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人不振の少女の奇跡の物語~月と星の姫〜  作者: Aートゥモロー
第2部で第6章 主人公と、主人公の異父兄と、異国の関わり…。

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第42話

今回は、七星王子と、アイオン王太子は、

ユウナ側王女に、片手を、

差し出し…、ユウナ側王女の、

差し出し…、ユウナ側王女の、

答えとは…。


ぜひ、読んで見てね。

 

第42話 「七星王子ななせいおうじと、アイオン王太子おうたいしは、

     ユウナ側王女そつおうじょに、片手かたてを、

     し…、ユウナ側王女そつおうじょの、

     こたえとは…。」


 七星王子ななせいおうじは、その姿すがたに、一目惚ひとめぼれを、し…、


 「やっぱり、おまえは、アイオンか…。

  くやしいよなぁ〜。


  でも…、おれには、あこがれのこいかぁ〜。

  それは、うれしいぜ〜!!」


 っと、言い、その後、みを、かべ、

 ユウナ側王女そつおうじょ言葉ことばに、

 納得なっとくし…、アイオン王太子おうたいしは、ユウナ側王女そつおうじょに、

 きつき…、


 「なんで…、おしえてくれなかったの?

  おれだって、きみを、あいしているのだから…。」


 っと、言い、やさしい声掛こえかけを、し…、

 ユウナ側王女そつおうじょは、

 ほほを、赤くめて、いるっと…、

 執事しつじが、咳込せきこみ、


 「そろそろ、よろしいですか?

  アイオンさま…。 七星様ななせいさま…。

  ユウナさま…。」


 っと、言い、アイオン王太子おうたいしと、七星王子ななせいおうじは、

 同時おうじに、


 「ああ!! かった。」=七星王子ななせいおうじ

 「ああ!! かりました。」

 =アイオン王太子おうたいし


 が、言い、おたがいに、かおを、見て、

 不思議ふしぎそうに、なり…、

 すぐに、同時どうじに、わらい…、

 ユウナ側王女そつおうじょは、心の中で…、


 (やっぱり、双子ふたごですね…。)


 っと、思い、‘フッ’っと、わらって、

 アイオン王太子おうたいしと、七星王子ななせいおうじは、同時とどうじに、

 片手かたてを、し、アイオン王太子おうたいしが、


 「こう!! ユウナ。」


 っと、言い、七星王子ななせいおうじも…、


 「こうぜ。 ユウナ。」


 っと、言い、ユウナ側王女そつおうじょは、はしってて、

 アイオン王太子おうたいしと、七星王子ななせいおうじに、

 手を、にぎった後、

 アイオン王太子おうたいしと、七星王子ななせいおうじの、

 片腕かたうでに、きつき…、

 アイオン王太子おうたいしと、七星王子ななせいおうじは、そのうごきに、

 すこし、からだが、ヨロヨロしたが…、

 バランスが、れて、ユウナ側王女そつおうじょは、

 きついたまま、


 「アイオンお兄様にいさまと、七星ななせい兄様にいさま…、

  大好だいすき〜!!」


 っと、言い、七星王子ななせいおうじは、満面まんめんみを、し…、


 「そうか!!」


 っと、言い、アイオン王太子おうたいしは、

 ほほが、赤くまり…、れて、


 「ユウナが、そう言うなら…。」


 っと、言い、すると…、七星王子ななせいおうじは、

 アイオン王太子おうたいしに、


 「ずかしがって、いるなぁ〜。

  アイオン。」 


 っと、言い、‘プププ’っと、片手かたてを、

 くちに、え、わらい、アイオン王太子おうたいしは、

 ‘ビキ’っと、いかりのオーラが、出て…、


 「おまえには、言われたくない…。」


 っと、言い、その後…、まだ、いかりのオーラが、

 出て…、ユウナ側王女そつおうじょは、‘あわわ’っと、

 両手りょうてで、ちいさく、り…、

 執事しつじは、いかりのオーラを、し、


 「アイオンさま…。 七星様ななせいさま…。

  ユウナさまが、こまっていますよ…。」


 っと、言い、アイオン王太子おうたいしと、七星王子ななせいおうじに、

 かおを、せ、アイオン王太子おうたいしと、七星王子ななせいおうじは、

 執事しつじの、いかりの、オーラに、同時どうじに、


 「はい…。」


 っと、言い、‘ズーン’っと、しずみ…、

 アイオン王太子おうたいしと、七星王子ななせいおうじは、

 同時どうじに、心の中で…。

 

いかがでしたか?


ユウナ側王女の、答えは、

アイオン王太子と、七星王子、

両方、選び、仲良しのように、

接していましたね。


では、まだ、次回も、

お楽しみにーーー!!

 

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