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人不振の少女の奇跡の物語~月と星の姫〜  作者: Aートゥモロー
第1章 新主人公たちと、福祉区とのオンライン交流と、校長先生〜小等学校〜
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第5話

今回は、

その後…、ユウナ側王女は、

川崎リク校長先生から、

離れ…、一方で、中等学校では…。


ぜひ、読んで見てね。

 

第5話 「その後…、ユウナ側王女そつおうじょは、

     川崎かわさきリク校長先生こうちょうせんせいから、

     はなれ…、一方いっぼうで、中等学校ちゅうとうがっこうでは…。」


 そして…、川崎かわさきリクは、


 「だからこそ…、おまえは、

  四ッ星家よつぼしけ時期当主じきとうしゅで、

  その、かみいろは、四ッ星家よつぼしけの、

  黒髪くろかみで、あり、いろは、

  ルナだからな…。」


 っと、言い、ユウナ側王女そつおうじょは、


 「このかみいろは、きらいなのに…、

  そう意味いみを、って、かったです。

  

  一安心ひとあんしんしました。


  このかみ大切たいせつに、します!!」


 っと、言い、川崎かわさきリクは、


 「ああ。 そうしてくれ。」


 っと、言い、みを、かべ、

 ユウナ側王女そつおうじょは、


 「校長先生こうちょうせんせい、そろそろ、授業じゅぎょう時間じかんなので…、

  失礼しつれいします。」


 っと、言い、お辞儀じぎを、し、

 川崎かわさきリク校長先生こうちょうせんせいは、


 「ああ。」


 っと、言い、ユウナ側王女そつおうじょは、

 ドアのひらき、


 「失礼しつれいしました。」


 っと、言い、ドアを、めて、はしった。

 すると…、先生せんせいが、

 

 「おい!! そこの生徒せいとはしるな!!」


 っと、言い、おこられ、ユウナ側王女そつおうじょは、

 最終的さいしゅうてきに、あるいて、

 教室きょうしつまで、ったのだった_。


 そして…、一方いっぼうで、中等学校ちゅうとうがっこうでは…、

 王室科おうしつ授業じゅぎょうで…、時期国王じきこくおうで、あり、

 アース国王陛下こくおうへいかと、花音七皇后陛下かおんななこうごうへいか長男ちょうなん

 アイオン王太子おうたいしが、授業じゅぎょう

 復習ふくしゅうを、していると…、


 「なぁ…、アイオン。

  今度こんども、また、剣術けんじゅつを、しようぜ。」


 っと、言う、かれは、アイオン王太子おうたいしの、

 つくえうえを、1いっかいたたき、

 アイオン王太子おうたいしは、


 「だから…、おまえは、時期側王じきそつおうだろ?

  すこしは、勉強べんきょうの、復習ふくしゅうしたほうが、

  いでは、ないか…。


  おれおとうと七星ななせい王子殿おうじどの。」


 っと、言い、いや予感よかんしか、


 しない、かんじが、し、

 すると…、彼女かのじょが、あらわれ、


 「すこしは、勉強べんきょうが、マシに、なっていることが、

  なによりも…、かったですわ。」


 っと、言い、扇子せんすを、ち、

 かおを、かくし、アイオン王太子おうたいしは、


 「おまえは…、たしか…、星川家ほしかわけ時期当主じきとうしゅの…。」


 っと、言い、星川家ほしかわけ時期当主じきとうしゅの、

 女子学生じょしがくせいが、


 「ええ。 星川ほしかわキラクル。

  、っと、もうします。

  いまは、貴族科きぞくかに、所属しょぞくしていますわ。」


 っと、言い、扇子せんすで、かおかくしたまま、

 アイオン王太子おうたいしは、


 「そうか…。」


 っと、言い、王室科おうしつかの、勉強べんきょう復習ふくしゅうを、はじめ、

 すると…、七星王子ななせいおうじは、


 「ちょっと、アイオン。

  すこしは、剣術けんじゅつを、しようぜ!!

  自分じぶんは、自分じぶんで、まもらなくちゃ、

  けないだろうし…、

  

  大切たいせつな、つまに、なる、

  異父妹いふいもうとのために…、

  まもるのも…、つとめだろうよ。」


 っと、言い、途中とちゅう真剣しんけんこえに、なり、

 アイオン王太子おうたいしは、

 ‘ハッ!!’っと、した、かおに、なり、

 みを、かべ、


 「まさか…、双子ふたごおとうとに、われるなんて…。

  いよ。 勝負しょうぶしよう。

  

  そのわり、勉強べんきょうを、やれよ。

  おしえてやるから…。」


 っと、言い、七星王子ななせいおうじは、

 

 「おう!! かった!!」


 っと、言い、満面まんめんみに、なり、

 アイオン王太子おうたいしは、真剣しんけんかおつきに、

 なり、心の中で…。

 

いかがでしたか?


ユウナ側王女は、

子供らしい所も、あり、

ついに…、ユウナ側王女の、

異父兄が、登場しましたね。


では、また、次回も、

お楽しみにーーー!!

 

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