第53話
今回は、
ユウナ側王女の思いと、
七星王子の優しさ…。
、です。
ぜひ、読んで見てね。
第53話 「ユウナ側王女と思いと、
七星王子の、優しさ…。」
そして…、ユウナ王女は、
アイオン王太子のキスで、落ち着き…、
アイオン王太子は、ユウナ側王女の、
キスを、離し…、ユウナ側王女の、目を、
見つめ…、
「ユウナ…、やはり…、
お前は、俺が、好きなんだよな…。
この国の、キスの病を、
持っているのだからな…。」
っと、言い、異国の、仮面の王子は、
驚き…、心の中で…、
(キスの病だと!?
まさか…、窒息する、病か…。)
っと、思い、ユウナ側王女は、
頬を、赤く染め…、
「ええ。 ずっと…、アイオンお兄様の事が、
好きでした。
ずっと…、黙っていて…、
ごめんなさい…。」
っと、言い、アイオン王太子は、
笑みを、浮かべ…、
「そんな事ないよ…。
でも…、君が、そこまで…、
ユウナの事が、好きなら…、
ユウナから、愛して、もらえば、
キスの病は、治る…。
だが…、ユウナは、俺を、選んだ…。
その意味…、分かるよな…。」
っと、言い、真剣な目を、し…、
異国の、仮面の王子は、ハットで、
顔を、隠し…、
「ああ…。」
っと、言い、すると…、ユウナ側王女は、
「ちょっと…、待って!!」
っと、言い、異国の、仮面の王子は、
足が、止まり…、振り向き…、
すると…、ユウナ側王女から…、
そっと…、頬に、キスを、し…、
「お礼の、プレゼント…。」
っと、言い、異国の、仮面の王子は、
キスした、頬を、触り…、心の中で…、
(これは…、キュンっと…、するな…。)
っと、思い、頬が、赤くなり…、
そして…、ユウナ側王女は、アイオン王太子と、
共に、城へ、入った…。
一方で、同時の時間、七星王子は、
城の中央で、
グラスの中の、シャンパンを、飲み、
すると…、
「七星様…。 あの…、私と…。
その…。」
っと、言い、プリンセスの服装の、
貴族の少女が、話しかけ…、
すると…、
「七星様〜、私と、踊ってくれませんかぁ〜。」
っと、割り込んで、入ってくる、
王族の、少女が、現れ…、すると…、
七星王子は、少し、歩き…、
「行こうか…。 踊るのは、一回だけだぞ…。」
っと、言い、プリンセスの服装した、
貴族の少女に、片手を、差し出し…、
プリンセスの服装した、
貴族の少女は、
「はい…。」
っと、言い、片手を、添え、
七星王子は、プリンセスの服装した、
貴族の少女に、耳元で…、
「少し…、離れよう…。」
っと、言い、目が、王族の少女に、
真剣な目を、し…、プリンセスの服装した、
貴族の少女は、
「はい…。」
っと、言い、離れ…、
その後…、七星王子と、プリンセスの、
服装する、貴族の少女は、離れた後…、
王族の少女は、悔しがり…、
心の中で…、
(どうして…、どうして…、
あの子を、選ぶのよ…。
七星…。)
っと、思い、片手を、拳に、し…、
そして…、七星王子は、心の中で…。
いかがでしたか?
ユウナ側王女は、
アイオン王太子の事を、思い、
異国の、仮面の王子に、
お礼を、言い、
一方で、七星王子の、
優しい所が、ありましたね。
では、また、次回も、
お楽しみにーーー!!




