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人不振の少女の奇跡の物語~月と星の姫〜  作者: Aートゥモロー
第2部で第6章 主人公と、主人公の異父兄と、異国の関わり…。

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第43話

今回は、その後…、七星王子は、

ユウナ側王女を、心配し…、

ユウナ側王女は…。、です。


ぜひ、読んで見てね。

 

第43話 「その後…、七星王子ななせいおうじは、

     ユウナ側王女そつおうじょを、心配しんぱいし…、

     ユウナ側王女そつおうじょは…。」


 すると…、七星王子(ななせいおうじ)は、

 アイオン王太子(おうたいし)に、


 「()ずかしがって、いるなぁ〜。

  アイオン。」


 っと、言い、‘プププ’っと、片手(かたて)を、

 (くち)に、()え、(わら)い、アイオン王太子(おうたいし)は、

 ‘ビキ’っと、(いか)りのオーラが、て…、


 「おまえには、言われなくない…。」


 っと、言い、その後…、まだ、いかりのオーラが、

 て…、ユウナ側王女そつおうじょは、‘あわわ’っと、

 両手りょうてで、ちいさく、り…、

 執事しつじは、いかりオーラが、し…、


 「アイオンさま…。 七星様ななせいさま…。

  ユウナ側王女そつおうじょが、こまっていますよ…。」


 っと、言い、アイオン王太子おうたいしと、七星王子(ななせいおうじ)に、

 (かお)を、()せ、アイオン王太子(おうたいし)と、七星王子(ななせいおうじ)は、

 執事(しつじ)の、(いか)りの、オーラに、同時(とうじ)に、


 「はい…。」


 っと、言い、‘ズーン’っと、(しず)み…、

 アイオン王太子(おうたいし)と、七星王子(ななせいおうじ)は、

 同時(どうじ)に、心の中で…、


 (本当(ほんとう)に、ヤバイな…。 執事(しつじ)…。

  こう()(ところ)は、(きび)しい…。)=七星王子(ななせいおうじ)


 (本当(ほんとう)に、ヤバイですね…。 執事(しつじ)…。

  こうところは、きびしいですからね…。)


 っと、思い、七星王子ななせいおうじは、ユウナ側王女そつおうじょに、

 かたほうの、かたを、片手かたてで、‘ポンポン’し…、


 「すまないな…。 ユウナ…。

  心配しんぱいかけたな…。」


 っと、言い、不安ふあんげに、なり…、

 ユウナ側王女そつおうじょは、心の中で…、


 (七星ななせい兄様にいさまが、不安ふあんげに、なっている…。

  安心あんしんさせなきゃ…。)


 っと、思い、真顔まがおに、なり…、

 くびを、よこに、り…、みを、かべ…、


 「大丈夫だいじょうぶですよ。 七星ななせい兄様にいさま…。」


 っと、言い、七星王子ななせいおうじは、

 そんな、ユウナ側王女そつおうじょに、

 やさしいみを、かべ…、


 「そうか…。 でも…、おまえには、あまり、

  無理むりしないように…、してほしいな…。


  それに、おれたちは、じつ兄妹きょうだいの、

  ように…、そだったんだ。

  

  だから…、を、使つかわないで、くれ…。

  ユウナ…。」


 っと、言い、心配しんぱいこえを、し…、

 ユウナ側王女そつおうじよは、心の中で…、


 (七星ななせい兄様にいさまは、よほど、心配しんぱいされて、

  いるんだわ…。


  でも…、私は…。)


 っと、思い…、プリンセスのお辞儀じぎを、し…、


 「ご心配しんぱいなくで、ございます。

  七星ななせい兄様にいさま…。」


 っと、言い、くちが、みを、かべ…、

 すると…、アイオン王太子おうたいしは、


 「七星ななせい…。 ユウナは、あなたのために、

  こう言っているのですよ…。


  だから…、めたほうが、

  よろしいのでは…。」


 っと、言い、みを、かべ…、

 よほどの、いかりの、オーラを、し…、

 七星王子ななせいおうじは、心の中で…、 


 (ヤバイ…。 今回こんかいは、めきゃ、

  けないな…。)


 っと、言い、そして…、七星王子ななせいおうじは、

 ユウナ側王女そつおうじょに、片手かたてを、むねに、てて…、


 「もうわけない…。

  出来できすぎたことを、した…。」


 っと、言い、お辞儀じぎを、し…、ユウナ側王女そつおうじょは、

 プリンセスのお辞儀じぎを、し…。

 

  

いかがでしたか?


その後…、七星王子は、

実の、兄弟のような、思いが、

あり…、そして…、ユウナ側王女は、

大人びて、いましたね。


では、また、次回も、

お楽しみにーーー!!

 

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