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人不振の少女の奇跡の物語~月と星の姫〜  作者: Aートゥモロー
第3部で第10章 新主人公が、13歳に、なり…、海外の、学園に、通う…。

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第71話

今回は、仮面王子の、本名が、

ついに…、判明!?

そして…、仮面王子の、

歴史とは…。


ぜひ、読んで見てね。

 

第71話 「仮面王子かめんおうじの、本名ほんみょうが、

     ついに…、判明はんめい!?

     そして…、仮面王子かめんおうじの、

     歴史れきしとは…。」

    

 そして…、現在げんざい…、アイオン王太子おうたいしと、

 異国いこくの、仮面王子かめんおうじに、よって…、

 かされ…、保健室ほけんしつの、先生せんせいは、


 「なるほどね…。じゃあ…、

  そのことは、この学園がくえんの、校長先生こうちょうせんせいに、

  はなして、おこう…。


  ユウナは、あとは、目覚めざめるだけだし…、

  多分たぶんのうに、異常いじょうが、発生はっせいしてんだと…、

  思うよ…。」


 っと、言い、アイオン王太子おうたいしは、

 心配しんぱいで、不安ふあんかおを、し…、


 「そうですか…。 かりました。」


 っと、言い、両手りょうてで、ぐっと、

 こぶしの、ように、にぎり、くやしがり…、

 心の中で…、


 (ユウナが、なぜ…、こんなことに、

  なったんだ…。


  くやしすぎるよ…。)


 っと、思い、すると…、異国いこくの、仮面王子かめんおうじは、

 アイオン王太子おうたいしに、


 「くやしいのは、かるよ…。

  おれだって、くやしいし…、

  ユウナが、目覚めざめてから…、

  いろんなことを、すれば、いし…。」


 っと、言い、片方かたほうかたを、‘ポンポン’し…、

 アイオン王太子おうたいしは、異国いこくの、仮面王子かめんおつじは、


 「ありがとう…。 仮面王子殿かめんおうじどの…。

  そう言えば、名前なまえは、

  まだ、らなかったな…。


  おしえてくれるか?」


 っと、言い、異国いこくの、仮面王子かめんおうじは、


 「かった…。 おれは、

  アサルトリィ・クラシックだ…。


  おまえたちが、大昔おおむかし…、戦争時期せんそうじぎに、

  たたかった、てきの、くにの、クラシック王国おうこくの、

  王太子おうたいしだ…。


  アサルっと、んでくれ…。」


 っと、言い、アイオン王太子おうたいしは、

 アサル王子おうじだと、おどろき…、


 「おまえが、アサル!?

  アサル王子おうじは、かおに、

  火傷やけどを、おったっと、言う…。


  あの…、アサルか…!!」


 っと、言い、アサル王子おうじは、


 「ああ…、この怪我けがは、火傷やけどなんだ…。

  これは、えて、のこしているんだ…。


  おれも…、ユウナ公爵令嬢こうしゃくれいじょうが、

  病院びょういんで、入院にゅういんしているときに…、

  を、ってくれたからな…。


  多分たぶん、ユウナ公爵令嬢こうしゃくれいじょうが、配慮はいりょうしてくれて、

  いたんだっと…、いまは、思う…。


  大昔おおむかしてきの、くにだった…、末裔まつえいの、おれを、

  れてくれたことを、

  ちち国王陛下こくおうへいかは、おどろかれていたけど…、


  でも…、国王陛下こくおうへいかが、ユウナ公爵令嬢こうしゃくれいじょうに、

  挨拶あいさつしたとき…、その、純粋じゅんすいさに、

  かれていたらしい…。


  だから…、大丈夫だいじょうぶだよ…。

  

  まぁ…、アイオン王太子おうたいしが、その婚約者こんやくしゃに、

  なったことが、おれは、くやしいけどね…。」

  

 っと、言い、アイオン王太子おうたいしに、同調どうちょうし…、

 その後…、自分じぶんことの、事情じじょうと、

 父親ちちおやことを、はなした…、最後さいごに、

 ちょっと、くやしがっていたみたいだった…。


 アイオン王太子おうたいしは、アサル王子おうじの、

 最後さいご言葉ことばを、いて…、心の中で…、


 (本当ほんとうは、よほど、くやしがっているな…。)


 っと、思い、ヒヤヒヤかんに、なり…、

 すると…、ユウナ公爵令嬢こうしゃくれいじょうが、目覚めざめ…、

 アイオン王太子おうたいしは…。

 

いかがでしたか?


ついに…、仮面王子の、

本名、アサルトリィ・クラシックで、

クラシック王国の、王子だったのですね。


では、また、次回も、

お楽しみにーーー!!

 

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