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人不振の少女の奇跡の物語~月と星の姫〜  作者: Aートゥモロー
第1章 新主人公たちと、福祉区とのオンライン交流と、校長先生〜小等学校〜
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第4話

今回は、ユウナ側王女は、初めて、

校長先生と、会い、

その正体が…。


ぜひ、読んで見てね。

 

第4話 「ユウナ側王女そつおうじょは、はじめて、

     校長先生こうちょうせんせいと、い、

     その正体しょうたいが…。」


 そして…、昼休ひるやすみ、ユウナ側王女そつおうじょは、

 校長先生こうちょうせんせいから、はじめて、言われ、

 

 「こんにちは。 ユウナです。」


 っと、言い、校長先生こうちょうせんせいは、


 「はいりなさい。」


 っと、言い、ユウナ側王女そつおうじょは、

 ドアを、けるっと、ユウナ側王女そつおうじょは、


 「このひとが、校長先生こうちょうせんせい…。

  あれ?、あの、むらさきは!?」


 っと、思い、おどろき、じつは、校長こうちょう正体しょうたいが…、

 校長こうちょうが、言った…。


 「ユウナ…。 このときは、こんにちは。

  では、なく、失礼しつれいしますだ。

  そして…、はなれる挨拶あいさつが、

  失礼しつれいしました。、

  っと、うんだよ。


  かったかい?」


 っと、言い、ユウナ側王女そつおうじょは、


 「はい!! 校長先生こうちょうせんせい!!」


 っと、言い、起立きりつするように、ち、

 おおきく、返事へんじを、し、ユウナ側王女そつおうじょは、


 「それよりも…、校長先生こうちょうせんせい

  なんだか…、お母様かあさまに、

  そっくりですけど…。」


 っと、言い、質問しつもんし、校長先生こうちょうせんせいは、


 「ああ、まだ、きみには、

  言って、いなかったな…。

  私は、花音七皇后陛下かおんななこうごうへいかまれのちち

  川崎かわさきリクだ。」


 っと、言い、がり、ユウナ側王女そつおうじょは、


 「え? えーーー!?」


 っと、言い、大声おおごえを、し、


 「私のお祖父様じいさまなの!?

  だって、私のお祖父様じいさまは、たかおお祖父様おじいさまと、

  ムーンライズお祖父様じいさましか、いないっと、

  思っていたのに…、どうして…。」


 っと、言い、おどろき、川崎かわさきリク校長先生こうちょうせんせいは、


 「たかおは、むすめ花音七かおんななに、とって、

  そだてのおやだ。

  むろん、花音七かおんななは、はは血筋ちすじで、

  四ッ星家よつぼしけ血筋ちすじだからな…。


  さぁ…、すわりなさい。


  花音七かおんななしん歴史れきしを、はなそう…。


  なぜ…、四ッ星家よつぼしに、たのかを…。」


 っと、言い、それは…、

 ふゆ事件じけんの、殺人事件さつがいじげんが、

 発生はっせいし、川崎七花かわさきななかは、

 当時とうじとなりの四ッ星家よつぼしけ現当主げんとうしゅ

 みちおさんに、たすけられ、あたたかいごはん

 あたたかい、布団ふとんで、て、しあわせだった…。


 しかし…、川崎七花かわさきななかは、医者いしゃに、見てもらい、

 からだきずが、ひどかった…。


 ユウナ側王女そつおうじょは、


 「川崎七花かわさきななかって…、それって…、お母様かあさま

  お母様かあさま…、ずっと、ずっとでも、長袖なかそで

  ていたから…、もしかして…、

  きずだからけ、だったって、こと? 

 

  それに…、お母様かあさま…、現在げんざい

  偽物名ニセモノめいで…、その名前なまえ、言っているし…。」


 っと、言い、川崎かわさきリク校長先生こうちょうせんせいは、


 「ああ、そのとおりだ。

  ちなみに、現在げんざいの、花音七かおんななっと、

  名付なづけたのは…、きみのお祖父様じいさま

  たかおさんだ。


  公表名こうひょうめいは…、中等学校ちゅうとうがっこう入試試験にゅうししけんときだ。


  それまで…、学校がっこう生徒名せいとめいは、

  七花ななかだったからな…。」


 っと、言い、ユウナ側王女そつおうじょは、


 「そうなんだぁ〜。 みちお曾祖父様ひいじいさまは、

  どうして…、お母様かあさまを、たすけたの?」


 っと、言い、川崎かわさきリクは、真剣しんけんを、し、


 「さっき、言ったが…、花音七かおんななははは、

  四ッ星家よつぼしけを、ついでいる…。


  だからだ…。


  みちおさんも、気付きづいていたはずだ。」


 っと、言い、そして…、川崎かわさきリクは…。

 

いかがでしたか?


ユウナ側王女は、初めて…、

花音七の生まれの父、

川崎リク校長先生と、

会いましたね。


では、また、次回も、

お楽しみにーーー!!

 

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