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人不振の少女の奇跡の物語~月と星の姫〜  作者: Aートゥモロー
第7章 異国の仮面の王子VS異父兄の王太子〜主人公の、恋の、ライバル〜

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第49話

今回は、異国の、仮面の王子の、

言葉に、ユウナ側王女は、

頬が、赤くなり…。

すると…、アイオン王太子は…。

、です。


ぜひ、読んで見てね。

 

第49話 「異国いこくの、仮面かめん王子おうじの、

     言葉ことばに、ユウナ側王女そつおうじょは、

     ほほが、あかくなり…。

     すると…、アイオン王太子おうたいしは…。」

 

 その後…、アイオン王太子おうたいしが、あらわれ…、


 「七星ななせい…。 おい!!、とは…。

  失礼しつれいですよ…。」


 っと、言い、いかりのオーラを、出し…

 七星王子ななせいおうじは、


 「あっ。」


 っと、言い、ヒヤヒヤかんに、なり…、

 異国いこくの、仮面王子かめんおうじに、


 「もうわけ、ありません…。

  、出過ですぎたことを…。」


 っと、言い、片手かたてを、むねに、てて、

 お辞儀じぎを、し…、異国いこくの、仮面かめん王子おうじは、


 「いいえ…。 きみを、れて、

  うれしいよ…。」


 っと、言い、みを、かべ…、

 すると…、異国いこくの、仮面かめん王子おうじは、

 ユウナ側王女そつおうじょに、ちかづき…、

 ユウナ側王女そつおうじょの、耳元みみもとで…、


 「ユウナ、よるにわで、おう…。」


 っと、言い、ユウナ側王女そつおうじょは、心の中で…、


 (まさか…。 まさかぁーーー!!)


 っと、思い、ほほが、あかくなり、

 異国いこくの、仮面かめん王子おうじは、‘フッ’っと、わらい、


 「では、たのしみに、している…。

  ユウナさま…。」


 っと、言い、片手かたてを、むねに、てて、

 お辞儀じぎを、し…、七星王子ななせいおうじは、


 「アイツ…、なにを、かんえているんだ?」


 っと、言い、不思議ふしぎそうに、し…、

 アイオン王太子おうたいしは、


 「さぁ…。」


 っと、言い、アイオン王太子おうたいしも…、

 不思議ふしぎそうに、した…。

 

 そして…、ユウナ側王女そつおうじょは、

 その、異国いこくの、仮面かめん王子おうじの、うし姿すがたに、

 心の中で…、

 

 (よるにわって…、こいするって…、意味いみだよね…。

  れて、いの?


  どうして、だろう…。


  こころが、ざわつく…。 どうしよう…。


  どっちを、えらべば、いの?)


 っと、思い、むねに、片手かたてを、てて、

 こころが、ざわつき…、アイオン王太子おうたいしは、


 「どうしたの?」


 っと、言い、心配しんぱいし…、ユウナ側王女そつおうじょは、


 「大丈夫だいじょうぶです…。」


 っと、言い、みを、かべ…、

 アイオン王太子おうたいしは、心の中で…、


 (どうかしたのかな?

  ユウナ…。 さっきから、きっと…、

  仮面王子かめんおうじこころに、なっている…。


  だから…、おれも…。)


 っと、思い、


 「ユウナ…。」


 っと、言い、ユウナ側王女そつおうじょが、かえり…、

 ユウナ側王女そつおうじょは、


 「なんでしょうか? アイオンお兄様にいさま…。」


 っと、言い、アイオン王太子おうたいしが、ちかづき…、

 

 「ユウナ…。 よるにわに、こう…。」


 っと、言い、ほほが、あかくなり…、

 ユウナ側王女そつおうじょは、


 「え? えーーー!!

  ちょっ、ちょっと…!!」


 っと、言い、おどろき…、アイオン王太子おうたいしは、

 ユウナ側王女そつおうじょに、を、つなぎ…、

 アイオン王太子おうたいしは、


 「こう!!」


 っと、言い、満面まんめんみを、し…、

 ユウナ側王女は、


 「うん!!」


 っと、言い、満面まんめんみを、し…、

 はしし…、七星王子ななせいおうじは、そんな2ふたり姿すがたに、

 心の中で…、


 (やれやれ…。 2ふたりは、そうなるよね…。)


 っと、思い、異国いこくの、令嬢れいじょうや、

 おなくにの、令嬢れいじょうたちは、


 「あら…、兄妹愛きょうだいあい、あって…、

  しあわせそうですわ…。」


 「そうですわね…。」


 「素敵すてきですわ〜。」


 「ええ。 とても…。」


 っと、言い、しあわせそうで…、そんな姿すがたに、

 異国いこくの、仮面かめん王子おうじは、それを、見て…。

 

いかがでしたか?


異国の、仮面の王子の、

言葉に、ユウナ側王女は、

頬が、赤くなっていて…、

アイオン王太子は、心が、

嫉妬していましたね。


では、また、次回も、

お楽しみにーーー!!

 

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