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人不振の少女の奇跡の物語~月と星の姫〜  作者: Aートゥモロー
第16章 城へ、向かう…、国王陛下と、エートゥー…。&八人将話&エリシャの手紙
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第109話

今回は、

アース国王陛下は、心の中で…、

ユウナ側王女と、

花音七皇后陛下の事を、思い…、

そして…、エートゥーは、

心の中と、言葉…。、です。


ぜひ、読んで見てね。

 

第109話 「アース国王陛下こくおうへいかは、心の中で…、 

      ユウナ側王女そつおうじょと、

      花音七皇后陛下かおんななこうごうへいかことを、思い…、

      そして…、エートゥーは、

      心の中と、言葉ことば…。」


 アース国王陛下こくおうへいかは、


 「なんはなしだ…?

  エートゥーと、エリシャ…。

  おしえてくれないか?」


 っと、言い、不思議ふしぎそうに、し…、

 質問しつもんし…、エートゥーは、

 

 「アース国王陛下こくおうへいか…。

  今回こんかいはなしは、ユウナ側王女そつおうじょの、

  事故じこでは、なく、

  事件じけんだからですよ…。


  そして…、この、エリシャの、

  手紙てがみで、犯人はんにんが、かったのですよ…。」


 っと、言い、アース国王陛下こくおうへいかは、

 おどろき…、エートゥーに、


 「どう言うことだ? エートゥー!?

  ユウナの、怪我けがは、

  事故じこでは、ないのですか!?」


 っと、大声おおごえで、言い、エートゥーは、

 たりまえの、ような、かおで、


 「ああ。」


 っと、言い、エリシャは、

 ‘フフフッ’っと、わらい…、

 アース国王陛下こくおうへいかに、


 「おやかがみですね…。」


 っと、言い、アース国王陛下こくおうへいかは、

 エリシャに、満面まんめんみで、


 「そうか?

  でも…、そのかんじは?」


 っと、言い、心の中で…、


 (本当ほんとうに、そうなのか?


  まぁ…、おれは、ユウナの、

  そだてのおやだからな…。


  おれは、ユウナに、たいして…、

  おや感情かんじょうが、まれているし…、

  ユウナが、事故じこ、いや、

  事件じけんに、あったとき…、

  一番いちばんかなしいのは、あいつだからな…。)


 っと、ユウナ側王女そつおうじょと、

 花音七皇后陛下かおんななこうごうへいかことを、思い、

 かんがみ…、エートゥーは、

 アース国王陛下こくおうへいかに、


 「いや…、おや感情かんじょうが、さっき、

  ていたからな…。


  私は、そのような、感情かんじょうが、

  ないからな…。」


 っと、言い、アース国王陛下こくおうへいかは、

 エートゥーに、こころでは、真剣しんけんかんじで、


 「それって…、どう言うこと?」


 っと、言い、エートゥーは、

 アース国王陛下こくおうへいかに、不安ふあんげに、


 「それは…。」


 っと、言い、心の中で…、


 (これは、さすがに、言っては、

  けないっと…、思う…。


  私の唯一ゆいいつの、感情かんじょうが、【仲間なかまおもい】

  、だった…。、とは、言えないな…。)


 っと、思い、すると…、エリシャは、

 アース国王陛下こくおうへいかと、エートゥーに…、


 「そろそろ、しろに、きます…。」


 っと、言い、その後…、エリシャと、

 アース国王陛下こくおうへいかと、エートゥーは、

 アース国王陛下こくおうへいかの、しろへ、き…、

 エリシャが、馬車ばしゃを、め…、

 執事しつじは、エリシャに、

 片手かたてを、むねに、てて、


 「おつかさまです。」


 っと、言い、お辞儀じぎを、し…、

 エリシャは、執事しつじに、


 「おつかさまです。」


 っと、言い、お辞儀じぎを、し…、

 エリシャは、馬車ばしゃのドアを、けるっと、

 アース国王陛下こくおうへいかが、りて、あらわれ…、

 執事しつじは、


 「アース国王陛下こくおうへいか…、おかえりなさいませ…。」


 っと、言い、アース国王陛下こくおうへいかは、

 うなずき…、そして…、アース国王陛下こくおうへいかが、

 馬車ばしやほうへ、片手かたてを、ばし…、


 すると…、エートゥーが、あらわれ…、

 アース国王陛下こくおうへいか片手かたてを、り…、

 りて…、執事しつじは、アース国王陛下こくおうへいかに…。

 

いかがでしたか?


アース国王陛下は、心の中で…、

親と、夫として…、

ユウナ側王女と、

花音七皇后陛下の事を、思い…、


そして…、エートゥーは、

心の中で…、唯一の感情の事を、

思い…、隠しながら…、

話していましたね。


では、また、次回も、

お楽しみにーーー!!

 

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