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人不振の少女の奇跡の物語~月と星の姫〜  作者: Aートゥモロー
第11章 海外の学園の、寮で、仮面王子と、主人公の、異父兄が、ライバル視…。&そして、花音七皇后陛下から、ユウナ公爵令嬢に、言われた、生徒会の、正体…。

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第78話

今回は、その後の…、ユウナ公爵令嬢の、

心の中で…、そして…、彼らが、

現れた時…、ユウナ公爵令嬢は、

驚き…。、です。


ぜひ、読んで見てね。

 

第78話 「その後の…、ユウナ公爵令嬢こうしゃくれいじょうの、

     心の中で…、そして…、かれらが、

     あらわれたとき…、ユウナ公爵令嬢こうしゃくれいじょうは、

     おどろき…。」

 

 すると…、アサル王子おうじは、

 ユウナ公爵令嬢こうしゃくれいじょうの、うしろから、片手かたてを、

 り…、ユウナ公爵令嬢こうしゃくれいじょうが、


 「あっ。」


 っと、言い、たおれかけ…、アサル王子おうじは、

 ユウナ公爵令嬢こうしゃくれいじょうに、うしろから、きつき…、

 ユウナ公爵令嬢こうしゃくれいじょうは、ほほが、赤くまり…、

 心の中で…、


 (今度こんどは、仮面王子かめんおうじの、きつき…、

  なんだか…、こころが、あたたかい…。

  全身ぜんしんに、こころが、あふれてる…。)


 っと、言い、アイオン王太子おうたいしは、

 アサル王子おうじに、


 「仮面王子殿かめんおうじどの…、そうことは、ちちが、

  ゆるさないっと、思うが…。」


 っと、言い、こわいオーラを、し…、

 アサル王子おうじは、アイオン王太子おうたいしに、

 こわいオーラを、し…、


 「それは、どうかな?

  おれは、ユウナが、こっちに、

  くれば、はなしが、わってくるが…。


  それに、おれは、兄上あにうえに、たる、

  王太子おうたいしが、いるしな…。」


 っと、言い、アイオン王太子おうたいしは、

 が、ウロつき、心の中で…、


 (兄上あにうえ…。 アサル王子おうじは、

  兄上あにうえの、王太子おうたいしが、いるのか…。

  なぞに、つつまれた、クラシック王国おうこくの、

  王太子おうたいしが、いるのか…。)


 っと、思い…、ユウナ公爵令嬢こうしゃくれいじょうは、

 アサル王子おうじと、アイオン王太子おうたいしの、

 様子ようすを、見て、心の中で…、


 (これは、仮面王子様かめんおうじと、アイオンさまの、

  ライバルなのかしら…。


  でも、それが、なんで、私なのか…、

  不思議ふしぎぎるんだけど〜。)


 っと、思い、ヒヤヒヤかんに、なり…、

 すると…、眼鏡めがねを、かけ…、うしかみしろに、

 リボンで、くくった、かれが、あらわれ…、


 「きみたち、ユウナ公爵令嬢殿こうしゃくれいじょうが、

  こまっていますよ…。」


 っと、言い、ユウナ公爵令嬢こうしゃくれいじょうは、

 心の中で…、


 (このひと…、誰?)

 

 っと、思い、まばたきを、し…、アサル王子おうじは、

 真剣しんけんかおを、し…、


 「生徒会長せいとかいちょう…。 

  それに、生徒会せいとかいの、みなさんも…。」


 っと、言い、ユウナ公爵令嬢こうしゃくれいじょうは、

 心の中で…、


 (え!? 生徒会せいとかい!?


  生徒会せいとかいって、たしか…、お母様かあさまが、

  極秘ごくひで、言ってくれたっけ…。)


 っと、思い、ヒヤヒヤかんで、

 生徒会せいとかいに、めちゃくちゃ、おどろき…、


 そして…、実母じつぼに、たる、

 花音七皇后陛下かおんななこうごうへいかの、言葉ことばを、思いし…、


 それは、ユウナ公爵令嬢こうしゃくれいじょうが、

 海外かいがいの、王室学園おうしつがくえんを、入学にゅうがくするまえ…、

 実母じつぼで、ある、花音七皇后陛下かおんななこうごうへいかが、

 ユウナ公爵令嬢こうしゃくれいじょうに、大事だいじはなしが、あるっと…、

 言われ…、ユウナ公爵令嬢こうしゃくれいじょうが、

 歩いて…、しろの、花音七皇后陛下かおんななこうごうへいかの、

 事務室じむしつに、き…、事務室じむしつの、ドアを、

 ‘コンコンコン’っと、ノックを、し…、

 

 「失礼しつれいします…。 ユウナです。」


 っと、言い、そのこえに、花音七皇后陛下かおんななこうごうへいかが、

 事務室じむしつで、心の中で…、


 (ユウナね…。 間違まちがいないわね…。)


 っと、思い、すると…、執事しつじが、


 「私が、けましょうか?

  おいぞかしいので…。」


 っと、言い、花音七皇后陛下かおんななこうごうへいかは…。

 

いかがでしたか?


ユウナ公爵令嬢は、アサル王子と、

アイオン王太子の言葉で、

心の中で、ライバル視の事を、

思いましたね。


そして…、生徒会が、現れましたね。


では、また、次回も、

お楽しみにーーー!!

 

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