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人不振の少女の奇跡の物語~月と星の姫〜  作者: Aートゥモロー
第7章 異国の仮面の王子VS異父兄の王太子〜主人公の、恋の、ライバル〜

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第51話

今回は、ユウナ側王女は、

アイオン王太子と、七星王子の、

婚約者だったのだ…。

、です。


ぜひ、読んで見てね。

 

第51話 「ユウナ側王女そつおうじょは、

     アイオン王太子おうたいしと、七星王子ななせいおうじの、

     婚約者こんやくしゃだった…!?」

 

 一方いっぽうで、ユウナ側王女そつおうじょと、アイオン王太子おうたいしは、

 よるの、王室おうしつにわに、き…、

 アイオン王太子おうたいしは、ブランコを、見て…、

 ブランコに、さわり…、


 「ユウナ…、このブランコ、なつかしいな…。

  おまえっと…、おさなころ、よくあそんだな…。」


 っと、言い、満面まんめんみを、し…、

 ユウナ側王女そつおうじょは、


 「そうでしたわね…。 アイオンお兄様にいさま…。」


 っと、言い、みを、かべ、

 アイオン王太子おうたいしは、満面まんめんみを、し…、


 「ユウナ…。 ブランコを、るか…。」


 っと、言い、を、キラキラさせ…、

 満面まんめんみを、し…、

 ユウナ側王女そつおうじょは、ためいきを、つき…、


 「もう…、アイオンお兄様にいさまったら…。」


 っと、言い、心の中で…、

 

 (アイオンお兄様にいさまが、子供こどもっぽく、

  なっているのでは、ありませんか…。)


 っと、思い、

 ユウナ側王女そつおうじょが、ブランコに、るっと…、

 アイオン王太子おうたいしが、ユウナ側王女そつおうじょの、

 うしろから、きつき…、


 「ユウナ…、おまえ…、

  仮面かめん王子おうじが、きなのか…。」


 っと、言い、ユウナ側王女そつおうじょが、

 ほほが、あかくなり…、


 「いったい…、なにを、はなしているのですか!?」


 っと、言い、アイオン王太子おうたいしは、


 「だったら…、おれも…、言わせて、

  もらおう…。


  きみが、今日きょうから、おれと、七星ななせいの、婚約者こんやくしゃに、

  なることを、らずにな…。」


 っと、言い、真剣しんけんを、し…、

 ユウナ側王女そつおうじょは、


 「え? えーーー!?」


 っと、言い、おどろき…、心の中で…、


 (私が、アイオンお兄様にいさまと、七星ななせい兄様にいさまと、

  婚約者こんやくしゃ…。


  私は、そののちの、アイオンお兄様にいさまと、

  七星ななせい兄様にいさまの、夫婦ふうふの、相手あいてに、

  なるって…、ことだよね…。


  もう〜、どうすれば、いの〜。)


 っと、思い、ほほが、赤くめ…、

 アイオン王太子おうたいしも…、心の中で…、


 (ヤバイ…、マジで、ってしまった…。

  ずかしぎだろう…。)


 っと、片手かたてを、かおに、かくし…、

 ほほが、赤くまった…。


 すると…、異国いこくの、仮面かめん王子おうじが、

 あらわれ…、アイオン王太子おうたいしに、ほほが、

 赤くまった、ユウナ側王女そつおうじょを、見て…、


 「チッ!!」


 っと、言い、くやしがって、

 こぶしを、つよにぎり…、心の中で…、


 (そんな…、まさかのな…。 だが…。)


 っと、思い、決意けついを、し…、


 「ユウナ…。」


 っと、言い、ユウナ側王女そつおうじょは、心の中で…、


 (このこえって…。)


 っと、思い、ブランコから、がり…、


 「仮面かめん王子様おうじさま…。」


 っと、言い、異国いこくの、仮面かめん王子おうじに、

 プリンセスのお辞儀じぎを、し…、

 異国いこくの、仮面かめん王子おうじは、


 「ユウナ…、おれは…、おれは…。」


 っと、言い、くちが、言いづらくて…、

 心の中で…、


 (なぜ…、言いづらいんだ。

  クソッ!!)


 っと、思い、ほほが、赤くめ…、

 ユウナ側王女そつおうじょは、不思議ふしぎそうに、し…。

 

いかがでしたか?


ユウナ側王女は、

アイオン王太子と七星王子の、

婚約者に、なって、いて、

ユウナ側王女は、

驚いて、いましたね。


では、また、次回も、

お楽しみにーーー!!

 

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