22/173

第21話

今回は、すると…、3人は、

花音七皇后陛下と、会い…、

そして…。

ぜひ、読んで見てね。

第21話　「すると…、3人（さんにん）は、

　　　　　花音七皇后陛下（かおんななこうごうへいか）と、会（あ）い…、

　　　　　そして…。」

　すると…、その後…、

　「アイオン！！　七星（ななせい）！！

　　ユウナ！！」

　っと、彼女（かのじょ）の声（こえ）が、し…、

　彼女（かのじょ）は、走（はし）って来（き）て…、

　アイオン王太子（おうたいし）と、七星王子（ななせいおうじ）は、

　「母上（ははうえ）！！」

　っと、同時（どうじ）に、言い、

　七星王子（ななせいおうじ）は、走（はし）り出（だ）し…、

　実母（じつぼ）で、ある…、花音七皇后陛下（かおんななこうごうへいか）に、

　抱（だ）きつき…、

　「母上（ははうえ）…、僕達（ぼくたち）は、無事（ぶじ）ですよ。

　　だから…、安心（あんしん）して、下（くだ）さい…。」

　っと、言い、花音七皇后陛下（かおんななこうごうへいか）は、

　七星王子（ななせいおうじ）の抱（だ）きつきを、受（う）け止（と）め…、

　「もう…、七星（ななせい）…、

　　心配（しんぱい）したよ。」

　っと、言い、涙（なみだ）し…、

　アイオン王太子（おうたいし）は、ユウナ側王女（そつおうじょ）を、

　下（お）ろし…、ユウナ側王女（そつおうじょ）は、

　「お母様（かあさま）〜！！」

　っと…、言い、

　満面（まんめん）の笑（え）みで、抱（だ）きつき…、

　花音七皇后陛下（かおんななこうごうへいか）は、ユウナ側王女（そつおうじょ）の、

　抱（だ）きつきを、受（う）け止（と）め…、

　「ユウナ…。　無事（ぶじ）で、良（よ）かった…。」

　っと、言い、涙（なみだ）し…、

　すると…、そこに…、

　「お前（まえ）たち…、宿題（しゅくだい）しろ…。」

　っと、彼（かれ）が、言い、ユウナ側王女（そつおうじょ）は、

　「あっ。　お父様（とうさま）〜。」

　っと、言い、空気（くうき）が、読（よ）めず…、

　抱（だ）きつき…、ユウキ側王殿下（そつおうでんか）は…、

　抱（だ）っこし…、

　「ユウナも…、だ。」

　っと、言い、ユウナ側王女（そつおうじょ）は、

　「は〜い。」

　っと、言い、その後…、頬（ほほ）を、膨（ふ）らませ、

　プンプンした…。

　ユウキ側王殿下（そつおうじょ）は、

　「ユウナ。」　

　っと、言い、怖（こわ）い目（め）を、し…、

　ユウナ側王女（そつおうじょ）は、顔（かお）が、ヒヤヒヤし…、

　「分（わ）かった。　分（わ）かったから〜。」

　っと、言い、ユウキ側王殿下（そつおうでんか）は、

　満面（まんめん）の笑（え）みで…、

　「なら…、良（い）いよ。」

　っと、言い、ユウナ側王女（そうおうじょ）は、心の中で…、

　（やっぱ…、怖（こわ）いよ…。　お父様（とうさま）…。）

　っと…、思い、顔（かお）と、心（こころ）が、ヒヤヒヤし…、

　その後…、アイオン王太子（おうたいし）と、七星王子（ななせいおうじ）は、

　心の中で…、

　（さすがは…、ユウナの父上（ちちうえ）だ…。）

　っと、同時（どうじ）に、思い、心の中で…、納得（なっとく）し、

　ヒヤヒヤした、状態（じょうたい）だった…。

　そして…、アイオン王太子（おうたいし）と、七星王子（ななせいおうじ）と、

　ユウナ側王女（そつおうじょ）は、勉強室（べんきょうしつ）で…、

　宿題（しゅくだい）の、勉強（べんきょう）を、パソコンで、し…、

　すると…、ユウナ側王女（そつおうじょ）は…、

　「アイオンお兄様（にいさま）…、

　　これ、よく分（わ）からない。」

　っと…、言い、アイオン王太子（おうたいし）は、

　「あ〜、この問題（もんだい）の解（と）き方（かた）は…。」

　っと、言い、アイオン王太子（おうたいし）は、

　ユウナ側王女（そつおうじょ）に、解（と）き方（かた）を、教（おし）え…、

　ユウナ側王女（そつおうじょ）は、ようやく、宿題（しゅくだい）が、終（お）わり…、

　その後…、アイオン王太子（おうたいし）と、七星王子（ななせいおうじ）も…、

　宿題（しゅくだい）や、テスト勉強（べんきょう）が、終（お）わった…。

　そして…、アイオン王太子（おうたいし）は、

　「やっと…、終（お）わりましたね…。」

　っと、言い、七星王子（ななせいおうじ）は、背伸（せの）びを、した後…、

　アイオン王太子（おうたいし）の顔（かお）を、見（み）て、

　「ああ！！」

　っと、言い、満面（まんめん）の笑（え）みを、し…、

　すると…、ドアから、

　“コンコン”っと、し…、

　アイオン王太子（おうたいし）は、

　「何（なん）だ？」

　っと、言い、心の中で…、

　（これは…、メイドの声（こえ）だな…。）

　っと、思い、声（こえ）の主（ぬし）は、

　「失礼（しつれい）します…。　国王陛下（こくおうへいか）から、

　　伝言(でんごん)を、預けています…。」

　っと、言い、アイオン王太子(おうたいし)は、

　「入(はい)れ…。」

　っと、言い、ドアを、開(あ)けるっと…、

　メイドが、現(あらわ)れ…、

　「失礼(しつれい)します。

　　国王陛下(こくおうへいか)から、食堂(しょくどう)へ、来(く)るようにっと…、

　　伝言(でんごん)を、預(あず)けています。」

　っと、言い、アイオン王太子(おうたいし)と、七星王子(ななせいおうじ)は、

　驚(おどろ)き…。

いかがでしたか？

3人は、花音七皇后陛下と、

話していて…、すると…、

そこに…、ユウナ側王女の、父、

ユウキ側王殿下が、現れるとは…。

では、また、次回も、

お楽しみにーーー！！