく仕事をしようと思っている。」

私は、今なら成功する!と確信をもっていた。

いつもなら 何も言わない私!

(私)『今なら成功する!よ!なんの仕事?先がある 仕事が良いと思う!』

(兄)「今 立体駐車場をつくる 仕事をしている。どう思う?」

10歳離れた兄が 聞いて来た!

(私)『駅近くに 小銭で止まれる駐車場があったら 嬉しいな~』

(兄)「それ 良いな!検討して 色々考えて見るわ!」

そう 言うと子供達の顔を見て帰って行った。

兄が 甥っ子達を連れて帰る日が 来た!

それから 2年後に この会話が実現となった。

私は車の免許証を取る事に決めていた。

18歳になって 半年が過ぎていた。

2☆時が過ぎ

パーキングが出来てから 8年が過ぎた!

その頃のパーキングは 初回の2時間500円その後1分でも過ぎたら300円納得いかない!

私は 横浜迄 車で来ていた。

その日の夜 兄に電話をした。

(私)『もしもし?今 大丈夫?』

(兄)「今 仕事中 後で家に行くよ!」

電話を切り 1時間後 兄が現れた!

(兄)「どうした?」

(私)『あのさ!どうしてパーキングがあんなに 高いの?初回500円 その後1分~1時間は、300円!だから あまり止まってない!上手く儲けないと 勿体無い!』

(兄)「どうしろと?」

(私)『100円に出来ない?15分100円とか20分100円とか そしたら 皆停めるのに…初回とか 関係なしに…』

(兄)「空きがあるより 満車にした方が… 数こなす方が 良いと…そう言う事か?」

(私)『そう!』

そんな 話をしてから考える様に兄は 帰って行った!

それから 半年後100円パーキングが つくられた。

勿論 兄が会社をおこし 成功する。

今回は この辺で この先の事は また次回話そうと思う!

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