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人不振の少女の奇跡の物語~月と星の姫〜  作者: Aートゥモロー
第2章 新主人公の異父兄たち〜中等学校と過去〜
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第14話

今回は、七星王子が、牛乳を、

飲んでいるっと…、

彼女が、現れ…、

話していたのだった_。

、です。


ぜひ、読んで見てね。

 

第14話 「七星王子ななせいおうじが、牛乳ぎゅうにゅうを、

     んでいるっと…、

     彼女かのじょが、あらわれ…、

     はなしていたのだった_。」


 そして…、一方いっぽうで、アイオン王太子おうたいしと、

 七星王子ななせいおうじが、食事前しょくじまえの、廊下ろうかで…、2ふたりは、

 みを、かべていて…、七星王子ななせいおうじが、

 ちいさな牛乳じゅうにゅうパックを、ストローに、し、

 んでいるっと…、


 「七星王子様ななせいおうじさま…。

  おひさしぶりで、ございます…。」


 っと…、彼女かのじょが、言い、プリンセスを、

 お辞儀じきを、し、七星王子ななせいおうじは、


 「ああ…。 あのとき以来いらいか…。

  天野あまのめいみ。」


 っと…、言い、天野家あまのけまれで、

 時期じき大地朝家だいちあさひけ婚約者こんやくしゃが、あらわれ、

 アイオン王太子おうたいしは、


 「あのとき以来いらいって…、なにの?」


 っと、言い、七星王子ななせいおうじは、

 

 「ほら…、母上ははうえと、父上ちちうえが、主催しゅさいする…、

  四条家よんじょうけ王族おうぞくの、交流会こうりゅうかいで…、

  ったんだよ…。


  あれは…、結構人数けっこうにんずつが、いたし…、

  1ひとりひとりに、挨拶あいさつで、ったから…、

  かるだろう…。」


 っと…、言い、アイオン王太子おうたいしは、


 「あ〜、あのときの…、交流会こうりゅうかいで…。」


 っと、言い、七星王子ななせいおうじは、心の中で…、


 (あのときの…、って…、こりゃあ〜、

  思いすまで…、大変たいへんだな…。)


 っと、言い、ヒヤヒヤしたかんに、なり…、

 すると…、アイオン王太子おうたいしが…、

 

 「それよりも…、おまえ…、

  牛乳ぎゅうにゅうみすぎるのでは、ないか…。

  そんなに、牛乳ぎゅうにゅうが、きなのか…。」


 っと、言い、ヒヤヒヤし…、七星王子ななせいおうじは…、


 「おお!! だって…、牛乳ぎゅうにゅうは、

  いろんな乳製品にゅうせいひんに、なるから…、

  いんだよなぁ〜。

  バターに、チーズが、いんだよなぁ〜。」


 っと…、言い、キラキラしたで、

 満面まんめんみを、し、アイオン王太子おうたいしは、

 心の中で…、


 (コイツは…、よっぽど…、

  乳製品にゅうせいひんが、きなのだろう…。)


 っと…、思い、心の中で、ヒヤヒヤし…、

 すると…、七星王子ななせいおうじは…、


 「そういえば、めいみって…、

  お祖母様ばあさまに、そっくりだな…。

  、って、思って、いたんだけど…。」


 っと、言い、天野あまのめいみに、質問しつもんし、

 天野あまのめいみは…、


 「ええ。 元元もともと、めいみは…、

  花音七皇后陛下かおんななこうごへいかからの…、実母じつぼから、

  った、名前なまえですわ…。

 

  もちろん…、花音七皇后陛下かおんななこうごうへいかから、

  許可きょかを、って、いますわ…。」


 っと、七星王子ななせいおうじに、こたえ、

 七星王子ななせいおうじは…、牛乳ぎゅうにゅうが、なくなり…、

 牛乳ぎゅうにゅうパックのゴミに、て…、

 

 「そうか…。 母上ははうえ許可きょかだったんだ…。

  だから…、おまえには…、四ッ星家よつぼしけの、

  当主とうしゅから、つまり、母上ははうえに、

  あいされていたんだな…。」


 っと、言い、不安ふあんげに、なり…、

 アイオン王太子おうたいしは、


 「さて…、七星ななせい…。 授業じゅぎょうに、もどろう…。

  今回こんかい授業じゅぎょうは、参加さんかしなきゃ、

  けないから…。」


 っと…、言い、途中とちゅうくちが、みを、かべ、

 七星王子ななせいおうじは…、満面まんめんみで…、


 「おう!!」


 っと、言い、廊下ろうかを、あるきながら…、

 その後…、授業じゅきょうに、参加さんかを、したのだった…。


 一方いっぽう下校時間げこうじかんで…、ユウナ側王女そつおうじょは、

 王室おうしつ騎士きしひとが、護衛ごへいに、いて、

 クゥカリっと…、下校げこうしているっと…、

 っぱらいが、あらわれ…。

 

いかがでしたか?


七星王子が、牛乳を、

飲んでいるっと…、

天野めいみが、現れましたね。


そして…、めいみっと、言う名は、

アイオン王太子と、七星王子の、

お祖母様からの名でしたね。


では、また、次回も、

お楽しみにーーー!!

 

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