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人不振の少女の奇跡の物語~月と星の姫〜  作者: Aートゥモロー
第16章 城へ、向かう…、国王陛下と、エートゥー…。&八人将話&エリシャの手紙
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第107話

今回は、アメストリー王国の、

王族の、実態…。、です。


ぜひ、読んで見てね。

 

第107話 「アメストリー王国おうこくの、

      王族おうぞくの、実態じったい…。」

 

 そして…、現在げんざい…、

 アース国王陛下こくおうへいかは、ポツリっと、


 「フウカ・アメストリー…。」


 っと、言い、エートゥーは、‘フッ’

 っと、わらい…、アース国王陛下こくおうへいかは、

 エートゥーに、


 「おまえ…、主君しゅくんの、フウカ・アメストリーだな。

  アメストリー王国おうこくの、第一王女だいいちおうじょだな。」


 っと、言い、エートゥーは、

 みを、かべ…、

 

 「そうだよ…。 私は、エートゥーで、あり…、

  本名ほんみょうは、フウカ・アトストリーだよ。


  まさか…、きみが、異世界いせかいな、大臣だいじんと、

  うなんてね…。」


 っと、言い、途中とちゅう真剣しんけんを、し…、

 アース国王陛下こくおうへいかは、おどろき…、心の中で…、


 (このものは、警察けいさつや、軍人ぐんじんが、

  てきで、あらわす、…。


  このくにを、警戒けいかいしているのか…?


  ならば…。)


 っと、言い、エートゥーに、

 

 「いえ…、たまたま、っていたこと

  でしたので…。

  

  それよりも…、なんの、目的もくてきで、

  この世界せかいの、この国に、

  やって来たですか?


  あなたは、元元もともと王族おうぞくですから…。」


 っと、言い、こたえ、その後…、質問しつもんし…、

 エートゥーは、真実しんじつを、かたつきに、

 なり…、


 「そもそも、王国おうこくの、王族おうぞくでは、

  宇宙界うちゅうかいの、王族おうぞくランクで、

  1位に、なっている、王族おうぞく…。


  異世界いせかいたみたちは、正体しょうたいを、ると、

  おどろき…、ひざまずいて、しまう…。


  そこで、歴代れきだい女王陛下じょおうへいかたちは、

  たみに、ちかづくため…、芸名げいめいを、け…、

  せっしていることが、きっかけで、

  アメストリー王国おうこくでは、王族おうぞくだけ…、

  芸名げいめいを、けることが、許可きょかされているんだ…。


  それに、現在げんざい…、アメストリー王国おうこくの、

  王族おうぞくは、芸名げいめいで、仕事しごとが、出来できるまでに、

  わったからな…。」


 っと、言い、アース国王陛下こくおうへいかは、

 エートゥーに、


 「なるほど…。 そうことでしたか…。」


 っと、言い、納得なっとくし…、すると…、

 エリシャが、アース国王陛下こくおうへいかと、

 エートゥーに…、


 「アース国王陛下様こくおうへいかさま…。 エートゥーさま…。 

  そろそろ、しろに、きます。」


 っと、言い、おらせを、し…、

 アース国王陛下こくおうへいかは、エリシャに、


 「ああ!! たすかるよ…。

  感謝かんしゃするよ…。


  それよりも…、エリシャ…、

  私と、エートゥーを、まもってくれて、

  ありがとう。」 


 っと、言い、みを、かべ…、

 エリシャは、馬車ばしゃの、うまを、

 あやつりながら…、満面まんめんみに、なり…、

 アース国王陛下こくおうへいかは、


 「いえいえ…。 そんなこと…、

  ありません…。」


 っと、言い、心の中で…、


 (エートゥーさま…、こころが、れているよね…。

  可愛かわいいですね…。)


 っと、思い、クスクスっと、

 わらい…、そして…、

 エートゥーも、エリシャに、れながら…、


 「あ、ありがとう…。 エリシャ、

  私を、まもってくれて…。


  本当ほんとうに、感謝かんしゃしている…。」


 っと、言い、エリシャは、

 馬車ばしゃの、うまを、あやつりながら…、

 ‘フフフッ’っと、わらい…、

 エートゥーは、エリシャの、

 ‘フフフッ’っと、わらいを、いて、

 エリシャに…。

 

いかがでしたか?


ついに、アメストリー王国の、

王族の、実態が、

分かりましたね。


では、また、次回も、

お楽しみにーーー!!

 

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