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人不振の少女の奇跡の物語~月と星の姫〜  作者: Aートゥモロー
第3章 それぞれの、下校時間…。〜小等学校&中等学校〜
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第18話

今回は、七星王子の、牛乳の、

こぼれた手を、拭く、

アイオン。、そして…。

、です。


ぜひ、読んで見てね。

 

第18話 「七星王子ななせいおうじの、牛乳ぎゅうにゅうの、

     こぼれたを、く、

     アイオン。、そして…。」


 牛乳ぎゅうにゅうパックが、こぼれたことに、づき…、

 七星王子ななせいおうじに、自分じぶんのハンカチを、わたし…、


 「もう…、七星ななせい…。

  なにやっているんだよ。

  バスが、牛乳ぎゅうにゅうだらけに、なってしまうよ。」


 っと、言い、七星王子ななせいおうじの、

 牛乳ぎゅうにゅうパックの、こぼれたを、き、

 七星王子ななせいおうじは、


 「すまない…。 アイオン。

  余計よけいに、なったな…。」


 っと、言い、牛乳ぎゅうにゅうパックの、

 牛乳ぎゅうにゅうが、こぼれたことに、

 不安ふあんげで、心配しんぱいげに、なり…、

 アイオン王太子おうたいしは、満面まんめんみで…、


 「いいよ。 おれも、同罪どうざいだから…。

  あとで…、一緒いっしょに、あやまろう…。


  それに…、おれら、いつでも…、仲良なかよしの、

  双子ふたごだし…。


  いつでも…、兄弟きょうだいで…、仲良なかよくするよ。


  それに…、父上ちちうえも…、言っていたよ。

   

  わかかった、母上ははうえも…、

  とても…、素敵すてきだったと…。

  おれは、政略結婚せいりゃくけっこんだし…、アイオンは、

  恋愛結婚れいあんけっこんで、いよなぁ〜。」


 っと、言い、アイオン王太子おうたいしは、


 「おれは、いつでも…、あいつを、

  つまに、むかえたいし、あいつの、成長せいちょうも…、

  大切たいせつだと…、思うから…。


  でも…、時々、注意ちゅういするけど…。

  おれは、そのほうが、自然しぜんで、いよね…。

  、っと、思うんだ。


  だから…、アイツが、きで、

  そばに、いたいんだ…。」


 っと、言い、すると…、アイオン王太子おうたいしが、


 「だから…、こうときに…、おれは、

  ってたんだ…。」


 っと、言い、カバンのなかに、

 消毒しょうどくと、雑巾どうきんを、って、していた…。


 すると…、アイオン王太子おうたいしは、雑巾ぞうきんで、き、

 ゆかに、消毒しょうどくを、し、いた。


 すると…、スクールバスの運転手うんてんしゅから、


 「七星様ななせいさま…。 アイオンさま…。

  もうすこししたら…、きますので…。

  すわってください…。」


 っと、言い、七星王子ななせいおうじは、


 「ああ。 かりました。」

 

 っと、言い、アイオン王太子おうたいしも、


 「言葉ことばに、感謝かんしゃします。」


 っと、言い、2ふたりは、すわった…。

 その後…、スクールバスは、しろまえに、き、

 運転手うんてんしゅからは…、


 「七星様ななせいさま…。 今回こんかいも…、牛乳ぎゅうにゅうを、

  こぼしましたね。」


 っと、言い、七星王子ななせいおうじは、


 「すまない!!」


 っと、ふかくお辞儀じぎを、し、あやまり、

 スクールバスの、運転手うんてんしゅは、

 ためいきを、つき、みを、かべ、


 「でも…、七星様ななせいさま…。 そんなに、おこことは、

  いもうとおもいですね…。

  七星様ななせいさまに、そんな姿すがたが、あるとは…、

  とても…、ことなのですよ。


  だから…、今回こんかいことは、ゆるします。


  やさしいあにたちの、はなしを、けば、

  おおきくなったときに…、よろこびますよ。」


 っと、言い、そして…、未来みらいで…、

 ユウナ皇后陛下こうごうへいかは、アイオン国王陛下こくおうへいかから、

 そのはなしを、いて…、

 ‘フフフッ’っと、わらい…、


 「そんなはなしが、あったの?

  七星ななせいも…、私思わたしおもいなのね…。」


 っと、言い、アイオン国王陛下こくおうへいかは、


 「でも…、おれは…。」


 っと、言い、ユウナ皇后陛下こうごうへいかに、

 ほほに、キスを、し…。

 

いかがでしたか?


七星王子の、

牛乳を、こぼれた手を、

拭く、アイオンは、

満面の笑みを、していましたね。 


では、また、次回も、

お楽しみにーーー!!

 

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