表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
人不振の少女の奇跡の物語~月と星の姫〜  作者: Aートゥモロー
第8章 もう1人の、異父兄の、心と、この国の、旧主人公たちの王族も…、城の晩餐に、参加…。

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

56/173

第55話

今回は、七星王子は、やはり…、

アイオン王太子と、

ユウナ側王女が、

帰って、来ない事に、

怒る…。、です。


ぜひ、読んで見てね。

 

第55話 「七星王子ななせいおうじは、やはり…、

     アイオン王太子おうたいしと、

     ユウナ側王女そつおうじょが、

     かえって、ないことに、

     いかる…。」

 

 そして…、司会者しかいしゃは、


 「まもなく…、アース国王陛下こくおうへいかと、

  花音七皇后陛下かおんななこうごうへいか…、ルアナ王妃殿下おうひでんか

  ユウキ側王殿下そつおうでんかが、あらわれます…。


  もう、しばらく、おください…。」


 っと、言い、七星王子ななせいおうじは、心の中で…、

 

 (もうすぐ…、家族かぞくに、う…。

  でも…、それよりも…、アイオン、ユウナ、

  おまえたちは、まだ、

  もどってないのかぁーーー!!)


 っと、思い、最初さいしょは、真剣しんけんを、し…、

 その後、アイオン王太子おうたいしと、

 ユウナ側王女そつおうじょに、いかり…、

 すると…、水川家みずかわけむすめが、七星王子ななせいおうじを、

 心配しんぱいし…、


 「どうかしましたか?」


 っと、言い、七星王子ななせいおうじは、その言葉ことばを、き、

 ‘ハッ’っと、なって…、


 「すまない…。 すこし、かんがことを、

  していた…。」


 っと、言い、‘アハハ’っと、わらい、

 水川家みずかわけむすめは、心の中で…、


 (これは、おそろく、苦笑にがわらい…。

  七星様ななせいさま…。 きっと…、アイオン王太子様おうたいしさまと、

  ユウナ側王女様そつおうじょさまを、心配しんぱいしているのだわ…。


  だから…、大丈夫だいじょうぶだよ…。)


 っと、思い、


 「あまり…、無理むりしない、わらいを、

  して、くださいね…。」


 っと、言い、心配しんぱいこえで、言い、

 七星王子ななせいおうじは、心の中で…、


 (このひと…、おれに、を、使つかっているだ…。)


 っと、思い、


 「むすめよ…。 ありがとう…。」


 っと、言い、ほほが、あかくなる、

 みを、かべて…、七星王子ななせいおうじ言葉ことばに、

 水川家みずかわけむすめは、また、むねが、

 ‘キュン’っと、し…、心の中で…、


 (このひとなら…、私のことを、

  信頼しんらいしているんだ…。

  私は、このひとに、部下ぶかとして…、

  いてく…。)


 っと、思い、


 「私は…、水川家みずかわけ時期当主じきとうしゅとして…、

  あなたに…、いて…、きます…。


  あなたを、信頼しんらいしているから…。」


 っと、言い、真剣しんけんこえで、

 片手かたてを、むねに、て、

 その後…、プリンセスのお辞儀じきを、し…、

 七星王子ななせいおうじは、その姿すがたに、

 くちが、みを、かべ…、


 「ああ…。 こちらこそ、

  よろしくたのむ…。

  それに…、兄上あにうえや、ユウナのことも…、

  信頼しんらいしてくれ…。」


 っと、言い、水川家みずかわけむすめは、


 「かりました…。

  ありがたい言葉ことばに、感謝かんしゃです…。

  七星王子様ななせいおうじさま…。」


 っと、言い、プリンセスのお辞儀じぎを、し…、

 そして…、司会者しかいしゃが、


 「いよいよ…、アース国王陛下こくおうへいかと、

  花音七皇后陛下かおんななこうごうへいか…、ルアナ王妃殿下おうひでんか

  ユウキ側王殿下そつおうでんかが、あらわれます…。


  みなさん、注目ちゅうもく!!」


 っと、言い、七星王子ななせいおうじは、水川家みずかわけむすめを、

 自分じぶんとなりに、いて…、心の中で…、


 (いよいよだ…。 それよりも…、

  なんで…、2ふたりは、ないのだぁーーー!!)


 っと、思い、やはり…、心の中では、

 アイオン王太子おうたいしと、ユウナ側王女そつおうじょが、

 かえって、なかったことに、

 いかっており…、片手かたてを、こぶしに、

 ‘ギュー’っと、にぎり…、

 そして…、それを、見ていた、水川家みずかわけむすめは…。


いかがでしたか?


七星王子は、やはり…、

アイオン王太子と、ユウナ側王女に、

怒っていましたね。


では、また、次回も、

お楽しみにーーー!!

 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ