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人不振の少女の奇跡の物語~月と星の姫〜  作者: Aートゥモロー
第2章 新主人公の異父兄たち〜中等学校と過去〜
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第6話

今回は、七星王子の言葉に…、

アイオン王太子は、

心の中で…。

、です。


ぜひ、読んで見てね。


第6話 「七星王子ななせいおうじ言葉ことばに…、

    アイオン王太子おうたいしは、

    心の中で…。」


 すると…、七星王子ななせいおうじは、


 「ちょっと、アイオン。

  すこしは、剣術けんじゅつを、しようぜ!!

  自分しぶんは、自分しぶんで、まもらなくちゃ、

  けないだろうし…、


  大切たいせつな、つまに、なる、

  異父妹いふいもうとのために…、

  まもるのも…、つとめだろうよ。」


 っと、途中とちゅう真剣しんけんこえに、なり、

 アイオン王太子おうたいしは、

 ‘ハッ’っと、した、かおに、なり、

 みを、かべ、


 「まさか…、双子ふたごおとうとに、われるなんて…。

  いよ。 勝負しょうぶしよう。

  

  そのわり、勉強べんきょうを、やれよ。

  おしえてやるから…。」


 っと、言い、七星王子ななせいおうじは、


 「おう!! かった!!」


 っと、言い、満面まんめんみに、なり、

 アイオン王太子おうたいしは、真剣しんけんかおつきに、

 なり、心の中で…、


 (おれは…、おとうとと、よく、あそんでいた。

  剣術けんじゅつで、一緒いっしょに、やったり…、

  勉強べんきょうも、一緒いっしょに、した。


  だが…、どんなときも…、

  おとうとが、本気ほんきに、なっていない。

  むしろ、天才てんさいだ。


  そんなおとうと別名べつめいは、

  【くにまでも、ささえる、頭脳ずのう

  っと、われる。


  そんなおとうとは、日日ひびの中で…、

  ひまに、なっていたが…、

  ある、ロゼリアン、

  副騎士団きしだんと、たたかことに、なり…、

  かれは、本気ほんきに、なった…。


  だが…、ロゼリアン副騎士団長ふくきしだんちょうには…、

  かなわなかった…。


  おとうとは、すごく、満面まんめんみに、なり…、

  ロゼリアン副騎士団ふくきしだんは、本気ほんきに、なった、

  おとうとに、みを、かべた…。


  いつか、つよくなれ。、っと…。


  おとうとは、それから…、ロゼリアン副騎士団長ふくきしだんちょうから、

  剣術けんじゅつを、まなんだ。


  おとうとが、本気ほんきに、なるのは…、かれだけだった_。


  おれは、まだ、未熟みじゅつだけど…、いつかは、

  おとうとを、えるつもりだ…。

 

  いつか…、おとうとに、剣術けんじゅつ勉強べんきょうに、

  つまで…。)


 っと、思い、七星王子ななせいおうじが、


 「お〜い!! アイオン!!

  アイオン!!!!」


 っと、言い、アイオン王太子おうたいしは、

 ‘ハッ!!’っと、し…、


 「すまない…。」


 っと、言い、あやまり、七星王子ななせいおうじは、


 「おう!! それじゃあ!!

  、くか!!」


 っと、言い、アイオン王太子おうたいし片手かたてを、

 り、アイオン王太子おうたいしは、


 「おい!! ちょっと…。」


 っと、言い、廊下ろうかで、あるきながら、移動いどうし、

 すると…、七星王子ななせいおうじは、


 「おひさ~。」


 っと、言い、騎士科きしか学生がくせいたちは、


 「おひさしぶりです!!

  七星殿下様ななせいでんかさま

  おひさしぶりです!!

  アイオン王太子様おうたいしさま。」


 っと、言い、むねに、片手かたてを、こぶしに、し、

 てて、忠誠ちゅうせいを、ちかうように、し、

 七星王子ななせいおうじは、


 「おお!! みな

  元気げんきそうで、かった。」


 っと、言い、満面まんめんみを、かべ、 


 「七星ななせい。 アイオン。

  元気げんきそうだな。」


 っと、ある、騎士科きしか講師こうしが、

 あらわれ、言い、

 アイオン王太子おうたいしは、心の中で…、


 (このこえ…、もしかして…!!)


 っと、思い、七星王子ななせいおうじは、


 「おひさしぶりです。 師匠ししょう!!

  いや…、ここでは…、

  ロゼリアン先生せんせいでしたね。」


 っと、言い、最初さいしょは、キラキラかんの、

 満面まんめんみに、なり、

 途中とちゅう真剣しんけんに、なり…、

 また、キラキラかんの、満面まんめんみに、

 なった…。


 それを…、た、アイオン王太子おうたいしは…。

 

いかがでしたか?


七星王子の言葉に、

アイオン王太子は、

心の中で…、弟の凄さに、

思って、いましたね。


では、また、次回も、

お楽しみにーーー!!

 

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