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謎に満ちた精神科医

夏海は集中治療室に顔を出した

「なっちゃん?」

有紀先輩…。大丈夫なんですか?

元気そうな有紀

寺島先生の判断で今日にでも一般病棟に移れるって

よかった…。有紀先輩が死ななくて

どういう事?

とぼけないで下さいよ。越川警部と高岡先生が一悶着あったんですよ。

片平先生が制止しましたけど。

そう…。高岡先生と…。

有紀はめったに怒らない高岡教授の爆発に申し訳なくなっている

越川刑事との仲が険悪にならなきゃいいけど。

「私と越川君はいつも通りだよ。有紀さん。」

いつもの高岡先生だと有紀は思った

「高岡先生、ごめんなさい。」

有紀さんは気にしなくていい。私はその時で終わりにして水に流すんだ

白衣の高岡先生はどんな人か。精神科の担当医でありながら謎に満ちた精神科医だと思えて

仕方ない刑事の有紀

そして、夏海もまた、主任教授 高岡雄一郎がどのようなドクターかわからないのであった


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