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人不振の少女の奇跡の物語~月と星の姫〜  作者: Aートゥモロー
第17章 城に、着いた、アース国王陛下と、エートゥー…。、そして…、エートゥーは、花音七皇后陛下と、会う…。

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第113話

今回は、花音七皇后陛下の母も、

エートゥーが、異世界人だと、

知っていた…。

そして…、エートゥーと、

花音七皇后陛下の、運命…。

、です。


ぜひ、読んで見てね。

 

第113話 「花音七皇后陛下かおんななこうごうへいかははも、

      エートゥーが、異世界人いせかいじんだと、

      っていた…。

      そして…、エートゥーと、

      花音七皇后陛下かおんななこうごうへいかの、運命うんめい…。」


 アース国王陛下こくおうへいかは、

 ためいきを、つき…、花音七皇后陛下かおんななこうごうへいかの、

 かたを、‘ポン’っと、やさしくたたき…、

 花音七皇后陛下かおんななこうごうへいかに、


 「ななが、言うなら…、

  仕方しかたないか…。


  それに…、ユウナの、事件じけんを、

  っているなら…、その事件じげんを、

  解決かいけつしてくれ…。


  たのむ…。


  それに、犯人はんにんは、みまだに、

  つかまっていないんだ…。


  だから…、たのむ…。


  犯人はんにんを、つかまえてくれ…。


  宇宙軍人警察組織うちゅうぐんじんけいさつそしきの、エートゥー…。」


 っと、言い、途中とちゅう、エートゥーに、

 ふかく、お辞儀じぎを、し…、

 エートゥーは、みを、かべ…、

 

 「かおを、げて、ください…。

  このくにの、国王陛下こくおうへいか…。


  私は、あなたが、

  ふかく、お辞儀じぎを、させるのは、

  のぞんでいません…。


  むしろ…、その、犯人はんにんを、

  つかまえるために…、

  ここに、たのだから…。」


 っと、言い、花音七皇后陛下かおんななこうごうへいかは、


 「それって…、どうことなのですか…?

  エートゥー…。」


 っと、言い、エートゥーは、

 花音七皇后陛下かおんななこうごうへいかに、


 「私は、この世界せかいの、出身しゅっしんでは、ない…。

  そして…、私は、宇宙軍人警察組織うちゅうぐんしんそしきに、

  所属しょぞくしているんだ…。」


 っと、言い、花音七皇后陛下かおんななこうごうへいかは、

 ポツリっと、なみだし…、エートゥーに、


 「それって…、本当ほんとうなのですか?

  エートゥーさまが、まさか…、

  異世界人いせかいじんなんて…、おどろいています…。


  もしかして…、お母様かあさまも…、

  そのことを、っているのですか?」


 っと、言い、質問しつもんし…、エートゥーは、

 花音七皇后陛下かおんななこうごうへいかに、真剣しんけんを、し…、


 「ああ。 っているよ。

  だから…、もし…、きていたら…、

  きみと、私の、生活せいかつは、

  ちがっていただろうね…。


  まぁ…、これも、運命うんめいなのだろう…。」


 っと、言い、花音七皇后陛下かおんななこうごうへいかは、

 エートゥーに、なみだし…、みを、かべ…、


 「うん。 ありがとう…。

  エートゥー…。

  

  たしかに…、みちおさんが、

  私を、たすけてくれなかったら…、

  アースにも、えなかったし…、

  アース国王陛下こくおうへいかの、ちち

  先代せんだいアグル国王陛下こくおうへいかに、

  えませんでしたから…。


  だから…、いまは、

  四ッ星家よつぼしけの、当主とうしゅとして…、

  頑張かんばるつもり…、

  それに、ユウナの、あの、

  満面まんめんみが、いつも、

  そばに、いてくれますから…、

 

  安心あんしんしますから…。


  だから…、だから…。」


 っと、言い、きそうに、なり…、

 アース国王陛下こくおうへいかは、花音七皇后陛下かおんななこうごうへいかに、

 きつき…、花音七皇后陛下かおんななこうごうへいかに、


 「大丈夫だいじょうぶだよ…。 ユウナは、無事ぶじに、

  きているから…。」


 っと、言い、エートゥーは、心の中で…、


 (この2ふたりは、ユウナの思いは、

  一緒いっしょの、ようだな…。


  なら…、今後こんごの、ユウナの、治療ちりょうは、

  大丈夫だいじょうぶか…。)


 っと、思い、すこし、ためいきを、つき…、

 みを、かべ…、花音七皇后陛下かおんななこうごうへいかに、

 ユウナのことを、はなはじめ…。

 

いかがでしたか?


花音七皇后陛下の母、

川崎めいみも、エートゥーが、

異世界人だと、

知っていたのですね…。


そして…、エートゥーと、

花音七皇后陛下は、運命の事を、

互いに、話していましたね。


では、まだ、次回も、

お楽しみにーーー!!

 

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