第18話
今回は、七星王子の、牛乳の、
こぼれた手を、拭く、
アイオン。、そして…。
、です。
ぜひ、読んで見てね。
第18話 「七星王子の、牛乳の、
こぼれた手を、拭く、
アイオン。、そして…。」
牛乳パックが、こぼれた事に、気づき…、
七星王子に、自分のハンカチを、渡し…、
「もう…、七星…。
何やっているんだよ。
バスが、牛乳だらけに、なってしまうよ。」
っと、言い、七星王子の、
牛乳パックの、こぼれた手を、拭き、
七星王子は、
「すまない…。 アイオン。
余計に、なったな…。」
っと、言い、牛乳パックの、
牛乳が、こぼれた事に、
不安げで、心配げに、なり…、
アイオン王太子は、満面の笑みで…、
「いいよ。 俺も、同罪だから…。
後で…、一緒に、謝ろう…。
それに…、俺ら、いつでも…、仲良しの、
双子だし…。
いつでも…、兄弟で…、仲良くするよ。
それに…、父上も…、言っていたよ。
若かった、母上も…、
とても…、素敵だったと…。
俺は、政略結婚だし…、アイオンは、
恋愛結婚で、良いよなぁ〜。」
っと、言い、アイオン王太子は、
「俺は、いつでも…、あいつを、
妻に、迎えたいし、あいつの、成長も…、
大切だと…、思うから…。
でも…、時々、注意するけど…。
俺は、その方が、自然で、良いよね…。
、っと、思うんだ。
だから…、アイツが、好きで、
傍に、いたいんだ…。」
っと、言い、すると…、アイオン王太子が、
「だから…、こう言う時に…、俺は、
持って来たんだ…。」
っと、言い、カバンの中に、
消毒と、雑巾を、持って、出していた…。
すると…、アイオン王太子は、雑巾で、拭き、
床に、消毒を、し、拭いた。
すると…、スクールバスの運転手から、
「七星様…。 アイオン様…。
もう少ししたら…、着きますので…。
座って下さい…。」
っと、言い、七星王子は、
「ああ。 分かりました。」
っと、言い、アイオン王太子も、
「言葉に、感謝します。」
っと、言い、2人は、座った…。
その後…、スクールバスは、城の前に、着き、
運転手からは…、
「七星様…。 今回も…、牛乳を、
こぼしましたね。」
っと、言い、七星王子は、
「すまない!!」
っと、深くお辞儀を、し、謝り、
スクールバスの、運転手は、
ため息を、つき、笑みを、浮かべ、
「でも…、七星様…。 そんなに、怒る事は、
妹思いですね…。
七星様に、そんな姿が、あるとは…、
とても…、良い事なのですよ。
だから…、今回の事は、許します。
優しい兄たちの、話しを、聞けば、
大きくなった時に…、喜びますよ。」
っと、言い、そして…、未来で…、
ユウナ皇后陛下は、アイオン国王陛下から、
その話を、聞いて…、
‘フフフッ’っと、笑い…、
「そんな話が、あったの?
七星も…、私思いなのね…。」
っと、言い、アイオン国王陛下は、
「でも…、俺は…。」
っと、言い、ユウナ皇后陛下に、
頬に、キスを、し…。
いかがでしたか?
七星王子の、
牛乳を、こぼれた手を、
拭く、アイオンは、
満面の笑みを、していましたね。
では、また、次回も、
お楽しみにーーー!!