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人不振の少女の奇跡の物語~月と星の姫〜  作者: Aートゥモロー
第3章 それぞれの、下校時間…。〜小等学校&中等学校〜
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第17話

今回は、

下校中、スクールバスの中で、

アイオン王太子は、

不安げで…、その後…、

七星王子は、アイオン王太子の、

言葉で、ユウナ側王女の事も、

思い、怒り、冷静に、

なったのだった…。

、です。


ぜひ、読んで見てね。

 

第17話 「下校中げこうちゅう、スクールバスのなかで、

     アイオン王太子おうたいしは、

     不安ふあんげで、その後…、

     七星王子ななせいおうじは、アイオン王太子おうたいしの、

     言葉ことばで、ユウナ側王女そつおうじょことも、

     思い、いかり、冷静れいせいに、

     なったのだった…。」


 一方いっぽうで、中等学校ちゅうとうがっこう下校中げこうちゅう

 学校がっこう校舎前こうしゃまえの、スクールバスに、り…、

 アイオン王太子おうたいしと、七星王子ななせいおうじが、

 下校げこうを、はじめた…。


 「今日きょうも…、やっと…、わったぁ〜!!

  つかれたな…。」


 っと、言い、アイオン王太子おうたいしは、

 みを、かべ、


 「そうだね…。」


 っと、言い、七星王子ななせいおうじは、背伸せのびを、し、

 あたまうしろで、を、み、椅子いすに、うしろから、

 りかかり、バスのえきことを、はなはじめ…、

 アイオン王太子おうたいしに、


 「アイオン…。

  今回こんかいの、バスのえきって…、なんだっけ?」


 っと、言い、質問しつもんし、アイオン王太子おうたいしは、


 「そんなことを、らないの?

  きみは、地図ちずを、小等学校しょうとうがっこうで、

  勉強べんきょうしたんじゃないの?


  今回こんかいは、自由区じゆうくを、まわって、

  最後さいごに、おれいえの、しろに、くんだよ。


  だから…、くのは…、

  夕方ゆうがただよ…。」


 っと、言い、こたえを、言い、七星王子ななせいおうじは、


 「そうか…、夕方ゆうがたか…。

  だったら…、すぐに、夕食ゆうしょくに、なるな…。」


 っと、言い、その後…、今後こんごを、はなし、

 アイオン王太子おうたいしは、真顔まがおで、心配しんぱいに、なり…、


 「そうなるよね…。」


 っと、言い、七星王子ななせいおうじは、

 アイオン王太子おうたいしかお様子ようすに、づき、


 「どうかしたのか? アイオン。

  様子ようすが、おかしいでは、ないか…。


  なにか…、あったのか…?」


 っと、言い、質問しんもんし…、不安ふあんげに、なり…、

 アイオン王太子おうたいしは、真顔まがおだが…、

 くちが、みを、かべ、


 「ありがとう…。 心配しんぱいしてくれて…。

 

  じつは、報告ほうこくに、あったのだが…、

  たみの、っぱらいが、ユウナに、

  怪我けがを、あたえそうに、なったのです。」


 っと、言い、その後、不安ふあんげに、なり…、

 七星王子ななせいおうじは、


 「え? うそ…。」


 っと、言い、おどろき、すると…、ちいさな、

 コーヒー牛乳ぎゅうにゅうパックの、つぶし、

 ポトポトポトっと、牛乳ぎゅうにゅうが、に、こぼれ、

 七星王子ななせいおうじの、まわりの、スクールバスの、

 ゆかが、牛乳ぎゅうにゅうまみれに、なり、がり、


 「なんで…、なんで…、

  ユウナが、そんなやつらに、

  やられそうに、なるんだ!!


  ひとは、すべてのたみを、あいするのは…、

  大事だいじだ。

  

  だがな…、たしかに…、ひとは、あやめることも、

  ある…。


  かなしみ、くるしみ、いかり、にくしみの、

  感情かんじょうが、支配しはいされていたら…、

  くには、戦争せんそうに、なったり…、

  ユウナの、状態じょうたいに、なる…。


  おれたちのはは義父ぎふが、そうで、

  あったかのように…。


  だからこそ、王族おうぞくとして…、

  大事だいじことが、あるのでは、ないか…。


  ユウナが、まもれるつよさとしての…、

  おとことして…。


  そして…、おれたちが、このくにの、

  支配者しはいしゃとして…、やらなきゃ、いけない…、

  たみまもりを、しなくては、ならない…。


  だから…、おまえは、ユウナの、時期じきおっとに、

  なるのだろう…。


  だから…、1ひとりで、かかむな。


  おまえは、1ひとりでは、ない…。

  

  ともに、ある、おれが、いている…。」


 っと、言い、最初さいしょは、いかり、

 その後…、冷静れいせいに、アイオン王太子おうたいしに、

 アドバイスし、アイオン王太子おうたいしに、

 牛乳ぎゅうにゅうまみれの片手かたてでは、ない、

 片手かたてを、べ、アイオン王太子おうたいしは、

 満面まんめんみで、


 「ああ!!」


 っと、言い、満面まんめんみを、し、

 手を、つかみ、がり、

 牛乳ぎゅうにゅうパックが、こぼれたことに、づき…、

 七星王子ななせいおうじに、自分じぶんのハンカチを、わたし…。

 

いかがでしたか?


アイオン王太子は、

不安げに、話した後…、

七星王子は、私的に、

ユウナ側王女のために…、

怒ったのですね。


では、また、次回も、

お楽しみにーーー!!

 

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