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第54話

今回は、プリンセスの、服装する、

貴族の少女の正体が、

判明！？、実は、七星王子は、

初めから…。、です。

ぜひ、読んで見てね。

第54話　「プリンセスの、服装（ふくそう）する、

　　　　　貴族（きぞく）の少女（しょうじょ）の正体（しょうたい）が、

　　　　　判明（はんめい）！？、実（じつ）は、七星王子（ななせいおうじ）は、

　　　　　初（はじ）めから…。」

　その後…、七星王子（ななせいおうじ）と、プリンセスの、

　服装（ふくそう）する、貴族（きぞく）の少女（しょうじょ）は、離（はな）れた後…、

　王族（おうぞく）の少女（しょうじょ）は、悔（くや）しがり…、

　心の中で…、

　（どうして…、どうして…、

　　あの子（こ）を、選（えら）ぶのよ…。

　　七星（ななせいおうじ）…。）

　っと、思い、片手（かたて）を、拳（こぶし）に、し…、

　そして…、七星王子（ななせいおうじ）は、心の中で…、

　（お前（まえ）の、ような、王族（おうぞく）は、嫌（きら）いだ。

　　だから…、俺（おれ）は、彼女（かのじょ）と、

　　一回（いっかい）だけだが…、踊（おど）る…。）

　っと、思い、王族（おうぞく）の少女（しょうじょ）を、

　チラリっと、見て、

　怖（こわ）い感（かん）じと、真剣（しんけん）な目（め）を、し…、

　すると…、プリンセスの、服装（ふくそう）する、

　貴族（きぞく）の少女（しょうじょ）は、

　「どうか…、しましたか？」

　っと、言い、不安（ふあん）げに、なり…、

　七星王子（ななせいおうじ）は、

　「なんでも…、ないよ…。

　　それよりも…、君（きみ）の名前（なまえ）、

　　聞（き）いて、なかったね。」

　っと、言い、笑（え）みを、浮（う）かべ…、

　プリンセスの、服装（ふくそう）する、

　貴族（きぞく）の少女（しょうじょ）は、

　「私は…、私は…。」

　っと、口（くち）が、言えない状態（じょうたい）で…、

　七星王子（ななせいおうじ）は、笑（え）みを、浮（う）かべ…、

　プリンセスの、服装（ふくそう）する、

　貴族（きぞく）の少女（しょうじょ）に、片手（かたて）を、触（さわ）り…、

　プリンセスの、服装（ふくそう）する、

　貴族（きぞく）の少女（しょうじょ）の、片手（かたて）の、甲（こう）に、

　キスを、し…、

　プリンセスの、服装（ふくそう）する、

　貴族（きぞく）の少女（しょうじょ）は、七星王子（ななせいおうじ）からの、

　自分（じぶん）の、片手（かたて）の甲（こう）の、キスに、

　頬（ほほ）が、染（そ）まり…、心の中で…、

　（なんだか…、胸（むね）と心（こころ）が、温（あたた）かい…。）

　っと、思い、その後…、七星王子（ななせいおうじ）が、

　「ゆっくりで、良（い）いよ…。」

　っと、言い、プリンセスの服装（ふくそう）する、

　貴族（きぞく）の少女（しょうじょ）は、七星王子（ななせいおうじ）に、

　「私は、水川家（みずかわけ）の、娘（むすめ）です。」

　っと、言い、プリンセスのお辞儀（じぎ）を、し…、

　七星王子（ななせいおうじ）は、

　「そうか…、大地朝家（だいちあさひけ）の分家（ぶんけ）の少女（しょうじょ）か…。」

　っと、言い、すると…、七星王子（ななせいおうじ）は、

　満面（まんめん）の笑（え）みを、浮（う）かべ…、

　「だろうっと…、思った。」

　っと、言い、水川家（みずかわけ）の娘（むすめ）は、

　「え？　初（はじ）めから…、知（し）っていたのですか…。」

　っと、言い、驚（おどろ）き、七星王子（ななせいおうじ）は、

　満面（まんめん）の笑（え）みを、浮（う）かべ、

　「ああ！！　いつ…、

　　言ってくれるのかなぁ〜。、って…。

　　それに…、服装的（ふくそうてき）に、

　　染（そ）めた布（ぬの）の色（ぬの）が、水川家（みずかわけ）の、

　　特殊（とくしゅ）の海（うみ）の泡（あわ）のような、と、水色（みずいろ）だからな…。

　　すぐに、分（わ）かったよ…。

　　それに…、お前（まえ）の、言（い）えない、緊張感（きんちょうかん）が、

　　素（す）の、ようで、良（い）いよ…。」

　っと、言い、水川家（みずかわけ）の娘（むすめ）は、

　七星王子（ななせいおうじ）の言葉（ことば）に、胸（むね）が、‘キュン’っと、し…、

　心の中で…、

　（この人（ひと）…、私を、最初（さいしょ）から、

　　家（いえ）の事（こと）を、知（し）っているし…、

　　私の事（こと）を、思ってくれた…、

　　とても…、優（やさ）しい人（ひと）…。）

　っと、思い、そして…、司会者（しかいしゃ）は、

　「まもなく…、アース国王陛下（こくおうへいか）と、

　　花音七皇后陛下（かおんななこうごうへいか）…、ルアナ王妃殿下（おうひでんか）、

　　ユウキ側王殿下（そつおうでんか）が、現（あらわ）れます…。

　　もう、しばらく、お待（ま）ち下（くだ）さい…。」

　っと、思い、七星王子（ななせいおうじ）は、心の中で…、

　（もうすぐ…、家族（かぞく）に、会（あ）う…。

　　でも…、それよりも、アイオン、ユウナ、

　　お前（まえ）たちは、まだ、

　　帰（かえ）って来（こ）ないのかぁーーー！！）

　っと、思い、最初（さいしょ）は、真剣（しんけん）な目（め）を、し…、

　その後、アイオン王太子（おうたいし）と、

　ユウナ側王女（そつおうじょ）に、怒（いか）り…、

　すると…、水川家（みずかわけ）の娘（むすめ）が、七星王子（ななせいおうじ）を、

　心配（しんぱい）し…。

いかがでしたか？

七星王子は、初めから、

水川家の、娘だと…、

気づきましたね。

では、また、次回も、

お楽しみにーーー！！