第41話
今回は、七星王子が、質問し…、
ユウナ側王女の、
憧れの恋と、本当の恋の、
人物とは…。、です。
ぜひ、読んで見てね。
第41話 「七星王子が、質問し…、
ユウナ側王女の、
憧れの恋と、本当の恋の、
人物とは…。」
そして…、執事が、
「おはようございます。
アイオン様…。 七星様…。
ユウナ様…。
改めて、今回の仕事は、異国の貴族や、
王族たちの、交流する事に、
なっています。
よろしいでしょうか?」
っと、言い、最初は、
片手を、胸に、当てて、挨拶を、し…、
最後には、優しい声掛けを、し…、
アイオン王太子は、
「もちろんです…。」
っと、言い、笑みを、浮かべ、
七星王子も…、
「もちろんだ。」
っと、言い、その後…、満面の笑みを、し…、
ユウナ側王女は、心の中で…、
(この2人…、やる気が、満ちている…。
それに、なんで…、この2人に、
対しては、不安なんだろう…。)
っと、思い、途中で、
不安げ、みたいに、なり…、
すると…、七星王子は、ユウナ側王女が、
心の中で、思っている事を、感じ取り、
「ユウナ…。 なんで…、
不安げに、しているのだ?」
っと、言い、笑みを、浮かべ、質問し…、
ユウナ側王女は、
「なんでもありません…。」
っと、言い、頬を、赤く染めて、そっぽ向き、
七星王子は、ユウナ側王女の、顔を、
自分の顔を、近くに、寄せ…、
‘フッ’っと、笑い、
「まぁ…、良いか…。」
っと、言い、ユウナ側王女は、恥ずかしがり…、
七星王子は、近くの、自分の顔から、
ユウナ側王女の顔に、離れ…、
「それよりも…、ユウナ…。 お前の、恋は、
誰だ…?」
っと、言い、真剣な目で、質問し…、
ユウナ側王女は、
「え? いきなりですか!?」
っと、言い、驚き…、七星王子は、
「何か、あるのか?」
っと、言い、嫌味を、し…、
ユウナ側王女は、深呼吸し…、
「私の、恋は…、ずっと…、
アイオンお兄様と、七星お兄様です…。
私は、いつも、アイオンお兄様と、
七星お兄様に、憧れの恋を、
持っています…。
だから…、不思議なのです…。
いつも、アイオン王太子と、
七星王子の心と、思いに、
触れるっと…、心から、愛されている事に、
気づくのです…。
だから…、愛しています…。
それに…、アイオンお兄様に、対して…、
実は、本当の恋を、持っています…。
だから…、アイオン王太子の気持ちが、
心から、伝わって、来て、
安心するのです…。
だから…、恋して、愛しています…。」
っと、言い、祈るような、姿で、恋に、
触れ、頬を、赤く染め…、
七星王子は、その姿に、一目惚れを、し…、
「やっぱり、お前は、アイオンか…。
悔しいよなぁ〜。
でも…、俺には、憧れの恋かぁ〜。
それは、嬉しいぜ〜!!」
っと、言い、その後、笑みを、浮かべ、
ユウナ側王女の言葉に、
納得し…、アイオン王太子は、ユウナ側王女に、
抱きつき…、
「何で…、教えてくれなかったの?
俺だって、君を、愛しているのだから…。」
っと、言い、優しい声掛けを、し…、
ユウナ側王女は、
頬を、赤く染めているっと…、
執事は、咳込み、
「そろそろ、よろしいですか?
アイオン様…。 七星様…。
ユウナ様…。」
っと、言い、アイオン王太子と、七星王子は、
同時に…。
いかがでしたか?
ユウナ側王女の、本当の恋は、
アイオン王太子でしたね。
七星王子は、憧れの恋として…、
嬉しそうでしたね。
では、また、次回も、
お楽しみにーーー!!




