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人不振の少女の奇跡の物語~月と星の姫〜  作者: Aートゥモロー
第18章 エートゥーと、次期側室の恋と、宇宙アイドルの出会い…。〜番外編〜

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第126話

今回は、ついに、彼女と、フウカは、

精霊の、女王陛下と、

会った…。、です。


ぜひ、読んで見てね。

 

第126話 「ついに、彼女かのじょと、フウカは、

      精霊せいれいの、女王陛下じょおうへいかと、

      った…。」


 すると…、精霊せいれいたちが、やってて…、

 彼女かのじょに、ちかづき…、


 「きみは、宇宙神うちゅうがみに、あたえられた、

  ちからと、においが、する…。」


 っと、言い、彼女かのじょは、みを、かべ…、


 「ええ。 そうよ…。

  私は、宇宙神うちゅうがみから、みとめられた、

  宇宙うちゅうアイドルなのよ…。」


 っと、言い、精霊せいれいたちは、おどろき…、

 

 「え!? 宇宙うちゅうアイドル!? 本物ほんもの!?」


 「宇宙界うちゅうの、監視役かんしやく…。」


 「本当ほんとうに、宇宙芸能人うちゅうげいのうじん!?」


 っと、言い、彼女かのじょは、満面まんめんみで、


 「ええ。 そうよ…。

  すべては、宇宙界うちゅうかいのために、

  活動かつどうしているのだから…。」

 

 っと、言い、精霊せいれいたちと、また、

 会話かいわし…、フウカは、その姿すがたを、見て…、

 心の中で…、


 (アメストリー王国おうこくの、精霊せいれいと、

  会話かいわ出来できるなんて…、

  やはり…、彼女かのじょは、本当ほんとうに、

  宇宙うちゅうアイドルなのかな?)


 っと、思い、不思議うちゅうそうに、し…、

 彼女かのじょは、精霊せいれいたちに、


 「それじゃあ…!!

  アメストリー王国おうこくの、精霊せいれいの、

  女王陛下じょおうへいかと、いたいの、

  だけど…、いかな?」


 っと、言い、精霊せいれいたちは、満面まんめんみで…、

 彼女かのじょに、


 「もちろんだよ!!」

 

 「こう!!」


 っと、言い、彼女かのじょと、フウカを、

 アメストリー王国おうこくの、精霊せいれいの、

 女王陛下じょおうへいかの、ところへ、案内あんないし…、

 彼女かのじょは、心の中で…、


 (ひさしぶりに、精霊せいれいの、女王陛下じょおうへいかと、

  お出来できる、なんて…。

  これ以上いじょうの、しあわせは、ないわ〜。)


 っと、心の中で、満面まんめんみを、し…、

 フウカも、心の中で…、


 (アメストリー王国おうこくの、絵本えほんに、

  いてある…、精霊せいれい女王じょおうが、

  まさかの…、いるなんて…、

  私は、おどろきです。)


 っと、言い、心の中で、めちゃくちゃ、

 おどろき…、精霊せいれいたちが、


 「女王様じょおうさま〜!!」


 「えて、うれしいよ〜。

  女王様じょおうさま〜。」


 っと、言い、フウカは、心の中で…、


 (このひとが、精霊せいれいの、女王陛下じょおうへいか…。

  は、みみが、エルフに、

  見えるけど…、神神こうごうしい姿すがた

  まさかに、あの…、絵本えほんの、に、

  そっくりだ…。)


 っと、思い、すると…、精霊せいれいの、女王陛下じょおうへいかが、

 彼女かのじょに、


 「また、あなたは、なにに、こちらへ…。」


 っと、言い、ゆびに、精霊鳥せいれいどりが、つかまり…、

 すこし、が、て…、フウカは、

 

 「精霊せいれいの、女王陛下じょおうへいか…、

  が、ています!!

  すぐに、治療ちりょうします!!」


 っと、言い、彼女かのじょは、心の中で…、


 (相変あいかわらずだな…。

  フウカは…。)


 っと、思い、ヒヤヒヤかんに、なり…、

 その後…、フウカは、精霊せいれいの、女王陛下じょおうへいかの、

 ゆびを、手当てあてして…、精霊せいれいの、女王陛下じょおうへいかは、


 「あなたの、こころは、とても、

  やさしいひとなのね…。


  いまも、こうして…、手当てあてを、

  してくれて、いる…。


  そういうひとは、大好だいすきよ…。


  フウカ・アメストリー…。」


 っと、言い、フウカは、

 精霊せいれいの、女王陛下じょおうへいかの、言葉ことばに、

 おどろき…、精霊せいれいの、女王陛下じょおうへいかに…。

 

いかがでしたか?


ついに…、彼女と、フウカは、

精霊たちに、案内され…、

精霊の、女王陛下と、

会いましたね。


では、また、次回も、

お楽しみにーーー!!

 

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