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人不振の少女の奇跡の物語~月と星の姫〜  作者: Aートゥモロー
第2章 新主人公の異父兄たち〜中等学校と過去〜
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第8話

今回は、アイオン王太子と、

七星王子の性格…。

、と、儀式の時…。

、です。


ぜひ、読んで見てね。

 

第8話 「アイオン王太子おうたいしと、

     七星王子ななせいおうじ性格せいかく…。

     、と、儀式ぎしきとき…。」


 アイオン王太子おうたいしは、

 心の中で…、


 (だから…、なのですね…。

  父上ちちうえは、母上ははうえに、かれ、

  こいに、ち、結婚けっこんし、

  お祖父様じいさまは、その代償だいしょうに、

  側室そくしつつま、ルアナ王妃殿下おうひでんかと、結婚けっこんさせ、

  大変たいへんですよね…。)


 っと、思い、


 「でも…。」


 っと、つづきを、言い、

 アース国王陛下こくおうへいかを、見て…、

 

 「父上ちちうえは、なぜ、母上ははうえを、あいし、

  ルアナ王妃殿下おうひでんかを、あいさないのですか?


  それに…、どうして…、

  ぼくが、王太子おうたいしなのですか?


  ぼくよりも…、おとうとほうが、い…。

  、っと、思うですが…。」


 っと、言い、


 「アイオン!!」


 っと、アース国王陛下こくおうへいかが、いかり、

 アイオン王太子おうたいしは、


 「ヒィーーー!!」


 っと、こわがり…、アース国王陛下こくおうへいかは…、

 ためいきを、つき、


 「そんなに、弱音よわさで、どうするだ。

  

  でも…、まず、一番いちばんに、大切たいせつものを…、

  きみは、まもっていたのでは、ないか。」


 っと、言い、みを、かべ、

 アイオン王太子おうたいしは、


 「あっ。」


 っと、言い、それは…、花音七皇后陛下かおんななこうごうへいかが、

 まれた、最後さいご、ユウキ側王殿下そつおうでんかとの

 ユウナ側王女そつおうじょに、じつ母上ははうえで、ある…、

 花音七皇后陛下かおんななこうごうへいかに、ささえて、もらい、

 っこを、して…、なみだが、て、


 「これが…、あかちゃんなのですね。

  母上ははうえ…。」


 っと、言い、じつ母上ははうえで、ある…、

 花音七皇后陛下かおんななこうごうへいかは、満面まんめんみを、かべ、 

 

 「そうですよ。 アイオン。」


 っと、言い、アイオン王太子おうたいしは、心の中で…、


 (ぼくは、立派りっぱに、なる…。

  一生懸命いっしょうけんめいして…、努力どりょくんで、

  そして…、このを、つまに、むかえたい…!!)


 っと、言い、それから…、アイオン王太子おうたいしは、

 家庭教師かていきょうし勉強べんきょうを、

 一生懸命いっしょうけんめいするように…、なり…、

 いつか…、ユウナ側王女そつおうじょを、つまとして…、

 むかえるために、頑張がんばっていた…。


 そして…、ユウナ側王女そつおうじょと、一緒いっしょに、

 あそんだりした…。


 一方いっぽうで、七星王子ななせいおうじは、あたまが、

 花音七皇后陛下かおんななこうごうへいかで、

 あたまが、天才てんさいで、ひまに、なり…、

 剣術けんじゅつを、みがいた…。


 いつか…、王太子おうたいしと、なり…、

 アイオン王太子おうたいしを、えるために…。


 しかし…、儀式ぎしきで、王太子おうたいしに、えらばれたのは…、

 アイオン王太子おうたいしだった…。


 七星王子ななせいおうじは、儀式ぎしきで、将来しょうらい側王そつおうに、なり…、

 アイオンを、ささえるような、役割やくわりに、

 なるらしい…。


 アイオンは、おどろき、心の中で…、


 (なぜ、儀式ぎしきでは…、おとうとの、七星ななせいよりも…、

  ぼくを、えらんだのか…。

  く、からない…。)


 っと、思い、七星王子ななせいおうじは、を、いしばり、


 「うそだーーー!!

  どうして…、おれより…、にいさん、

  なのですか!?」


 っと、言い、アース国王陛下こくおうへいかは…、


 「おまえは、技術ぎじゅつよりも…、大切たいせつものが、ある…。 

  それを、きみは、かっているのか…。


  それが…、ときに…、

  ユウナのこころに、とどくのか…。」


 っと、思い、こわこえで…、こわいオーラを、し、

 七星王子ななせいおうじは、


 「っ!!」


 っと、を、いしばり、くやしがり、なみだし、

 すわりこんだ。


 そして…、アース国王陛下こくおうへいかは、

 アイオン王太子おうたいしに、みを、かべ…。

 

いかがでしたか?


アイオン王太子と、

七星王子の、性格が、

見えましたね。


では、また、次回も、

お楽しみにーーー!!

 

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