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人不振の少女の奇跡の物語~月と星の姫〜  作者: Aートゥモロー
第7章 異国の仮面の王子VS異父兄の王太子〜主人公の、恋の、ライバル〜

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第53話

今回は、

ユウナ側王女の思いと、

七星王子の優しさ…。

、です。


ぜひ、読んで見てね。

 

第53話 「ユウナ側王女そつおうじょと思いと、

     七星王子ななせいおうじの、やさしさ…。」


 そして…、ユウナ王女おうじょは、

 アイオン王太子おうじょのキスで、き…、

 アイオン王太子おうたいしは、ユウナ側王女そつおうじょの、

 キスを、はなし…、ユウナ側王女そつおうじょの、を、

 つめ…、


 「ユウナ…、やはり…、

  おまえは、おれが、きなんだよな…。


  このくにの、キスのやまいを、

  っているのだからな…。」


 っと、言い、異国いこくの、仮面かめん王子おうじは、

 おどろき…、心の中で…、


 (キスのやまいだと!? 

  まさか…、窒息ちっそくする、やまいか…。)


 っと、思い、ユウナ側王女そつおうじょは、

 ほほを、赤くめ…、


 「ええ。 ずっと…、アイオンお兄様にいさまことが、

  きでした。


  ずっと…、だまっていて…、

  ごめんなさい…。」


 っと、言い、アイオン王太子おうたいしは、

 みを、かべ…、 


 「そんなことないよ…。

  でも…、きみが、そこまで…、

  ユウナのことが、きなら…、

  ユウナから、あいして、もらえば、

  キスのやまいは、なおる…。


  だが…、ユウナは、おれを、えらんだ…。

  

  その意味いみ…、かるよな…。」


 っと、言い、真剣しんけんを、し…、

 異国いこくの、仮面かめん王子おうじは、ハットで、

 かおを、かくし…、


 「ああ…。」


 っと、言い、すると…、ユウナ側王女そつおうじょは、


 「ちょっと…、って!!」


 っと、言い、異国いこくの、仮面かめん王子おうじは、

 あしが、まり…、き…、

 すると…、ユウナ側王女そつおうじょから…、

 そっと…、ほほに、キスを、し…、

 

 「おれいの、プレゼント…。」


 っと、言い、異国いこくの、仮面かめん王子おうじは、

 キスした、ほほを、さわり…、心の中で…、


 (これは…、キュンっと…、するな…。)

 

 っと、思い、ほほが、あかくなり…、

 そして…、ユウナ側王女そつおうじょは、アイオン王太子おうたいしと、

 ともに、しろへ、はいった…。


 一方いっぽうで、同時どうじ時間じかん七星王子ななせいおうじは、

 しろ中央ちゅうおうで、

 グラスのなかの、シャンパンを、み、

 すると…、


 「七星様ななせいさま…。 あの…、私と…。

  その…。」


 っと、言い、プリンセスの服装ふくそうの、

 貴族きぞく少女しょうじょが、はなしかけ…、

 すると…、


 「七星様ななせいさま〜、私と、おどってくれませんかぁ〜。」


 っと、んで、はいってくる、

 王族おうぞくの、少女しょうじょが、あらわれ…、すると…、

 七星王子ななせいおうじは、すこし、あるき…、


 「こうか…。 おどるのは、一回いっかいだけだぞ…。」


 っと、言い、プリンセスの服装ふくそうした、

 貴族きぞく少女しょうじょに、片手かたてを、し…、

 プリンセスの服装ふくそうした、

 貴族きぞく少女しょうじょは、


 「はい…。」


 っと、言い、片手かたてを、え、

 七星王子ななせいおうじは、プリンセスの服装ふくそうした、

 貴族きぞく少女しょうじょに、耳元みみもとで…、


 「すこし…、はなれよう…。」


 っと、言い、が、王族おうぞく少女しょうじょに、

 真剣しんけんを、し…、プリンセスの服装ふくそうした、

 貴族きぞく少女しょうじょは、


 「はい…。」


 っと、言い、はなれ…、


 その後…、七星王子ななせいおうじと、プリンセスの、

 服装ふくそうする、貴族きぞく少女しょうじょは、はなれた後…、

 王族おうぞく少女しょうじょは、くやしがり…、

 心の中で…、


 (どうして…、どうして…、

  あのを、えらぶのよ…。


  七星ななせい…。)


 っと、思い、片手かたてを、こぶしに、し…、

 そして…、七星王子ななせいおうじは、心の中で…。

 

いかがでしたか?


ユウナ側王女は、

アイオン王太子の事を、思い、

異国の、仮面の王子に、

お礼を、言い、


一方で、七星王子の、

優しい所が、ありましたね。


では、また、次回も、

お楽しみにーーー!!

 

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