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人不振の少女の奇跡の物語~月と星の姫〜  作者: Aートゥモロー
第2部で第6章 主人公と、主人公の異父兄と、異国の関わり…。

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第41話

今回は、七星王子が、質問し…、

ユウナ側王女の、

憧れの恋と、本当の恋の、

人物とは…。、です。


ぜひ、読んで見てね。

 

第41話 「七星王子ななせいおうじが、質問しつもんし…、

     ユウナ側王女そつおうじよの、

     あこがれのこいと、本当ほんとうこいの、

     人物じんぶつとは…。」


 そして…、執事しつじが、

 

 「おはようございます。

  アイオンさま…。 七星様ななせいさま…。

  ユウナさま…。


  あらためて、今回こんかい仕事しごとは、異国いこく貴族きぞくや、

  王族おうぞくたちの、交流こうりゅうすることに、

  なっています。

   

  よろしいでしょうか?」


 っと、言い、最初さいしょは、

 片手かたてを、むねに、てて、挨拶あいさつを、し…、

 最後さいごには、やさしい声掛こえかけを、し…、

 アイオン王太子おうたいしは、


 「もちろんです…。」


 っと、言い、みを、かべ、

 七星王子ななせいおうじも…、


 「もちろんだ。」


 っと、言い、その後…、満面まんめんみを、し…、

 ユウナ側王女そつおうじょは、心の中で…、


 (この2ふたり…、やるが、ちている…。

  それに、なんで…、この2ふたりに、

  たいしては、不安ふあんなんだろう…。)


 っと、思い、途中とちゅうで、

 不安ふあんげ、みたいに、なり…、

 すると…、七星王子ななせいおうじは、ユウナ側王女そつおうじょが、

 心の中で、思っていることを、かんり、


 「ユウナ…。 なんで…、

  不安ふあんげに、しているのだ?」


 っと、言い、みを、かべ、質問しつもんし…、

 ユウナ側王女そつおうじょは、


「なんでもありません…。」


 っと、言い、ほほを、赤くめて、そっぽき、

 七星王子ななせいおうじは、ユウナ側王女そつおうじょの、かおを、

 自分しぶんかおを、ちかくに、せ…、

 ‘フッ’っと、わらい、

 

 「まぁ…、いか…。」


 っと、言い、ユウナ側王女そつおうじょは、ずかしがり…、

 七星王子ななせいおうじは、ちかくの、自分じぶんかおから、

 ユウナ側王女そつおうじょかおに、はなれ…、


 「それよりも…、ユウナ…。 おまえの、こいは、

  だれだ…?」


 っと、言い、真剣しんけんで、質問しつもんし…、

 ユウナ側王女そつおうじょは、


 「え? いきなりですか!?」


 っと、言い、おどろき…、七星王子ななせいおうじは、


 「なにか、あるのか?」


 っと、言い、嫌味いやみを、し…、

 ユウナ側王女そつおうじょは、深呼吸しんこきゅうし…、


 「私の、こいは…、ずっと…、

  アイオンお兄様にいさまと、七星ななせい兄様にいさまです…。


  私は、いつも、アイオンお兄様にいさまと、

  七星ななせい兄様にいさまに、あこがれのこいを、

  っています…。


  だから…、不思議ふしぎなのです…。


  いつも、アイオン王太子おうたいしと、

  七星王子ななせいおうじの心と、思いに、

  れるっと…、心から、あいされていることに、

  づくのです…。


  だから…、あいしています…。


  それに…、アイオンお兄様にいさまに、たいして…、

  じつは、本当ほんとうこいを、っています…。


  だから…、アイオン王太子おうたいし気持きもちが、

  こころから、つたわって、て、

  安心あんしんするのです…。


  だから…、こいして、あいしています…。」


 っと、言い、いのるような、姿すがたで、こいに、

 れ、ほほを、赤くめ…、

 七星王子ななせいおうじは、その姿すがたに、一目惚ひとめぼれを、し…、


 「やっぱり、おまえは、アイオンか…。

  くやしいよなぁ〜。


  でも…、おれには、あこがれのこいかぁ〜。

  それは、うれしいぜ〜!!」


 っと、言い、その後、みを、かべ、

 ユウナ側王女そつおうじょ言葉ことばに、

 納得なっとくし…、アイオン王太子おうたいしは、ユウナ側王女そつおうじょに、

 きつき…、


 「なんで…、おしえてくれなかったの?

  おれだって、きみを、あいしているのだから…。」


 っと、言い、やさしい声掛こえかけを、し…、

 ユウナ側王女そつおうじょは、

 ほほを、赤くめているっと…、

 執事しつじは、咳込せきこみ、


 「そろそろ、よろしいですか?

  アイオンさま…。 七星様ななせいさま…。

  ユウナさま…。」


 っと、言い、アイオン王太子おうたいしと、七星王子ななせいおうじは、

 同時どうじに…。

 

いかがでしたか?


ユウナ側王女の、本当の恋は、

アイオン王太子でしたね。


七星王子は、憧れの恋として…、

嬉しそうでしたね。


では、また、次回も、

お楽しみにーーー!!

 

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